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カテゴリ:趣味
すぐに日記に書くつもりがこんなに日にちが経ってしまった。
午前中から会員の受付、そしてホールの客席でまず事務局からきょうの公開練習の段取りや注意。 限られた時間内でステージに設置された雛段に会員が乗って立ち位置を決める。 200人以上がステージ上でひしめく。 事務局のほうで十分検討していたので混乱もなく位置が決まり、それでもクーラーがあまり聞かない上にステージに向けてライトに照らされてぎっしり詰めて並んでいるのはかなりきびしい。 一度休憩を挟んで再び舞台に整列、 事務局から3分で元の位置にと指示された課題はクリアできた感じ。 そのまま午前中最後の練習。 午後の公開練習に向けて成毛先生は穏やかにしかも厳しさを持ってチェック。 途中、暑さと緊張のためか二人ダウンして舞台袖に抜けた。 緊張の中、最後まで通しの練習をして先生厳しい顔のまま、お昼の休憩。 それぞれ自前のお弁当や近くのスーパーに買出しに行き控え室やロビーで昼食を取り、1時間リラックスタイムでした。 その間、公開練習を見にお客さんが少しずつ受付にやってきました。 公開練習に先立ち、会の発足からこれまでの経過、練習の様子のメイキングビデオが流されて、どんなに大変なことか少しは伝わったと思います。 ビデオ制作は毎日放送の元カメラマンの方でいろいろ賞をとっておられる人がずっとカメラを回していてくださってます。 他にも一人会員がサブとして合唱に参加しながら合間にカメラを回しておられます。 その記録(途中経過)の公開も今日のメニューの一つ。 さらに地元の小中学生に呼びかけ、第九を歌ってみようの企画に応募した子供たちが はじめて渡された楽譜を見て選抜の大人たちメンバーの合唱を聞きながらトライ。 ドイツ語でうまくメインのフレーズを歌い上げました。 いよいよ公開練習。 幕が下りた状態で整列、そしてまずはいつもの練習光景として 細かい指導を繰り返し、成毛先生が一度袖に下がって上着を着て登場。 第4楽章が始まった。。。 指揮棒に集中して最後まで歌い終わった安心感。満足感。とても感慨深いものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月05日 01時37分16秒
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