|
テーマ:徒然日記(23492)
カテゴリ:旅行記 -中欧
今年の7月末に行った中欧旅行記です。
やっと最終日のウィーンにつきました(^^;年内に書けて良かったです。 ⇒今までの中欧旅行記はコチラ 空港にて。夏の空が美しい。 ウィーンといえば、ハプスブルグ家。 マリアテレジアとその娘マリーアントワネットが生まれた王家です。 こちらはハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿。外見は大きいながらも地味な宮殿だったのですが・・・。 中はこれでもか!というほどのギンギラ・豪華絢爛な宮殿でした。 (写真撮影禁止でした) 宮殿の中には、クリムト「接吻」も飾ってあり、その美しさに惚れ惚れ。。。 クリムトに夢中になり、滞在中に画集を買いました。 (クリムトをモチーフにした石けんでも作ろうかしらw) 【アート】グスタフ・クリムト / 接吻 宮殿の裏庭。あまりの広さに息をのみました。 この前見た、映画「黄金のアデーレ」でもこちらの裏庭が出てきました。 しかし、今は広大な宮殿の維持費に苦労しており、芸術家からお金を貰ってその作家の作品を置くことで、宮殿の管理費用を捻出しているそうです。 ↓ミスマッチだけど、仕方がないですね。 美術史美術館に行きました。 美術館の中のカフェでランチ。 この美術館は写真撮影自由でした。 模写をしている女性がいました。ブリューゲルの「雪中の狩人」ですね。 ラファエロ。 階段。柱の上に、若いときのクリムトが描いた絵もあります。 建設するときに関わっていたそうです。 1階はエジプトにまつわる展示。 こちらも素晴らしい。またエジプトに行きたくなりました。 ウィーンで1泊した後、日本に帰りました。帰りもオーストリア航空。直行だし、機内は綺麗だし、ご飯も美味しいし、大満足でした。 これで中欧旅行記はとりあえず終わりです。 造形の美しさに感嘆することが多い旅でした。 現地では天災が少ないので建物などを長く使うことができます。作る段階から機能的で美しいものを作ろうとする文化が根付き、ものを作るのに手を抜いていません。 また、古く美しいものを守ろうとする力が強く、それ故に素晴らしい景観を旅人に提供してくれました。日本から遠いので敬遠していましたが、やっぱりヨーロッパは良い!! いつかまた、必ず再訪します。 他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪ にほんブログ村 スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。 ******************************* Facebookのページを作ってみました。 ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪ こちらもどうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.30 20:33:58
[旅行記 -中欧] カテゴリの最新記事
|