君は夜にかかる虹を見たか

[コンビニ飲料の甘美な誘惑] カテゴリの記事

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• ジャンルから外れてますが、第１７弾　ハッピープッチンプリン

  第１７弾　グリコ乳業　Happyプッチンプリン　３５周年記念バージョン 　我がホームタウンにある、某スーパーの初売りセールに行きました。 　食品コーナーを歩いていると、妻が私を呼ぶ声が。 　「すごいものがある」 　現場に急行すると、確かにすごいものが・・・（写真左側の物体参照） 　あのプッチンプリンの、ビッグバージョンです。　　速攻で購入。比較対象用の通常バージョンも同時購入です。 　さて、能書きですが、このビッグなプリン、　  　内容量　４００g  　　カップ高　１０cm　  　エネルギー　５６８kcal 　という、圧倒的な破壊力をもって飽食日本に襲いかかります。 　ちなみに、写真右側の通常版（スーパーで３連パックになっているもの）は、１個の内容量が７８ｇなので、　　「す、すごいぞ！５倍のゲインが」という、連邦の白い悪魔氏の名言を思い起こさずにはいられません。 　本日の夕食はカレーライスなのですが、食後のデザートとして、家族で奪い合っていただくことになりました。では。 　　番外編なので、評価点なし。　　ですが、インパクトは相当なモノがあります。見かけた方は、是非購入を！   

  Jan 3, 2008

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• 第１６弾　サントリー「暴君ハバネロ・旨スープ」

  第１６弾　サントリー＆トーハト　暴君ハバネロ・旨スープ 先日、地元の商工会が主催する秋祭りがあり、模擬店のひとつで発見しました。 なので、コンビニ飲料ではないのですけど・・・ 全国において、当局が極秘裏に進行する「全食品飲料化計画」の一環をなす商品です。これを見逃しては当ブログの沽券にかかわります。 嘘か誠か、「正式な発売日は１週間後」、と売り子のおっさんが言うので、まんまとダマされて１缶購入しました。 ハバネロは、巷間にその名が知れわたっているので、いまさら付記するのも何ですが、「世界最辛の唐辛子」であります。トーハトが商品化したスナック菓子で、一躍有名になりました。サントリーが、それとコラボしたのが今回のネタであります。 世界で最も辛い唐辛子の名を冠する以上、このスープもそれなりに辛いはず。これを口に入れた瞬間、全身の免疫系がカプサイシン・アレルギーを起こし、身悶えする自分を想像しつつ、缶を開けます。 ニオイが、もう既に辛い。 ニオイだけで、汗が出そうです。で、チビリとひと口・・・   あれ？   辛くないぞ。   欠陥商品ですか？   ・・・試飲結果。辛くありません。辛いものが苦手な人も、普通に飲めます。多分。スパイシーなのは確かなので、コドモにはお勧めできませんが。品名の「旨スープ」という言葉には、偽りはありません。美味しいです。普通に。   しかし。しかしだ。 主役はどこに？  「ハバネロ」はどうした？   辛くないんだから、こういう嘘をついてはいけません。詐欺レベルの裏切り行為です。普通に、おいしい缶スープを飲みたい方には、普通にお勧めします。 評価点：D当方の勝手な思い込みとはいえ、激烈な辛さを期待させながら、あっさり裏切った罪は重いですよ。当ブログの趣旨から、敢えて最低評価をさせていただきます。

  Nov 4, 2007

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• 第１５弾　ダイドー　チロルチョコドリンク

  第１５弾　ダイドードリンコ（株）　チロルチョコドリンク　　　食品飲料化路線もここまで来ると、発想が安直と言うべきなのか？ 　　否！　　こだわればいいものもできる、という好例ですので、ここにご紹介します。 　　既得ネームバリューのある食べ物をネタ的に飲料化する場合、それを成功させるには、様々な要因を組み合わせた戦術が必要になります。 １　意外性　もとになる食品のネームバリューが高ければ高いほど、意外性は高くなる傾向にある、と概ねいえると思います。また、その食品と「飲料」という言葉に関連性が低い場合も、意外性は高まります。いつか紹介したハイチュウドリンクなどは代表格。 ２　風味の再現性　もと食品を名乗る以上、それに相応しい味と香りと舌触りを、何とか再現してもらいたいもの。それがもと食品への礼儀であり、期待して買った消費者への礼儀でもあります。 ３　デザイン　もと食品のイメージを壊さないよう、素材、大きさをも含めたデザインは非常に大きな重要性を占める要素であります。ネームバリューの高いもと食品の場合、消費者には固定されたイメージが存在するため、そのイメージを損なわないように注意を払わねばなりません。 　以上３点から検証しても、今回のチロルドリンクは、なかなか秀逸であります。 　写真にあるとおり、ロゴはそのまんま。コンビニの棚で発見すると、誰しも「オヤ」と思うこと請け合いです。　チロルの小粒感をかもし出すために、缶も小さめに。　そして味ですが、単なるアイスココアかと思いきや、飲み込んだあとにほのかに残るキャラメルの香り。まさしく、チロルチョコ！ 　ダイドードリンコの商品企画担当及び開発担当の皆様、あなた方の志、ありがたく頂戴いたしました。お疲れ様でした。 　　評価点：Ａ 　職場の売店で見つけたとき、「ああ、ようやく時代が俺に追いついてきたな」と感慨深いものがありました。まさに、私に評価されるべくして生まれた一品と言えましょう。　　 

  Oct 14, 2007

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  第１４弾　ドトール　マカダミアナッツ・チョコレート・ドリンク

  　第１４弾　ドトール　マカダミアナッツ・チョコレートドリンク　このところ、スタバを代表格にするコーヒーショップ系飲料が、コンビニの棚に並ぶようになり、すっかり市民権を得ております。 　そんな中で、ちょいと毛色の変わったものを見つけましたので、ここにご紹介させていただきます。 　ドトール・コーヒーがやってしまいました。既存食品を飲料化する路線ですね。　ハワイ土産の定番、日本人なら一度は誰かにもらっているであろう、あのマカダミアナッツ・チョコレートをドリンクにするという、やや鳥肌系統のインパクト。　このパターンでは、意外性がモノを言います。その意味では、これは出色の一品と言えるでしょう。　　さて試飲。ニオイはまさしくチョコレート。ストローでの吸引開始から、口腔内への進入まで、予想より時間がかかり、 　　　　ワンテンポ遅れて「んぬぇとり」。むはぁ！甘ぇ！！　・・・まあ、触りを除けば、素直にアイスココアですね。　肝心のマカダミアナッツは、飲料化の際に、ハワイに帰省してしまったらしく、何の痕跡もありません（少なくとも食感としては）。 　チョコレート好きな人、ひたすら甘いもの好きな人、ハワイ好きな人、物好きな人にお勧めします。 　評価点：Ｂ　マカダミアナッツは、何とかして残すべきだったのでは？　量は少しでもいいから、砕いて入れておくとか。 　マカダミア感の物足りなさが、高評価への足枷となりました。 　ではまあ、そんなところで。

  Oct 8, 2007

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• オーストリアの赤い猛牛

  第１３弾　レッドブル・ジャパン　「レッド・ブル」今回、注目してみたのは、オーストリアからやってきたスタミナドリンクです。ＴＶＣＭで、ちょこちょこ紹介されてますね。イカしたデザインの缶。対峙する２頭の赤い猛牛が、飲む者のハートを猛り立てます。 実はこれ、購入するのは４回目。最初に飲んだとき、スタミナはともかく・・・ 本当に眠れなくなって困った。夜勤明けでへろへろなのに、です。 そんな訳で、腰を据えて夜更かしする前とか、夜勤明けにゲーセンに行く前とか、早起きして家族とドライブするときに使いました。 味は、炭酸（ちょっときつ目）入りのリポビタンＤ、といったところでしょーか？炭酸が抜けると、おそらく壮絶な甘みだけが残ると思いますが。 ええ、スタミナはともかく、眠りたくない、眠くなると困るという方面には、掛け値なしで効果大であります。（効果については被験者の主観であり、個人差があると予想されますのでご注意を） このレッド・ブル、全てのコンビニが扱っている訳ではありません。私のホームタウンでも、かなりのコンビニがありますが、置いているのは２店舗程度。 あと、２５０ｍｌ缶入りで２７５円と、これまで紹介した中ではもっとも高額商品。まあ、ユンケルだのゼナだのを思えば、はるかに安上がりですけども。 評価点　：　Ａ　４度にわたる評価試験において、一定以上の効果が確認できたことと、缶のデザインの秀逸さがポイントです。２４時間、何かに熱くなる全ての男たちに、お勧めします。

  Sep 30, 2007

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• 「ミルメークコーヒー」と、付け合せの逸品

  第12弾　みどり乳業　ミルメークコーヒー 　みなさん、小学校の給食でお世話になったことがあると思いますが、あの「ミルメーク」がコンビニ飲料になって帰ってきました！　　微妙な懐かしさ。私が通ってた学校は、給食に出てくるのが壜牛乳で、月１回くらいの割でこの「ミルメークコーヒー」の粉末がついてました。 　そんなときに、風邪で欠席したクラスメートがあったりすると、浮いたミルメークの奪い合いになったものです。 　あれって、牛乳をひとくち啜らないと、粉末を入れたときに壜からあふれちゃうんだよなー。添付のストローで、いくらかき混ぜても絶対に溶け残りが出たものです。 　・・・ここまで書いて、ちょっと心配ごとが。　「ミルメーク」って、全国共通の話題になるんだろーか？　地域限定ネタだったらごめんなさい。  　さて、試飲結果。 　鼻を近づけた瞬間、「あ、ミルメークのニオイだ」と判る！！　飲んだときの甘みも、尋常のいわゆるコーヒー牛乳とは一線を画するもの。甘い甘い。 　すなわち、パッケージオンリーではなく、かなり忠実にミルメークが再現されていると思います。さすがに溶け残りの粉は入ってませんが・・・。 　そんな訳で、今回は大当たりです。　評価点は　「　Ａ　」を出しますので、みなさん、見かけたら即買いしてください。そして、郷愁に涙してください。　  　　おまけ：写真を見よ！ミルメークコーヒーの手前に写る物体は？ 　コンビニ飲料の番外です。ミルメークコーヒーを購入する際、サプリメントの棚で発見し、衝撃のあまり即買いしました。 　その名も・・・「アミノ酸とローヤルゼリーで即攻元気ケーキ　栄養ドリンク味」。 　　　　・・・しかも「２個入」ときたもんだ。　　　　明治製菓。やってくれるじゃねぇか。  　この商品を企画した連中も、　開発した連中も、　Ｇｏサイン出した役員も、 　あんたら全部、漢（おとこ）だよぉ！！  　もう、ニオイからして、アルギンＺ系。原材料欄には、ローヤルゼリーだのアルギニンだのナイアシンだのバリンだのカフェインだの、　　こんなものケーキに入れるか！ヴォケ！！ 　と、蹴りのひとつふたつ入れたくなるものが、ところ狭しと並んでます。 何考えたんですかね。 　試食結果。　・・・その名前とは裏腹に、　これがケーキではないことが、確認できました。　うまいとか、おいしいとか、ステキとか、幸せとか、愛してるとか、そういう言葉の対極に存在する食物ですね。 　遠い未来、太陽系を離れること数光年。　乗っていた宇宙船が遭難して、食料が底をついたとき、倉庫の片隅で見つけた非常食。　　「ちぇっ！こんなものしか残ってないのか！！」　　「仕方ねぇだろ、生き残りたけりゃ、こいつを食うんだな」 　・・・こんな会話が、頭の中を駆け巡りました。 　こんなものを売ってるコンビニは、ある意味、偉大だなあと、つくづく思いました。　そして、そんなコンビニが、一層、いとおしく思われたのでした。　　　　評価点：評価不能。　　　　　　　　人様の健康と幸福を思うと、評価すること自体が罪になりそうです。

  Sep 23, 2007

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• コンビニ飲料よ、私は帰ってきた！

  久々のシリーズ復活記念！　第11弾　森永乳業　「生きてる乳酸菌　ハイチュウドリンク　バレンシアオレンジ」   　一部の読者諸君はご存知のことと思われますが。　このところ、ガンダムカードビルダーネタがちょっと煮え煮えになってまして。　ちょっと風を変えるために、休眠状態のシリーズを復活させました。　実はこのシリーズ、写真を取り込む手順を、私がまるっきり覚えないので、嫁さんの協力なしにはアップできません。　結果　　　　　「カルピスオレンジ」って知ってますか？アレです。あの味です。　　　　　　　　ハイチュウって書いてなけりゃ、ハイチュウだとは思いませんね。　　　　　　　　だからと言って、まずいわけではありません。　 　　　　　「ハイチュウドリンク」という言葉に、何を期待するかというと、私の場合、　　　　　「ショッキングな味覚」でありました。その意味で、これはハズレです。　　　　　だって、ふつうに美味しいんですもの。　　　　　「ハイチュウ」＋「ドリンク」というキメラ・ワードなネーミングなんだから、　　　　　味だって、鬼っ子が産まれてくれればいいのに。　　　　　もっとはっきり言えば・・・　　　　「うぎゃーーー！　　　この味このニオイ、ハイチュウだよ！！」　　　　　　　　　そういうリアクションをさせてくれる味であります。　　　　　大衆が求めてるのは、それなんだよ！　　　　　そんな訳で、評価点は「Ｃ」とします。　　　　　（注）評価点の見方については、過去ログの第10弾をご参照くださいませ。　

  Sep 18, 2007

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• 森永　あいす抹茶

  第１０弾　森永　あいす抹茶　職場の研修会の際、昼食時に近所のコンビニで買ったものです。　１２６円は高い！美味しさはまずまず。「損した」という気にはなりませんでした。　何しろ、忙しいさなかに飲んだため、あんまり印象がありません。でも、思わず手を伸ばしてしまうパッケージイラストはなかなかです。　入手場所：サンクス丸の内３丁目店　系列：牛乳系抹茶族　お勧めランク：Ｃ（特Ａ～Ｄの５段階評価方式に変えました）　　＜新評価基準・お勧めランクの見方＞　　　特Ａ：女房を質に入れてでも飲むべし　　　　Ａ：家屋敷を抵当に入れてでも飲むべし　　　　Ｂ：へそくり口座解約してでも飲むべし　　　　Ｃ：ついでがあったら飲むべし　　　　Ｄ：飲めば七代子々孫々祟るべし

  May 27, 2007

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• 愛知兄弟社　あいぼくカフェオーレ

  第９弾　愛知兄弟社　あいぼくカフェオーレ　猛烈なローカル色を漂わせるこの一品。カフェオレとかコーヒー牛乳とか、コンビニ飲料の王道には、いつ足を踏み入れるべきか大いに迷っていたのですが、こういう変化球で入ることができました。　「あいぼく」とは、愛知県西加茂郡三好町にある観光牧場「愛知牧場」の略称で、そこのオリジナル商品です。付近一帯のスーパー、コンビニでは、このカフェオレと牛乳が売られています。愛知牧場では、極上のソフトクリームが賞味できます。　コーヒー牛乳、これから暑い季節を迎えると、我が家では冷蔵庫に常備されます。飲むのは私ひとりですが。風呂あがりの一杯は、２２世紀に伝えたい日本の文化のひとつと言っても過言ではありますまい。　・・・あ、この商品、カフェオレでしたね。　　採取地　サークルＫ豊明西川店　　評価点　パッケージ　☆　　　　　味　　　　　☆☆　　　　　チャレンジャー魂　☆

  May 5, 2007

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• 日清ヨーク　うめ

  第８弾　日清ヨーク（株）　うめです。　ヨークといえば乳酸菌飲料の代名詞ですが、「うめ」？しかし、これは梅果汁と梅酒、梅酢を使った乳酸菌飲料なんです。　しかも、原料の梅酒に由来して、アルコールが入ってます！（０．０５％ですが）でも、ふつうにジュース売り場に売ってます。すごいですねぇ。　味は、なるほど、すっぱみのある梅酒、といった感じです。甘いです。アルコール感は、オトナの私には、まるで感じられませんが、コドモたちには飲ませられませんね。　ちなみにこれは、おまけカード欲しさにガンダム漫画を買う際に、心ばかりのカモフラージュ（恥ずかしさ隠し）として買い物カゴに入れたものです。　ついでに、幼いころ、学校給食のお楽しみだった「ヨーク」って、日清食品グループだったんですねぇ。　採取地　サークルＫ豊明西川店　評価点　パッケージ　☆☆　　　　　　味　　　　　☆　　　　　チャレンジャー魂　☆☆

  May 3, 2007

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• メロディアン（株）飲んでさわやかウコン

  第７弾　メロディアン（株）from大阪　「飲んでさわやかウコン」　このところ、残業続きでお疲れ気味の私。そこで出会ったコンビニ飲料がこれです。サイズはミニミニの１２５ml、パッケージはウコンのパワーを強調して余りあるデザインとなっています。　写真を見てもお分かりでしょうが、私の息子（もうじき６歳）はこれを見て「ウ○コジュースだ、ウ○コジュースだ」と、大喜びでした。ハイ、お約束的な読み間違いですね。　味はオレンジ果汁２０％にもかかわらず、ウコンエキス、牡蠣エキス、シジミエキスなどの並居る原材料たちのパワーが前面に出てます。しかしそれも最初のうちだけ。半分を過ぎたあたりから、オレンジジュースになりました。　　思うに、各種のエキスが沈殿したため、ストローではエキス分が先にマウスインするのでしょう。パッケージには「よく振れ」とは書いてありませんが、やはり沈殿するとあります。　薬局でお目にかかったことがないので、コンビニ専用健康飲料に分類されるべきものでありましょうか？　しかし、健康ネタに疎い私は、ウコンが何に効くのか知りませんから、メロディアン（株）の皆様に、「いやぁ、さすがにウコンですなあ。効いたの効かなかったのってもう大変」などというコメントができません。ごめんなさい。　採取地　サークルＫ　豊明神明店　評価点　パッケージ　☆☆　　　　　　味　　　　　☆　　　　　チャレンジャー精神　☆☆

  Apr 30, 2007

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• 森永　マミー地中海へ行く

  第６弾　森永の「マミー地中海へ行く」です。　なんとあのマミーが、生意気にも地中海へ行ってしまったそうです。　実を言うと、このマミーはコンビニで採取した訳ではなく、地元スーパーへ家族とともに買い物中に発見し、ネーミングにつられ、矢も楯もたまらず購入したものです。　で、何がどう地中海なのか？と申しますと、「シチリアレモン果汁入り」なところだそうで。地中海でもシチリアですよシチリア！１０歩あるけばマフィアに撃たれるという、あのシチリア。マミーのお子様気分とシチリアのデンジャラスなギャップがたまりませんね。森永社員の皆様、お勤めご苦労様でした。　あと、パッケージで、あのマミーキャラクターが海でバカンスしてるイラストが入っています。こちらは地中海というより江ノ島海水浴場といった雰囲気なのがご愛嬌。　味は、妻いわく「はちみつレモンだ」ということで、これはなかなか言い得て妙です。美味しいです。マミーの新境地ですね。言われなければマミーファミリーと見破るのは難しいでしょうが・・・。　採取地　ユニー豊明店　評価点　パッケージ　　　　☆☆　　　　　　味　　　　　　　　　☆☆☆　　　　　　チャレンジャー度　　☆

  Apr 22, 2007

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• メグミルク　とっても新食感　ホワイトピーチ

  第５弾　メグミルク（日本ミルクコミュニティ（株））の　　「とっても新食感　ホワイトピーチ」です。　今、コンビ二飲料業界では、桃が新たなムーブメントを巻き起こしているらしく、飲料の棚を見ると、必ずみっつよっつ桃商品が並んでます。今回お届けするこちらもその流れに身を任せたモノですね。　パッケージのてっぺんに、小さく「ゼリーイン」と表示があります。雰囲気からは、小さな桃ゼリーが入った桃ジュース、と思っていたのですが、飲んで見ると意外なことに、いわゆる「飲むゼリー」でした。　一応、ここで紹介しているのは飲み物なので、飲むゼリーを含めていいものかどうか、やや悩みましたが、その辺はこだわらないことにしました。　原材料の中に、桃の果肉とは表記されていませんが、メグミルクの開発陣の努力により、ゼリーが桃の食感をリアルに再現されています（拍手）。なかなか美味しいでした。　コップに移して飲むとき、かなりよく振らないと、最後にゼリー部分だけがボトリ　と落ちてきて驚きます。注意注意。　採取地　セブンイレブン中京競馬場前店　評価点　パッケージ　　　　☆☆　　　　　　味　　　　　　　　　☆☆　　　　　　チャレンジャー度　☆　

  Apr 22, 2007

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• 高梨乳業　バナナ・ラテ

  　全国８，５００万人（推計）のコンビニ飲料ファンの皆様、お待たせしました。　満を持して登場する第４弾は、高梨乳業（株）の「バナナ・ラテ」であります。　僕の生息区域ではあまりなじみのない会社名につられ、購入しました。　第４弾にして、初の「原材料の中に果糖ぶどう糖液糖がないぞ」飲料ですね。基本的に乳飲料なんですよ、これ。　飲んだ感触では、牛乳多めのバナナジュースろ過してみましたってところです。独特のどろどろ感がないので、純粋なバナナジュースファンには物足りなさがありましょう。でも、これはけっこう美味しいです。　販売者たる高梨乳業には申し訳ないのですが、僕なんかがグッとくるのは、製造者の「足柄乳業（株）」の社名ですね。現代の金太郎さんが、熊にまたがりお馬の稽古などしながら、腰に手をあてて飲み干すのは、きっとバナナ・ラテであることうけあいです。　採取地　セブンイレブン豊明二村台店　評価点　味　　　　　　　　　　☆☆☆　　　　　　パッケージ　　　　　　☆☆　　　　　　チャレンジャー魂　　　☆

  Apr 14, 2007

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• 明治　いちごオ・レ

  第三弾は、明治の代表的コンビニ飲料、「明治いちごオ・レ」です。これは商品サバイバルの激しいコンビニ飲料界にあって、その姿をコンスタントに見せ続けています。かわいらしいいでたちと甘ったるい口当たりとは裏腹に、なかなかの実力派なのです。私は、明治のオ・レシリーズによって、コンビニ飲料の魅力に開眼しました。透明なコップに注ぐと、飲むことに躊躇を覚える人工的カラーａｎｄスメルですが、味わいは格別です。まさしくコンビニ飲料の覇者、王道を往くものと言えましょう。明治のオ・レシリーズの今後の展開からは、目が離せないことうけあいです。　採取地　サンコス前後駅前店　評価点　味　　　　　　　　☆☆　　　　　パッケージ　　　　☆☆　　　　　チャレンジャー魂　☆☆

  Apr 8, 2007

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• 森永　桃香るマミー

  森永乳業の「桃香るマミー　～白桃～」です。「マミー」といえば、私の幼少のみぎりより今に至るまで、超メジャーなテトラ飲料界の重鎮なのですが、接頭語の「桃香る」が冠されることによって、まるで異なった趣になりますね。　でもコンビニ飲料らしく、原材料の筆頭は「砂糖と果糖ぶどう糖液糖」の黄金コンビですよ。飲んでみると、確かにほんのり桃が香り、やや桃色になっているので商品名に偽りはありません。第１回に紹介した、メロン水と比較すると、チャレンジャー魂とは無縁に、素直においしいと思えます。　採取地　サンコス前後駅前店　評価点　味　　　　　　　☆☆　　　　　パッケージ　　　☆☆　　　　　チャレンジャー魂　☆

  Apr 8, 2007

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• エルビー　さわやかメロン水

  初投稿にふさわしい逸品、(株)エルビーの「さわやかメロン水」こういうコンビニ飲料チャレンジ魂に火をつけるネーミングセンス、たまらないです。「メロン」と「水」って、普通ペアが成立しない単語だと思うのは、僕だけでしょーか？　果汁0．7％という控え目な姿勢も泣かせます。開けてみるとかぐわしいメロン香料の香り。予想に反して、無色透明でトロトロ感もありません。ひとくち飲むと、 うをぅ、まさしくメロン水！ 昔、駄菓子屋で買った棒ジュースに似た、懐かし系風味ですね。試しに鼻をつまんで飲んでみると、「甘い水」に変貌を遂げました。 嫌いではないけど、リピーターになるのはノーサンキュー、というのが最終的な感想です。あと、チャレンジャーのため、５００mlパック化希望します。　採取地　サークルＫ沓掛店　評価点　味　　　　　　（採点不可）　　　　　パッケージ　　　　☆　　　　　チャレンジャー魂　☆☆☆＋　　　　　　　

  Apr 8, 2007

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