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テーマ:徒然日記(23479)
カテゴリ:手作り石けん
最近、普通の石けんのネタや、作った石けんのことは、
もう一つのブログ★で書くことが多くなりました。 ここでは裏話(?)を、書いていきたいと思います。 基本的には、石けん教室に参加して作った石けんは、 自分で持ち帰るという形が多いと思います。 しかし、 持ち帰ったら、模様が崩れた(なくなった) 出来れば、作成後は教室に預けて、乾燥~カットまで教室でやってほしい これは好みが分かれるところかな?石けんのお世話は自分でしたい人もいますし。 先生に預かってもらったら、真っ白になった (石けんにソーダ灰なんてつくのが当たり前なんだから、全然気にしないわよ~というステキな方もいます) という話は、よく耳にします。 私自身は、教室で作らせてもらった石けんを持ち帰って、 模様が崩れたことは、あまりありません。 しかし! 以前、私が通っていた石けん教室で、 講座で作った石けんを、カットして持ち寄ったところ、 参加者の1/3の石けんが、模様が崩れていたという経験をしました。 (模様が一部なくなっていたり、全部消えていたり) 同じ日に作って、 そんなにゆるいトレースではなかったはずなのに、 えー!まさか!?!?という出来事で、 お持ち帰りで模様が崩れる人は、意外に多いんだなぁという、ちょっとした発見でした。 なので、作った石けんのお預かりOK、という石けん教室は、 そういう方にとても喜ばれるかもしれませんね。 講師側としては、預かり続けていると、 石けんの保温スキルがぐんぐん上がります。 (自分で作った石けんとは、責任が違います) また、カット後に模様がどうなっているかわかるので、非常に勉強になります。 とはいえ、預かる手間は、それなりにかかります。 (石けんのお世話や梱包以外にも) 〇週間後にお送りします、とお伝えしていても、 それより前に、まだ届かないのですか?と、メールが来ることもあります。 ごく稀にですが、預けたまま引き取りの連絡がない、 こちらから連絡しても音沙汰がない、ということも、あります。。 住所も事前に頂いておいて、 〇ヶ月以内にお引き取りがなければ着払いで送るという風に決めておくと、 お互いに連絡の手間も省けて、安心ですね。 逆に、生徒が石けんを教室に預けたくても預けられない場合もあります。 これは色んな事情があるので、もう仕方がないですね。。。 以前、私が石けん教室に参加したときに、 どうしても石けんを持ち帰れない事情が発生しました。 持ち帰りが前提の教室で、日々レッスンが入っているお忙しい先生。 ご迷惑だろうな~💦と心苦しく思いながら、 持参したモールドごと預けさせていただいたところ、 モールドに入ったままで(型出しせずに) 返していただいたことがあります。 その時は、実をいうとちょっと驚きましたが、 やっぱり、自分が作った石けんは、自分でお世話をするのが基本。 (何か事情があればその限りではありませんが) どうしても作った石けんを持ち帰れない時は こんな方法が、一番手間をかけさせないですむ方法かもしれません。 (持参したモールドを預けて、型出しせずに返してもらう。) 「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております! 他のブログやランキングもご覧いただけますよ♪ にほんブログ村 スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.19 01:45:34
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