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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:ギター
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/
My guitar file season2 No69 いつのマニアら(笑)
「日本製」の最大の特徴は、「日本の職人が日本国内で生産している」ことへの安心感に他なりません。 個体差の極めて少ないハンダ付けやフレット打ちなどの細部に見られるていねいな作りは、これだけでとても大きな価値だと言えるでしょう。 品質基準も極めて厳しく、キズや曇りのない非常に美しい状態で出荷されます。 「メイド・イン・ジャパン」は今やその名前だけで品質に安心感を持つことができる「ブランド」と化しています。 フェンダー・ジャパンは、製品の流通を日本国内に限る、「日本限定製品」として生産することが契約によって決められていました。その後引き継がれた現在でもそれは同様で、フェンダーのUSAサイトには紹介されていません。つまり海外の人が日本製フェンダーを手に入れようと思ったら日本に来なければならず、ツアーで来日したアーティストが大喜びで買っていくことも珍しくなかったと言われています。その他個人売買や個人輸入などを駆使し、どうにかして日本製のフェンダーを手に入れようという人が後を絶たない情勢だと言われています。ですから世界的には「こんなに良いギターがあるのに、なぜ日本人はUSAにこだわるのか」と不思議がられているそうです。 この日本製の品質に加え、製品開発では、フェンダー・カスタムショップのマスタービルダー、クリス・フレミング氏が日本に駐屯、現地で工法や調整法を指示するなど製品にブラッシュアップを加えることで、機能性と楽器としてのフィーリングの両方が向上したといわれています。 どの年代のストラトを選んでもほぼ同じ弾き心地、ほぼ同じサウンドになります。 モデル名で表示されている年代の違いは、ピックガードのプライ数やネジの数、ヘッド形状など外観上の違いが中心です。 言い換えると、ヴィンテージモデルの年代ごとの特徴をもっと深く味わいたいという人にはちょっと物足りないかもしれません。 ・・・だそうです!!(爆) ところが・・・ 「フェンダージャパンFender Japan」という名称で長年愛されてきた日本製のフェンダーギターは、2015年4月の代理店変更に伴いライセンスを失効し惜しくも楽器店から姿を消すこととなりました。 「フェンダー・ジャパン」は、神田商会がフェンダーの許可のもとでプロデュースしていた「ライセンス生産(=公式コピーモデル)」でした。 しかし嬉しいことに同様スペックを踏襲したメイド・イン・ジャパン(Made in Japan)の国産シリーズが、なんと本家FENDERの新シリーズとして登場しております。 日本製フェンダーが誕生してから35年の節目となる2017年、この国産フェンダーに後継の「ジャパン・エクスクルーシブ(= JE)」は、フェンダー社のプロデュースで日本メーカーが作る「正規品」という扱いになりました。 そんなコイツはST62-TX(現型番では、Fender Japan Exclusive Classic 60s Strat Texas Special)
2017年1月 札幌島村楽器店にて購入でした(^_-)-☆ 当時ペイルピンク色と迷いましたが、そちらはボディーがバスウッドでしたね!随分弾き比べをしましたがこのブルー色に
2015年製ですね
音色は・・・ 音は高音にパンチがあり、かき鳴らすようなスタイルからドライブサウンドでのリードプレイまで、幅広く対応すると今更ながら感じますね。サウンド/ルックス/操作性において全てハイレベル、そして日本製でこの価格!やはり普通に素晴らしい楽器なんですね!
メーカー希望小売価格:99,360円(税込) 「価格を抑えた高品質」が評判の、日本製ストラトキャスター さて、、、気兼ねなく存分に弾きまくり?(#^.^#) 弦かつぎ?
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