カテゴリ:こどもとの生活
先日、ムスメの頭突きをあごに食らい、ずきずきと痛んでいたのだけど、数日後にそれは歯痛から来ていることに気がついた。
私は不幸なことに、ほんとーーーーに歯が弱くて、痛いと思う前に割れたりしてしまい、そういう人生を32年送ってきているので、8020なんてとっくの昔にオワッテル。 だんなのおばあちゃんの方が、私よりも自前の歯が多いくらいなのでした。 私の下の前歯真ん中あたりの歯は、前から要注意といわれていて、すっかり色も変わってしまっていたのだけど、どうやらそれが原因のよう。 あきらかにぐらぐらしてるし、歯茎もはれている・・・。 ムスコの虫歯に合わせて(おかげさまで前歯はきれいに治りました☆)私も同じところに通っていて、前にいわれた「要注意」のコメントは 「この歯、根っこから割れてしまっているか、もしかしたら今までなんらかの原因で生えていなかった歯がいま顔出してきているのかもしれませんので、様子見させてください」 でした。 ハァ?歯が生えてきた??? 32にもなって、根っこがぐらぐらの歯の下からまた生えるなんて、、、。 抜けた歯はやはり空に向かって投げなくっちゃ~ (私はあごがすこし小さいので歯がきつきつに並んではえているため、虫歯になりやすく、 しかも1本欠損していると言われていたのでした。それが生えてきた、、?) 歯が生えてきたら、差し歯にして利用したい。 なんて楽しく思っていたのに、そういう淡い期待(んな無茶な)も裏切られ、ただバキンと割れてしまっていたようだ。ぐすん。 差し歯として再利用計画(自前でせたがやエコライフ・笑)は夢破れ、ただでさえ少ない自前の歯を抜かれてしまうという悲しいことになってしまいそうですぅぅぅぅ。涙。 しかも、抜歯となると、色々なお薬を使うらしく、いままで出してもらっていた授乳に影響の無い鎮痛剤とはわけが違うので、「一週間くらい授乳はやめてください」といわれてしまった。 搾るなりしてできれば、といわれたものの、私は乳しぼりできないタイプ。 在庫はもたず、お客が来てはじめて生産されるシステムなので、がんばったって50ccとかしか搾れないんだよう・・・ (そういう人を差し乳というらしい。すわれて初めて湧く仕組みなので、あまり張ったりもしない) しかも、いまさら哺乳瓶で搾ったおっぱいなんて飲んでくれるはずも無い。 そんなこんなで、もしかしたら急遽断乳ということになりそうです。 ムスコちゃんの時は1歳2ヶ月で断乳したので、周囲からは「そろそろおっぱいやめてもいいんじゃない?」なんて言われていた今日この頃。 確かに、せめて昼間飲まなくなるとらくだよなー。でも、卒乳って言うのもやってみたいしなあ。 どっちにしても、断乳は冬はやめたほうがいいって前にオケタニの人に言われたし、もうちょっと考えようっと。 なんて思っていた矢先のことだったのですが、別れは突然にくるものなのか・・・。 母乳育児に対する考え方は人それぞれで、温度差も非常に強い話だし、色々意見もあるかもしれませんが、まあ、いい機会なのかなと思い始めてもおります。 だって、娘ちゃん。色々食べるし。 ムスコのとき同様、カレンダーにXデーを書き込んで毎日「あと何日だよ」って説明し、Xデーには猫の顔でも書くか・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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