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朝から勉強してお昼。
料理当番の、もとい。私はほとんどしないから当番制ではない。我が家の料理人に「今日のお昼は何?」と聞いたら、「今日は外に食べに行きます」と言われた。 車で海辺のこの頃、お気に入りの日本料理屋へ。会席料理の人たちは予約がいるけれど、テーブル席は予約なしでも入れる。 普段はお魚が美味しいこの海辺の店で食べる。 海辺だからどこでもお寿司は美味しいけれど、ここはちょっと手をかけてくれているからそこが気に入ってる。 ご隠居と食べていると店員が予約の電話を受けていた。応対の内容が聞こえてくる。 「お客様のうちのお2人がお刺身ダメなんですね。 お魚は?、あ、そのお2人ともお魚もダメなんですか?」 ここは外国人も多い街だからお魚料理だめなのはわかる。わかるけど、この店海鮮を目当てに来る客がほとんどだ。 洋食のお店だってたくさん有る。 わざわざこの店に来る意味はなんだろうとご隠居と顔を見合わせた。 このお店ワインセラーにぎっしり入っているワインはお布施のワイン。それもウサギ気に入っている。ウサギも運転手のご隠居も呑まないけれど。元もと歴史ある酒蔵だったワイナリーがワインを作るようになったんだとか。店主が惚れ込んだお魚に合うワイン。元が酒造所だからお魚に合うワインは西洋のものより相性がいいんだという。 お昼食べたらいつものように魚市場に魚を買いに行く。近くに幾つか有る漁港から揚がった新鮮な魚を買って家で捌く。これはウサギの役目。 ついでに久しぶりに海辺の魚ではないがワカサギを買った。 夕ご飯、わかさぎのフリッター。 ご隠居インターネットで調べてさっさと作っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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