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外国人が来ていて面白かった事。
日本語が話せない外国人とは基本は夫も私も英語で話す。 彼らは一生懸命日本の文化を吸収しようとするから、何でも聞いてくる。 天ぷらをしていて「レンコン」は、「今日鎌倉の長谷寺で池の中に白い花が咲いていたでしょう?あの泥の中の根っこ」。「茗荷」は、「うーん植物の根っこの方にできる芽。香りを楽しむ野菜」。シソとか柚子とかスダチとか、山椒とか、英語以前に説明が難しいものもある。日本人の風雅を楽しむ心を伝えるのは難しい。 彼ら、今は便利なものがあるから、直ぐにスマホで調べる。茗荷は言葉が難しい。 ウサギこの頃、途中で考え事を忘れる。そして「何だっけ」と声に出して言う。 「茗荷」をスマホ入力途中のドイツ人、「えーと、何だっけと入力すれば良い?」 「いやいや、ミョウガと入力して」 娘のお土産 田舎だから「チャヤ」のケーキぐらいしか手に入らないから、時々こういうのが来ると嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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