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~はればれといこう~ 子育てはハンディじゃなくキャリア!はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

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2005.12.26
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カテゴリ:こどもとの生活
ムスメちゃん、2歳になりました!
メッセージ、ありがとうございます。

お誕生日恒例、ディズニーランドにてお祝いをしてまいりました。

入場直後、40分ならんでゲットした記念写真がコチラです。

20061226WithPooh


一年前、はじめてケーキを食べてこんなになってたムスメちゃんも


firstcake


2年前はこんなにちいさくてかわいらしい赤さんでした。

麻の葉


「年子は大変」と聞いてはいたけれど、子育ての大変さなんて正直比較にならないものなので(出産時の痛みもだけど)なんともいえないけど、でもワタシはこどもが2人になってからの方が、子育ては楽になった気がするなあ。


1対1ではない、3人という世界はまた違う景色となる。
組み合わせも変わって、変化が起きる分、煮詰まり方もまた違うかな。

なので、ワタシは「こどもはくっつけて産んじゃっても、それほど大変なことはない」と言えます。

ま、自分自身が子育て支援ということをやっていて、色々なことを知ることができたという事もあるけれど、それより何より地域の友達が沢山いたことも大きい。

あとは

上の子だってまだ赤ちゃんのような状態のときにもう一人生まれたての赤ちゃんを育てるのだから、どうやったって私一人でどうにかなるわけじゃない。

しっかり歩ける頃でもないし、まだまだオムツだし。
赤ちゃんがえりもなにも、まだ赤ちゃんみたいなもんだ。

大変って、物理的に移動がまず大変。
誰かに助けてもらわないとどうにもならないことも多かったし、ハタから見た目にも、手を出したくなるようなことも多かったと思うから、自然に親切を受け取ることができるようになったかも。

年子を産むことは、人の助けを借りないで、自分の足でいきていたい、とかたくななまでに主張するタイプだった私が柔らかに変わるために必要だったのか??

と思うことも多かった。いや、ほんとに。

子どもがいなかったとき、もしくは一人だったときは「大丈夫です!」といってたけど、今はありがたくいただいておこう。と思えるようになったから。


結果として、意外にに年子は楽だった。というのがワタシのキモチ。

まだ物理的に大変だった頃に「あたしはありえないなあ~えらいですね~」
って言われてちょっと・・・・??と思ったり

(えらいから年子を産んだわけではない。
 こういう人に限って、"年がくっついてるから一緒に遊んでくれて今は楽だよ
 というと、いいなあ~、うらやましい~ あたしもそうすればよかったー!とか軽く言う。)

機嫌が悪くてぐずる息子を歩かせているときに
「あらあら、かわいそうに。まだ小さいのに」
といわれて悲しくなったりしたこともあったけれど、小さい子どもを2人連れていると、おおむね暖かい反応を頂戴したりして、子どもを介して色々なひととつながりやすくなったのは、あるかな。

バリアな街でベビーカーを担いで歩き、ひとりえっほえっほと歩く兄ちゃんは、何人の人に手を引かれたことでしょう。

うちの子たちは、多くの人に抱っこされ、多くのの手を借りて育っているので、
街で出会う人たちの手を、ためらいもなくつなぐことができるのは、ワタシの自慢の一つ。

兄ちゃんがベビーカーで寝ちゃったときに歩いている時は、ムスメはやっぱり親切な誰かに手を引かれて歩く。

色々な人に助けられて、この2年間過ごしてきたなあと、あらためて思います。


1歳8ヶ月で兄となったムスコくん。
その兄ちゃんスタートの日はこんな様子でした。


hajimemashite

出産後1時間くらいたってからご対面。
おっかなびっくりながら、触ったりしていた。

今振り返って写真をみると、ドレもほほえましいのだけど、当時の私は兄ちゃんに対してちょっと申し訳ない気分もあったと思う。

「まだ小さいのに」の呪文が縛っていたのかもしれないけど、おなかから出てきたばかりの小さな赤ちゃんとの甘い生活♪ってよりも、「今頃寂しがってないかなあ」とかいう発想がちらりとよぎって罪悪感のようなものを抱えたりしていた。

いままでいつでも座れていた母ちゃんのひざに座ろうとして「ちょっとまって!」といわれ、ものすごく悲しそうな顔をしたのは忘れられない。

ま、そんなこといってても、ちいさな赤ちゃんが与えてくれる喜びには自然となじんでいって、ぎこちなかった兄妹も、こんな風になっていくのですけどね。

BabyMassage

生後3週間の赤ちゃんを、兄ちゃんになりたての1歳9ヶ月の子が、毎日せっせとベビーマッサージを手伝ってくれる姿をみて、ワタシはとても安心したのでした。

この子達はきっと仲良くやっていけるであろうと思って。


里帰りから自宅に戻っても、穏やかな日々が沢山あり、言われていたような「怒涛の日々」はそれほどなかったと思う。

hirune
(手を上に上げての寝姿は新生児特有よね)

dakko


腰がすわるようになって、一緒に遊べるようになり

hatsuasobi

一緒にたらい風呂に入れるようになり(今は共通のごらくだ)

ofuro

おそろいの洋服をきて

osoroi



いまやすっかりいい遊び相手です。


mizuasobi


natsumatsuri

buran


onbu-kyodai


ouen
父ちゃんの草野球の応援

kouen


喧嘩はもちろんするけれど、仲良く遊んだりしている姿を見ると、
やっぱ仲間がいるっていいことだよなあ。

と思います。



これからは、沢山おしゃべりしたりするんだよね。楽しみ!


うちにきてくれて、ありがとう。







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Last updated  2005.12.28 01:02:40
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