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テーマ:徒然日記(23488)
カテゴリ:徒然日記
1,2年ほど前から、探検家「角幡唯介」さんの本にはまっています。
元新聞記者という経歴もあり、読者をぐいぐいひきつけて読ませる文章を書く作家です。 特に「空白の5マイル」という本は、自身の探検とチベットの探検史を交互に書くことで、最後まで飽きさせず目が離せない、素晴らしい内容です。 送料無料/空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む/角幡唯介 本を書くためとはいえ、探検費用は莫大なものでしょう。 本は98%図書館で借りるか古本なのですが (速読するので、買っていると財布がもたないのです、、^^;読んで良かったなと思った本は買います) この方の本は、探検を応援する気持ちで買いました。 最近、クレイジージャーニーというテレビ番組を知り、毎回見るようになりました。 ややネジが外れた冒険家の方々をとりあげる番組です。 (クレイジーな冒険はネジが外れていなければできないと思いますが) 【送料無料】クレイジージャーニー vol.3/松本人志[DVD]【返品種別A】 最近取り上げられていたのは、 リヤカーを引いて世界を旅するおじさん アフリカの現地の方が食べる物を躊躇なく食べて(アフリカのビールはヨダレの味だと言っていた)上半身裸になって現地の女性と同じ格好をする若くてきれいな女性写真家 毎年北極を単独で歩く男性 こんな方々が番組で放映されていました。 この番組に出てくる人と、角幡さんとの共通点をよく見かけます それは、 「極限ぎりぎりまで危険な目にあって、ヒリつくような生の実感を得たい」というセリフと、どこかいっちゃってる目です。 (怖い目にあいすぎて?何かの感情が欠落してしまったような目。冒険に出ればギラギラ輝くのでしょう…) 現代の都会における生活は、危険から遠く離れ、快適さを追及し、ぬるま湯のようです。 おそらく私も、探検家や冒険家の本を読んで、 ヒリつくような生の実感を仮想体験しているのでしょう。 どこかいっちゃっている目にはならないように気を付けたいと思います。 家族も、どっぷり角幡さんの本にはまっています。 クレイジージャーニーに出ていた、リヤカーで世界を旅するおじさんは、 期間限定で講師の仕事をしてお金をため、 長期間の休みを取って世界を巡っているのだそうです。 そのおじさんが結婚していて、子供が何人かいるということに、 家族は激しいショックを受けておりました。 そしてさらに角幡さんにも奥様と可愛い娘さんがいると知り、 精神崩壊しそうになっておりましたw いや、なんとなく、、、気持ちはわかるけれども、、 別にいいじゃん! (家族は普通のサラリーマンです。危険に身をさらし自由に生きている人は、人並の幸せは得られない という考えがあるのでしょうかwやだねぇww) 他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪ にほんブログ村 スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。 ******************************* Facebookのページを作ってみました。 ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪ こちらもどうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.27 01:20:35
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