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フロントでチェックインする時にそう言われた。どこの大統領かな。 博物館の密集して居る中央広場(スフバートル広場)に歩いて行かれる距離で、渋滞が少ないだろうと思われるので、新しくはないが老舗のホテルを選んだつもりだった。 ナーダム(年一回の大きな祭り)期間は飛行機もホテルも取れないよと言われていたので、取れただけラッキーとおもって予約したのだ。 なるほど選択肢は一部屋しかなかったってことは残りものだったのだ。ホテルは2棟有ってその中央に大きなイベント会場のようなレストラン棟が有った。チェックイン時に大きな観光バスが2台とドイツ人らしき人達がいっぱいいた。ほとんどの人は私たちと違う棟に入って行った。 予約の時に確かに広めの部屋だったとは思うがその上でのアップグレードか。「団体客で部屋が空いてないので特別室です」と言われ、荷物はボーイが運んでくれた。 ミニバーとか会議テーブルとか有っても使い道がない。どんと大きな冷蔵庫が有っても入れるものがない。 2人で入れる大きなバスが有ってもねえ。ご隠居とじゃあねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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