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カテゴリ:銘柄違いの塩で実験石けん♪
塩を入れた石けんはレシピに気をつけないと泡立ちがわるくなります。
どうしてそうなのか、何を使うといいのかは一応理解していますが、じゃあ推奨されている塩とそれ以外の塩では、そんなに違うものなの?という素朴な疑問が湧き、手に入りやすい銘柄違いの塩で実験してみました。 作ります。実験石けんなので100gバッチで。 苛性ソーダの量が少ないので温度が上がらない・・・最高で80度ぐらいでした。びっくり。 手早くトレースを出したいので、脂肪酸を使います。 が、1つまみ程度ではなかなか出ませんでした。予想では5分ほどでしっかりとしたトレースが出て型入れしているハズだったのに。^^; 型はダイソーで買ったプラスチック型。以前、ぷるぷる石けんを入れて固めるのに使おうと思って買ったのですが・・・これ笑えるんですよー。 写真でもうっすら見えてるんですが、底にプラスチックのマークや数字などの凸凹があるので、ぷるぷる石けんの表面にその凸凹がくっきりとうつしだされてしまうんですwww あと、もう一つ大誤算。昔サンプルで貰ったある塩を使おうとしたら湿気てまして。。電子レンジでだいぶサラサラになったのですが、石けんタネに綺麗に溶けなかったw(普通は綺麗に溶けると言われています) その他にも、塩の袋を戸棚から取り出して置いたはずが砂糖だったというありえない出来事がありつつも無事型入れ。ラピスラズリの色は綺麗ねー。今はオリーブオイルの色が干渉していますが、それでも綺麗。 違いが分かるようにコンフェを載せました。 結構アンタッチャブルな実験なので、その後について書くかどうかは悩みます(^_^;) ******************************* 他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪ にほんブログ村 スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。 Facebookのページを作ってみました。 ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪ こちらもどうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.22 12:55:31
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