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テーマ:徒然日記(23440)
カテゴリ:ギター
朝は晴れてたりしたのですけどねぇ~お昼前から雪模様( ̄▽ ̄;)
今日はたっぷり降っちゃうのかな~ヾ(≧▽≦)ノ 除雪して、買い出しの第一弾にGO!!今夜はラスト忘年会・・・(;^_^A ふぅ~体力勝負も大詰めですわ(◎_◎;) さてさて、忘れないうちに!今年のものはコトシのうちに? と言う事で、先日26日だったかな?届きましたギターについてペタリとです(苦笑) 何しろホント久しぶりの購入でしたもの(´∀`*)ウフフ。。。。忘れないウチにです! 翌日開封致しました。 こんなの📷画像にup?(笑) 緑青ですね ところでコイツは?・・・SAITO GUITARS!!! 2015年5月、Saito Guitarsのソリッドギター、Sシリーズを発表、販売開始。 演奏環境やプレイスタイルが多様化しているなか、体感してもらいたい真の『機能美』。 ジャンルを問わず、演奏者の今の力を最大限に引き出してくれる『道具』となることを私たちは願います。 齋藤楽器工房は1991年から2013年まで、東京でギターリペアショップとして営業。 2011年ハンドワイヤリングピックアップ"SAYTONE PICKUPS"をブランドとして立ち上げ、経験と知識を基にエレクトリックギターが作られた当時行われていた手巻きの手法を検証し、納得したオリジナルギターピックアップの製造、販売も始めました。 2014年からは自社ブランド"Saito Guitars"を始動。アーチトップギターを皮切りに、スチールギター"Saytone Handmade 4strings"、翌年にはエレクトリックギターもラインナップに加わりました。 製材からフィニッシュはもちろんのこと、ブリッジ、ピックガードなどのパーツ、ピックアップなど、オリジナルメイドにこだわった楽器製作こそが私たちの志すところです。 Made in Japanの技が光る、齋藤楽器工房のファクトリーブランド「SAITO GUITARS」のS-622。 クリアで透明感のあるクリーントーンとソリッドながら細やかなダイナミクスにもシビアに反応するドライブサウンド。 サウンドや演奏性は現代の多様な音楽シーンにマッチする高い汎用性を獲得しています。 オーソドックスといってよいS-622のボディシェイプは、若干小振りにされたアウトラインと、エルボーコンターの無い、緩やかなアーチトップが大きな特徴です。 アーチトップ形状は全てマシニング(機械での加工)にて成形され、抱えた際のフィット感と均一なボディの鳴りを目的としています。 1弦側カッタウェイは違和感の無い程度に深く加工されており、ジョイント部の厚みを落とすことなくハイポジションの演奏性を向上させています。 フレットの処理も流石の一言。同工房にて製作される手巻きのピックアップ「SAYTONE」も素晴らしく、このプライスでは考えられない高次元のバランスを獲得しています。 そして、着色はトップ面のみにとどめ、サイドバックを木材の質感を活かしたアッシュナチュラルに統一することで、従来のソリッドギターとは一味違うカジュアルさを演出しつつ、先のマシニングで成形されるアーチやボディ外周も含め、必要以上にハンドクラフトに固執せず効率的な製作フローを見出し、このコストパフォーマンスを実現しています。 ただし、木材やパーツには一切妥協せず、あくまで製作工程の無理無駄を排除した結果、このコストパフォーマンスを獲得していますので、安心してお使いいただけます。 さてと、、、ではコイツは?。。。本題ですね( ´艸`) SAITO GUITARS S-622 2H Ash/M - RokuShow 楽器フェア2018のショーモデルとして製作されたカスタムカラーのS-622。 カラー名である"緑青"(Rokushow)とは銅が酸化することで生成される青緑色の錆の意。銅像、ブロンズ像などでも世界中で古くから見られる親しみある色合い。 "緑青"(Rokushow) Blue Guitarsの工房で製作されるプライベートブランド「stilblu(スティルブルー)」に採用されるオリジナルピックガードのカラーとして用いられています。 本器はそんな"緑青"をイメージしてオーダーした特別モデル、ノスタルジックで美しい風合いに仕上がりました。 ▼本器の特徴 ・選び抜かれたセレクテッド・アッシュをボディ材に使用。 ・塗装のフィニッシュはオープンポアのスペシャルカラー「Rokushow」に、マッチングヘッドにゴールドラインロゴ、ブラックパーツ/ハードエイジドカバーとショーモデルに相応しいカスタムスペック。 ・2Hのピックアップは、Sledge α - Bore Upの2ハムバッカーにコイルタップの機能を搭載、SAYTONEのラインナップの中でもへヴィネスとバリエーションを持たせたスペック。トーンポットのPUSH-PUSHでピックアップのコイルタップが可能。 ・ペグはGOTOHのSD91MGTのロック式。よりシビアなチューニング精度を約束。 ・ポジションマークはアヴァロン・ドット、サイドポジションにはルミインレイを採用し視認性にも優れた実用的なセレクト。 メイプル指板ではクリアなクリーントーンでローズウッドに比べてやや力強さがあり、Fenderスタイルのグロスフィニッシュではなく、サテンフィニッシュを用いることで運指のしにくさは一切感じず、プレイアビリティも重視した仕上げです。 Pickups SAYTONEは、ピックアップ黎明期に行われていた、手作業による伝統的な手法によって作られています。しかし、これはヴィンテージギターでしか再現できないサウンドを蘇らせるためにおこなっているのではありません。 ギターがギターらしくあるため、弦振動を拾うマイクとしての性能を高めるための手段としてたどり着いたのが、手巻きという手法だったのです。機械化により、見直され省かれていったいくつもの作業。SAYTONEはそれら一つ一つに時間をかけ、丁寧におこなっています。それらの非効率的にも見える作業が、ピックアップに機械巻きでは得ることのできない明瞭さ、反応の良さを与えます。テクノロジーの進歩により、演奏環境が多様化している中、実は原点に立ち返った手巻きのピックアップこそが、最良のサウンドをもたらしてくれるということに驚かれることでしょう。 Front Pickup : Sledge α Sシリーズにおいて標準仕様となっているハムバッカーです。一音一音の分離感や切れ味の良さは手巻きならではの感触です。ハムバッカーは構造上の理由により、一般的なハイが出ないと言われることが多く、それを実体験として感じてきた方も多いかもしれません。しかし、手巻きのピックアップは必要なポイントを選び抜き、力加減や速さなどによって巻き方を調整するため、不要な巻きがありません。そのため埋もれがちな高音成分も十分に出すことができ、またノイズも少なくなります。コイルはギブソン社のヴィンテージPAFと同じく、プレーンエナメルを使用しています。 Rear Pickup : Bore up 出力の高いハムバッカーをお求めの方に向けて作られたピックアップです。ターン数を増やすことでパワーを強め、歪へのアクセスが容易となっている点が特徴です。手巻きピックアップの持つ分離感や切れ味はそのままに、ミドルレンジがフォーカスされ、ラウドなバンドサウンドの中でも存在感のある歪が得られます。伝統的な性格を保ちながらも、現代的な音作りを可能にするパワーを内包し、手巻きの手法を現代で再現するというコンセプトから更に一歩踏み込んだ、これまでにモデルのなかった新しい可能性を秘めたピックアップです。コイルはプレーンエナメルを使用しています。 このカラーRokuShowはショーモデルとして齋藤楽器工房の齋藤社長に特別に仕上げて頂いた個体になります。通常カラーに比べて(RokuShowは特に)相当な手間がかかるため、今後の製作見込みはございません... SAITO GUITARS S-622 2H Ash/M - RokuShow Specifications Year : 2018 Scale : 647mm 22F Body : Carved Top Ash 2p Neck : Hard Maple Finger Board : Maple Position Mark : Abalone Top Dot, Luminlay Side Dot Frets : Jescar FW51100-NS Nickel Silver Peg : Gotoh MG-T Bridge : Gotoh 510 Knobs : Gotoh VK1-18 C Pickup type : HH Front Pickup : Sledge α Rear Pickup : Bore up Contorol : Volume.Tone(push-push/Coil Tap).3way-selector Finish : Thin Matte Urethane Weight : 3.115kg Case : Hard Shell Case オプション項目:カスタム/オーダーメイド ネックスケール:ロング トレモロ:シンクロタイプ ネックジョイント:デタッチャブル(ボルトオン) 付属品:ハードケース、取扱説明書、保証書 左から・・・PRS、SAITO、SUGI こうして見ると微妙に似てるようにも💧・・・でも随分仕様は違うのですけどね(苦笑) と、言う事でほとんどペタリになっちゃあいましたが(;^ω^) まだ到着したばかり!来年はコイツが活躍してくれるのでしょうね?! その折には、しっかりインプレと致しましょう(。◕ˇдˇ◕。)/ さてと・・・ 急場の腹ごしらえ(笑)・・・今夜も飲む蔵🍶 それにしても、、、電車は動いてるのかなぁ~? ブルーはキケンなカオリ(;^_^A 年は取りたくないものです(苦笑) こけない様に、、、ゆっくりね! (-。-)y-゜゜゜ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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