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前回トイレの話を書いたが、あれはあくまでも夏の別荘のゲルの話。
彼らは首都のの高層マンションで暮らして毎日シャワーもしてトイレも水洗。日本と何も変わらない。 そして繰り返すが昔を偲ぶゲルを立てる土地を趣味で持てるのは富裕層。都会のマンションしか無い層がほとんど。 さてゲルの生活に戻る テムジンが事前に3日分のメニューをくれていた。 ただし、結局は殆どお父さんの気分で作っていた。我らのために脂身少なく、少量でヘルシーなモンゴル料理。 私も今年は少し手伝う。 スープに入れる餃子がうまくできないから、日本の餃子風に包んだら、お父さんが笑い転げていた。 これはテムジンとお父さんが作ったボウズ(モンゴル包子)。 こうやってわざわざ薪のストーブでツァイと言うミルクティーを沸かすが、その横でIHの調理台でチャーハンやスープも作る。電気も来ている。 わざわざ苦労する言ってみれば男の遊びか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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