死なないで

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• 体が軽い時期と重い時期があるみたい

  　体にも波があって、よく動く時期と動かない時期がある気がします。私はいま動かない時期のようです。何をするにもおっくうです。これがひどいとうつになるのでしょうが、それほどひどくはありません。　お正月を控えてお掃除をしたりしたいのですが、とても体が重いです。睡眠導入剤のせいだけではないかもしれないです。そのへん判断は難しいです。とりあえずまずはよく眠れていることが大事。それはクリアです。　今日はヨガへ行ってきました。前は禅ヨガだったのですが、いまはふつうのヨガです。禅ヨガの先生に赤ちゃんができたから、変更になりました。来年からはふつうのヨガもなくなります。せっかく禅ヨガができたと喜んでいたのに……。　もともと参加者はそう多くはありませんでした。ジムに来る人はほとんどが体育系なので、禅とか瞑想とかには興味がありません。

  2007.12.26

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• ケーキを買ってきて一人でクリスマス

  　夫と二人なのでクリスマスはしません。でも、ケーキは食べたいのでプールの帰り、買いました。コーヒーをいれて一人で食べました。　不思議なのですが、一人でもそんなに寂しいということはありません。若いころのほうが寂しかったかもしれません。　特別クリスマス料理もしません。いつもどおりです。夫は寒いなか、お得意さま周りをして、大変なようです。何か体の温まる料理をしてまってあげないといけないんですけれど……。

  2007.12.25

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• 年賀状も書かずごろごろと…

  　毎年のことですが、年賀状を書くのがおっくうです。ふだんは筆まめなほうなのですが、年賀状になると、とたんにおっくうになります。年に１回、お互いの状況を伝え合うものですから、いざいただくとうれしいです。　それなのに、なかなか書く気になりません。　夫はテキパキとすすめ、もう書き始めています。家事については、まめなほうではないのですが、大掃除はしなくとも、年賀状はしっかり書きます。　さて、気合をいれて午後には書くことにしましょうか。　睡眠は安定してきていますので、大丈夫でしょう。

  2007.12.23

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• 夫まで気にする私の睡眠状態

  　私が、睡眠について夫に話したものだから、夫は夜、２，３回トイレに起きるらしいですが、そのたび私がねているかどうか、心配するようです。　夫のは老化現象でしょう。若いときは、赤ん坊が泣いていても起きない人でした。私は薬のお陰で地震があっても起きません。　夕べ９時半くらいに寝て、今朝５時近く起きるのですから、十分寝ていることになるでしょう。５時に起きて食事をつくるのは早いので、フトンのなかでもたもたしていました。６時近くになって起きようとしたら、夫の呼ぶ声、大急ぎで起きていくと朝飯ができていました。　びっくりしましたが、いただきました。この季節夫は、お店の売り場にたっているようです。寒いだろうと、心が痛みます。私は家でごろごろしています。

  2007.12.22

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• 午前２時に目覚めたような……

  　午後９時半に寝て、午前２時ころ一度目覚めたような気がします。そのあたりはっきりしません。はっきり目覚めたのは５時です。夫の朝食、作らなくちゃ、と飛びおきました。いつも、夫は私を寝かせておこうとするのですが、私としては、食事もさせずに夫を仕事にだすことは、いやです。　それから、私自身の生活パターンが崩れるのもいやです。　今日はヨガの日です。何かやることがあると、ごろごろしないですむので、精神的に気持ちがいいです。　夫は麺類が好きなのでうどんを作りました。コブでだしをとると美味しいです。一緒に朝食をとり、私は少し休んで、ヨガへいく支度をしました。１時間ヨガをやると、すっきりします。

  2007.12.21

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• 精神科、薬の処方は難しい

  　昨日の診察で、正直にいまの状態を伝えました。医者もよく聞いてくれ、ハルシオンを0.25から0.125ミリにセルシンを５ミリから４ミリにしてくれました。　私もきっとこれでうまくいくと思いました。　結果、１０時に寝て、２時に目が覚めました（トイレもいかずすぐ眠りました）。これって中途覚醒なのかしら。　朝は５時には目がさめました。７時間睡眠です。　最初、７時間半の睡眠を望んでいた私は、少しショックでした。でも落ち着いて考えたら、ありうることだと、クヨクヨしないことにしました。　本当に、睡眠導入剤や安定剤って微妙だなと思います。お正月があるので３週間後が診察です。お正月休み以外は、いつでも相談にのってもらえるので、様子をみようと思います。あまりに過敏に反応するのもよくないと、落ち着くことにしたのです。

  2007.12.20

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• 今日は精神科、なんとなく気が重いです

  　今日は精神科です。息子には「なんでも素直に話せばよい」といわれますが、それがなかなか難しいです。いまの先生のことは信頼していますが、まだ短いおつきあいで、先生のことをわかっているとは言えません。　本当に信頼できるまでは、時間がかかります。以前の医者に、昼間まで薬が残るといったら、セルシン４ミリを全部はずされました。今度の先生は、私の睡眠状態を聞きセルシン4ミリを戻しました。　要するに、私の場合、睡眠が非常に大切なのです。いまの状態は朝起きたあと、朝食を作ってごろごろしてしまいます。ヨガやプールがあるときは、自分に気合をかけて出かけます。　このまま言えばいいんですよね。それが、どんな処方に変わるのか、と不安になるのです。

  2007.12.19

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• プールでクロールに挑戦

  　寒くてフトンからでるのがおっくうでした。でも、夫が朝食を作ってくれたので起きました。プール、さぼりたい気持ちがあったのですが、自分を励まし、出かけました。　寒かったですが、やはり、クロールが本当に少しずつ上手になっているのを感じるので、行ってよかったです。　寒いとあまり動かないので、家の中が乱れています。暮れまでに、きれいにしたいです。　明日は精神科です。

  2007.12.18

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• 東京都美術館へ、知人の水墨画を見にでかけました

  　昨日は、夫が休みなので朝食を作って起こしてくれました。それでなければ、10時くらいまで寝ていたかもしれません。ハルシオンが私には効き過ぎるようです。0.125ミリ減らし、さらに0.125ミリ減らしたのですが、まだ体が重いです。　これ以上は医者の許可がないと減らせません。ですから、0.25ミリは飲んでいます。この系の薬はいきなりやめるのは危険です。次回の診察で、0.125にするかそれとも全部はずすか、医者が判断します。　私の様子をみて夫は「どこか悪いんじゃないか。検診受けなさい」といいます。私は「頭が悪いのよ……」と笑っています。　親しい方が、東京都美術館で開催されている国際水墨美術大展に出展されていて、外務大臣賞をもらっているので、出かけました。とても素晴らしいものでした。本来は書道家なのですが、先生が亡くなられ、水墨画のほうに力をいれているようです。　その後ボロ市に行きましたが、どの電車に乗っても私は寝ていました。夫があきれていました。ボロ市は息子も参加。ここの代官餅はつきたてを食べさせてくれるので美味しいです。息子はこのあと仕事があるというので、お茶もせず帰ってきました。

  2007.12.17

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• 体が重い、気持ちはふつう

  　体が重く、朝起きるのが大変。昨日はとうとう夫の出勤にもかかわらず寝ていました。今日は、がんばって起きました。　でも、そのあと、庭仕事をするでもなく、新聞などを見て、ごろごろしています。昨日はＰＣに向かう元気もなかったのですから、今日のほうがましでしょうか。夫は仕事の都合で車で出勤していきました。道をよく知っているし、地図を読むのが好きなので、大丈夫でしょう。私は、地図の読めない女です。でも、読める女になりたいと思っています。　昨日はジムでできた友だちと昼食を一緒にいただきました。この年になって、友だちができるのはうれしいです。　この体の重さは睡眠導入剤からきていると思うのですが、一度にはずすのは危険なので、徐々にとがまんしています。リーマス（躁鬱に効く）を飲んでいても多少の波はあるようです。医者は睡眠時間を一つの目安にしているようです。　そのうえ、薬は副作用があるので、それをとめる薬も飲みます。この年になれば、一つくらい誰でも病気を持っているわよ、と励まされ、何もしないでごろごろしている自分を許しています。

  2007.12.15

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• 正義感が強いのはいいことだろうか？

  　私は仕事をしていたとき、いやこれまで生きてきた間、非常に正義感が強かった気がします。　しかし、最近になって、それは頑固であることと通じているように思われてなりません。自分では広く見ようと気をつけていても、心のどこかで「こうあるべき」と考えているのです。　このことを最初に私に教えてくれたのは息子です。息子は音楽の道を歩むなかで、私の想像を超える苦労をしたのでしょう。私が、何かを話すと、「でもこういう見方、考え方もできるよ」と私をいさめます。私はそこではっとすることがたびたびです。　次の例は事実ではありませんが、たとえば、私は姪をすごく可愛がってきた、というと、息子は、相手がそう思っているかどうかはわからないよ、というようなことを言うのです。　おそらく彼は、若いとき、そういうことで苦労し、自分を改造したか、あるいは私に向かって「おかあさんは頑固なんだよ」といえないからかもしれません。　日本におけるうつ病の権威、野村総一郎の『うつ病を直す』を読んでいたら最後のほうに、精神療法の一つとして「認知療法」が説明されていました。それは、私がこれまで考えていた認知療法とは違っていました。私と息子のやりとりのようなものでした。　私は、正義感が強いといえば聞こえはいいけれど、それは見方によれば、考え方に柔軟性がないということです。もちろん、私とて、それほど頑固一徹の人間ではありませんが、あることになると頑固になる傾向があるのです。おそらくその生き方が躁うつになる機会をつくってしまったといえるかもしれません。　かといって人間の性格は、そんなに簡単には変わらないと思います。それでも「認知療法」に取り組めば、ある程度変わることが可能なのでしょう。一度真剣に取り組んでみたいと思うが……。

  2007.12.13

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• 薬を減らして寝た。それでも眠い

  　睡眠導入剤を少し減らしてみました。それでも眠れました。4時に目が覚めましたが、そのあと6時まで寝ました。　夫はすでに起きています。私は飛びおきていっしょに夫の作ったおそばを食べました。夫はこのところ暮れの商戦で忙しく疲れています。それでも、夜は目がさえるのか、ねつけないようです。私は薬を使っているので、何も知らずに寝ています。　若いころと逆転しています。若いころは、私は寝つきが悪く、子どもが泣いても寝ている夫がうらやましかったです。いまは夫が私をうらやましいといいます。でも、私の睡眠は薬によって寝ているのですから、なんともいえません。　9時就寝5時起床を10時就寝6時起床に変えてから、なんとなく夜がゆっくりできてうれしいです。

  2007.12.12

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• 眠い、体が動かない、でもプールに行こう

  　昨日は1日ごろごろして過ごしました。それって私にはとてもいやなことです。うつが重いときは仕方ありませんが。　今朝も朝起きるのがつらいです。何も無理をしていないのに……。睡眠導入剤のせいだろうか。退院してからのほうが、薬が増えています。副作用をおさえる薬も飲むからです。私の医者は副作用をとめるのに漢方薬をよく使います。今回はもそうでした。口の渇きがすごくて、ろれつが回らなかったのが、漢方薬で、とまりました。　このまま家にいたら、またごろごろ過ごすことになると、思い切ってプールに行きました。まだ完全に息つぎができないのですけど、クロールが少しずつ上手になっていくとうれしいです。　ジムで友だちもできました。彼女は自立神経失調症だそうです。私よりずっとすすんでいて、息継ぎして上手にクロールが泳げます。　ジムから帰ってきてごろごろはしないけど体は重いです。睡眠導入剤のせいなのか、躁だった（らしい）ときの疲れがきているのか分かりません。いちばんつらいのは眠れないことなので、体が重いくらいはがまんしないと……。

  2007.12.11

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• 朝寝坊、「すわっ、遅刻」と起きる

  　今朝はあやうく遅刻しそうだった。4時に目覚めて、あれ、睡眠安定してないな、と思ったら、また寝てしまって、夫の「6時半だぞ」の言葉にとびおきました。　朝飯を大急ぎでつくり、着替えてゴミだしの用意。　夫が出勤したあとも、寒いのと眠いので体が動きません。10時までうとうと寝ました。これじゃ不規則な生活になってしまう。睡眠導入剤ハルシオンを0.125ミリ減らさないとダメだなと思います。　しかし、それ以上は次の診察を待ってでなければ減らせません。まだ0.25ミリは飲みます。そして次回の診察でＯＫがでれば減らせます。この病気の薬って増やすのは簡単ですけど、減らすのは大変。少しずつ減らしていきます。　午前10時を過ぎると、体も動くようになってきます。今日は昼寝をしなくとも大丈夫でしょう。　このような状態になったということは躁状態を脱したのではないかと思います。薬（リーマス）を飲んでいるから、ひどい躁状態になることは避けられました。これから何年続くのかは私には検討がつきません。医者だって一人ひとり違うから、これからを見ていけないと、何もいえないのではないでしょうか。

  2007.12.10

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• 睡眠が落ち着いたので、不安がなくなりました

  　夕べの睡眠、午後10時から今朝8時まで。これならハルシオン1錠でも大丈夫でしょう。今夜から調節してみます。　退院後、比較的順調にきたので、今回は少し不安でした。躁を心配するよりうつを心配していました。途中からは、家事をやりすぎるので、躁を疑いました。どうして、退院後は少ない安定剤で眠れたのに、いまは睡眠導入剤を飲まないと眠れないのでしょう、と不思議でした。　心あたりは家族のちょっとしたトラブルです。私が入院していたころ、義父はまだ生きていました。夫は土日になると車で義父を訪れ、その足で病院にきていました。私は夫のことがとても心配でした。免許をとったばかりです。　私についての最初の診断は、2年くらいしか生きられない、レビー小体型認知症でした。なぜ、夫は義妹に義父を預けなかったのでしょう。いま聞くと夫には夫の言い分があるようです。　おそらく娘は、そんな夫（彼女には父）の態度が不思議だったのでしょう。そのことが親子の間で、何かあるとでてきます。私は入院中でしたので、詳しいことは何も知りません。どんなに娘が必死で、入院のために動いたか、知らないことがたくさんあります。　ただ、家族特に娘に迷惑をかけてしまったと、落ち込むだけです。4ヶ月くらい落ち着かない状態が続きました。でも、今回の診察で「落ち着きましたね」といわれました。ほっとしています。

  2007.12.09

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• 探していた反戦の歌

  　ずっと探していた歌が、朝日新聞の「天声人語」に載っていました。　徴兵は命かけても阻むべし　母・祖母・おみな牢に満つるとも　故・石井百代さんの歌だと分かりました。　たしか雑誌で岡部伊都子さんが紹介していたような記憶があります。　また忘れてしまわないよう、この場を借りて書きました。　いまの日本の女性たち、といっても年代によるだろうが、この歌の心意気は伝わるだろうか。　　私は、10数年前、なぜ市民運動では世の中を変えられないのか、それを知りたくて法政大学の大学院に1年通った。教授は、私たち一般人、そのなかでも最も政治にうとい無知な私が、授業に出るのを許してくれた。　3年目だったと思うが、授業料（100万円）を払わなければ授業に出られなくなり、あきらめた。でも、日本にたった一つある、立法学の授業を受けて、私は分かったことがある。　世の中は法律でできていて、それを変えなければ、世の中は変わらないということが分かった。日本では議員でさえなかなか変えることができないことも分かった。私は、9条を変えようといっているのではない。女性も働きやすい国にしてほしい、子どもを産んでも働ける社会にしてほしいといいたいのである。　女性問題などで北欧が進んでいるのは、一般の人でも簡単に法を変える力をもっているからである。社民党党首の福島みずほさんは、おそらく、夫婦別姓（希望する人だけ）の法案をとおすために弁護士から政治家への道を歩んだに違いない。希望する人だけ変えられる法律を望んでいるのに、曲解して、全体を変えようとしているとか、家族がバラバラになるとか、弁護士なのに分かってないとか、いろいろとバッシングされる。　　でも、彼女はめげない。その点が私とは違う。私はやは（弱い）だ。すぐに傷つき、めげる。それが私なのだから仕方ない。私にやれることをやるだけだ。　

  2007.12.08

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• おかぴーさんが生きていました。うれしいです

  　おかぴーさんが生きていました。私は出版記念のパーティやらで忙しく日記をチェックせず、ほかを見ていました。（こんなときパーティなんて……と思いつつ）　ついに今日、生きていることが分かりました。日記を見れば30日には分かったのにね。よかった。言葉がないです。家族に恵まれた私でも死を考える日々を1.5ヶ月は過ごしたでしょう。そういう病気なんです。　そこのところが病気を体験しない人には通じないですね。わがままだとか、気が弱いとか、人に迷惑をかけるとか……。　いいじゃないですか。迷惑はお互いにかけあうものです。いつ立場が逆転するかわかりません。　私は人生は、迷惑をかけあって生きるものだと思っています。きっとよくなって仕事ができるようになります。けして焦らないでください。　私自身、ここ4ヶ月くらい、いくらか躁気味だったようです。あんなに信頼している医者なのに、怖くて感じていることをいえませんでした。私自身が気づいていることを正直にどうして言わなかったのでしょう。　医者は見抜いていて、それなりの処方をしていました。でも「躁ですか」という質問には「違います」といっていました。今度話せるチャンスがあったら、お詫びして話そうと思います。

  2007.12.08

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• 睡眠と気分の状態は連動している

  　私は、夏くらいから睡眠の状態を軽く崩し、少し不安でした。いまになって考えると、気分がハイだったようです。息子が気がつき「躁でないか」と言っていました。私は、体が軽く動くことと睡眠が乱れることから、口にはださないけれど、「躁かも……」と内心思っていました。　躁でもうつでも、睡眠と非常に連動していると思います。ですから、私の医者は睡眠にはこだわります。私も、とても大事に思っています。夕べは9時頃寝て、今朝、5時半くらいに起きました。8時間半です。これほど寝なくとも、7時間半から8時間は寝たいです。　うつで眠れないのはよく聞きますが、躁で眠れないと認識したのは初めてです。そういえば、私が、再就職して働いていたところの社長は躁鬱でした。躁のときは朝3時に起きて仕事をしていました。　それが通常の状態と思うのか、うつ状態のときは身体が動かないと嘆いていました。いねむりすることもしばしばでした。どちらにせよ医者にはかかっていませんでした。本人は躁のときが心地よいらしいですが、周囲は迷惑でした。突然新しい仕事を企画したり、誰かを集中攻撃したりしていました。多少季節性があったのか2月の春のひざしで躁になっていました。人格が変わったようになるので、側にいるとすぐ分かります。6月になると落ち着きました。　私が気分が不安定になったのは彼のパワーハラスメントあるいはモラルハラスメントが影響しているように思います。もう一人の男性社員も仮面性うつ病をやりました。相談を受けたとき、「やめたほうがいいと思います」とアドバイスしました。6年くらいかかってうつ病から脱出したようです。　社長は多分1型だと思います。でもうつのほうは完全に自分でコントロールしていました。躁のほうのコントロールはできていませんでした。

  2007.12.07

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• 医者が「上向きだったのが、落ち着きましたね」と言った

  　ここ数週間、睡眠が乱れました。医者は、睡眠導入剤を2種追加しました。お陰で中途覚醒、早朝覚醒はなくなりました。　前回の診察では二つのうち一つは残して減薬でした。　「『息子が躁じゃないか』といってます、と言ったら「躁ではありません」というのでほっとしていましたが、実は内心気になっていました。日ごろ、お掃除が苦手な私が、床にワックスをかけたり、着物をかなり買ったりしていたからです。「これって躁じゃないだろうか」前回（入院前）に躁になったとき、お掃除に熱中したのを思いだしました。　案の定「落ち着きましたね。少し上向きでしたから」と医者がいいます。「私が、もともと上向きなのでわかりません」というと「そんなことありません」という答えが返ってきました。先生は気づいていて、私にはいわなかったのです。　今回は睡眠導入剤の片方、ハルシオン0.25ミリグラム2錠を0.25＋0.125でやってみるように言われました。薬を増やすのは簡単ですが、減らすのはこまやかにやらないとだめなのです。　ゆうべすぐに寝付けましたし、今朝も「お前寝てるか」というくらいぎりぎり寝ていました。ですから0.125ミリグラム減らしても大丈夫ということです。1週間はこれで行ってみます。安定していたら、0.25ミリグラム1錠に減らせますが、様子をよく見てからです。　きっかけは家族のなかのトラブルかもしれませんが、なんともいえません。とりあえず落ち着いたということで、よかったです。　口の渇きも白虎加入参湯でおさまりました。この医者は、副作用によく漢方薬を使います。「3回を2回に減らしてもいいですよ」といいます。　治療の薬と、副作用を抑える薬で、こんなに飲むのかという量です（2週間分ですからね）

  2007.12.06

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• 今日は精神科、減薬するのかな？

  　睡眠導入剤を飲むようになって、寝つきが非常によくなりました。睡眠時間も7時間半から8時間です。2種飲んでいたのを、前回1種に減薬しました。　それでも眠りには関係なかったです。　副作用で、ろれつが回らないので、漢方薬を処方してもらいました。少しよくなりましたが、まだ残っています。口の渇きはなくなりました。　ではこれから行ってきます。

  2007.12.05

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• 寒いけれどプールへ。睡眠は十分

  　やっとパーティ疲れがぬけました。夕べ10時半に寝て、今朝6時過ぎに起きました。このところよく寝ます。7時間半から8時間は寝ています。　飲んでいる睡眠導入剤がよく効いて、寝つきが早いのが快感です。いつも30分くらいかかってやっと寝るのに、数分で寝てしまいます。　明日は精神科なので、医者とよく相談してみます。睡眠導入剤を2種、せんだって入れ、一つぬいて2週間です。もう一つの睡眠導入剤は2錠飲んでいるので1錠にしてもらおうかと思います。　入院以来、睡眠導入剤は初めてです。安定剤で眠ってきました。入院した病院の治療で、安定剤で眠れるようになったのでしょうか。入院前どんな睡眠導入剤を使っても眠れず、苦しかったのが夢のようです。　今日は寒くてイヤですが、プールに行ってきます。初級クロールです。呼吸ができないのと、ばた足が悪いので、劣等生です。それでも少しずつ進歩しています。本来は水中ウオークがいいのですが、このところ、間に合いません。10時開始です。　そろそろ「心の健康研究所」をたちあげるよう具体的に動かなければなりません。名刺は作り、通帳もつくりました。あとは具体的にどう動いていくかです。

  2007.12.04

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• ヤフーはブログから「自殺」を読み取り対応するという

  　今朝のテレビのニュースでした。ヤフーがブログの言葉の中からたとえば「死にたい」という文字を見つけ、自殺予防の対策を講じるそうです。　最近、1年の自殺者が3万を超え、話題になっています。しかし、対策がなされているかというと気配も感じられません。このヤフーの動きが、初めてです。　私は、私自身がうつをわずらい、自殺念慮がひどかったので、退院後、何か自殺防止をと手はじめに本を書きました。『死なないで』大月書店。　では、この本がマスコミで取り上げられたかというと皆無です。そんな価値がない本か。著者自身がいうことではないが、けっこう書けてると思います。そんなに悪い本ではありません。しかし、俳優や女優の本はとりあげられますが、無名の私はとりあげてもらえないのです。　もちろん、それは覚悟のうえですが。出版できただけでも幸運なほうでしょう。　今後、｢心の健康研究所」をたちあげ、まずは講演させてもらい、うつへの理解を深めてもらいます　また、入院したくてもお金がない人の手助け（一時的に寄付をつのります。会費制をとると、そのためのエネルギーがかなり必要ですのでしません）を考えています。高額医療費の補助制度があるので、本来そんなに心配はいらないのです。　電話もつけ、銀行の通帳もつくりました。しかし、公表は1月からにします。12月は私用で忙しく、立ち上げるエネルギーがないのです。　私自身も寛解したわけではありません。そのなかでできることをやっていきます。★ヤフーの試みに対して、楽天は動きが鈍いです。おかぴーさんのことが心配で問い合わせてもらっても、緊急性がないとはねられました。ヤフーならどうするのでしょう。　

  2007.12.03

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• 朝9時まで寝てしまいました。びっくりです。

  　朝、5時くらいに一度目があいたのですが、トイレに行ってまた眠ってしまいました。起きたら9時です。びっくり。昨日のパーティ緊張していたのですね。自分では楽な気持ちで臨んだつもりだったのですが……。　それぞれ参加してくださった方々が、寂しい思いや、いやな思いをなさらないようにと心を砕きました。それは主催者なら誰でも思うことでしょうが。　発起人のＳさんがこないので心配していたら、ご親戚（電話がよく聞きとれない）の方が危篤でかけつけ、結局亡くなられたようです。　人生、何が起こるかわかりませんね。　ムコ殿は風邪をひいているという娘。私が送った料理はムコ殿のお昼になったようです。娘も風邪気味でした。パーティの裏方を務めてくれました。これも感謝です。　司会をお願いしていたＡさんは、倒れてしまったそうです。来春、お能をやるために、蘇州にＣＬＣＡの子どもたちが行きます。その蘇州に下見に行ったのです。だいぶ疲れていたのに行ったせいか、倒れてしまったのでしょう。蘇州はすてきなところと聞きます。夫は会社の旅行で行ってます。私も子どもたちと一緒に行こうかしら、お薬抱えて……。

  2007.12.02

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• 出版記念パーティ、いよいよ今日です

  　ささやかな出版記念パーティですけど、その日がきました。きてくださるみなさんには感謝しています。　昨日やっと下見に行って、品のあるお店だったのでほっとしています。推薦してくださった方を信頼していましたし、なかなか時間がとれませんでした。　でも発起人の一人はぎっくり腰、一人は祖母が危ないから欠席、なんということでしょう。　それでも楽しくやりたいです。しまいに私の娘まで風邪、なんと次から次とマイナスなことが起こる会でしょう。　かなり遠くからきてくださる方もいるので、本当に感謝しています。「心の健康研究所」の船出の日でもあります。ときどき弱気がでてきますが（だって何もしなければ、心の負担はありませんからね）、やはり私の人生の終焉まで、一つくらい、これはやった、ということをやりたいのです。　できれば私にあったコツコツと努力を重ねてやるやり方で、進めたいです。花々しくなくていいから、誠実に日々を重ねることで、何かができていくというのが、私にはあっています。　アメリカのように、安定剤がふつうに買え、一人に一人のカウンセラーがついている社会。いいなと思う反面、そんな社会、おかしい、日本にはあわないと思う。しかし、社会の大きな流れは、アメリカ型になっている、ひとりの力で変えられるものではありません。　でも、少しでも「お互い様」と助けあう社会にしていきたいです。

  2007.12.01

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• 小田原の三省堂まで行ってきました

  　小田原の三省堂まで行ってきました。1冊は棚に、4冊は平ずみ。5冊ありました。記念に1冊買いました。　ＣＬＣＡの事務所に寄ったら、誰もいなくて、自立支援のほうの事務所に行きました。高校生がきていて、今日が最後の日と言ってました。その高校生が1冊買ってくれるそうです。「ひろば」という冊子には3行くらい、三省堂にあることが紹介してありました。ありがたいです。明日冊子が届きます。　明日のパーティのことがあるので、往復ロマンスカーにしました。いつもは行きは急行、帰りはロマンスカーでした。帰り会場の下見をしてきたら、とても品のあるお店で、ほっとしました。

  2007.11.30

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• 楽天が緊急性がないといって、情報を警察に開示しない、おかぴーさんのこと

  　「自殺」を予告する日記や掲示板は数があって、ほとんどいたずらだそうです。ですから、おかぴーさんの日記を楽天が見ても、緊急性を感じないということで、情報を開示しません。開示にあたっての条件があるようです。　結果、誰も動けないです。私も、民生委員も、警察も。だって「どこの誰か」を握っているのは楽天なのですから。　考えようによっては、おかぴーさんは多くの人に心配をかけたということになりかねません。それは病気の結果、そういう気持ちになるのですから、責めることはできないのですけど。　いまはどこへ行っても人間関係が希薄です。そしてそれを希望する人たちもいます。私の近所の方々はよい方ばかり。私は田舎からたくさんの野菜をもらってきたときはおすそわけをします。しかし、近所からおすそわけをいただいたことはありません。　結局、そういうつきあいはしたくないということでしょう。　神戸の震災のとき、近所づきあいのよいところは、助かる方が多かったそうですね。どこに寝たきりのおばあちゃんがいるとか、みんな知っているわけです。　近所のつきあい一つとっても、わずらわしいのは確かです。ほどよい距離を探るしかありません。親子や親戚もそうです。　おかぴーさんの無事を祈ります。　

  2007.11.29

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• 今日は息子がきます。楽しみです

  　昨日禅ヨガのインストラクターから禅ヨガがなくなるという話がありました。インストラクターに赤ちゃんができたのです。おめでとう、と言いました。　すごく若いと思っていました。禅はやはりある程度年配でないと、言葉での誘導が難しいです。それなのに彼女はがんばっていらっしゃいました。　このインストラクターなきあと、禅ヨガをできる人がいないので、ふつうのヨガになるそうです。残念でなりません。　しかし、以前、瞑想をやったことがあるし、今回のインストラクターにも学んだので、自分で1日30分はヨガと瞑想をやるつもりです。　今日は息子がきます。月末なので忙しいのですが、夫のスーツができあがったのでとりにいってもらうためです。私が一人で運転していくつもりでしたが、今日、息子が車を使う予定があるというので、頼んでみました。ＯＫでした。　どんよりと曇って、雪国みたいです。出版パーティの土曜日は雨が降らないというので、ほとしています。かなりの方が着物を着てみえますので、雨では気の毒です。　娘に花束をねだりました。ほかの方には辞退しています。

  2007.11.29

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• 遠距離介護10年、うつの私には正直長かったです

  　義母が骨ソソウ症で骨折してから、約10年実家に通いました。最後の3年くらいは義母は施設生活だったと思います。　週日勤めていて土日を介護に使うと、掃除や洗濯ができません。身体が元気ならそれでも早起きしてやるなどできたでしょうが、病気をかかえて、やっとの思いで運転し、生活していました。男性は家事をやらないから、病気の身で家事をし、実家に行き、仕事に出るといった生活がどんなに大変か分かりません。　いまはもちろん義父母のことを思うと、寂しいです。でもどこかで無事送ったという安堵感もあります。実の母のときも、弟のパートナーに迷惑をかけずに母が逝ったこと、よかったと思いました。　今日は禅ヨガです。忙しい日々、少しでも心おだやかに暮らしたいです。昨日はクロールが少し進歩していたので、るんるん気分でした。老いて子どもたちに迷惑をかけないよう、心がけて生活しています。両親の20数年を見てきたからです。

  2007.11.28

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• 睡眠が安定しています。

  　睡眠が安定して7時間から8時間眠っています。　薬のせいか、フトンにはいってすぐ眠れます。朝は夫が「寝てなさい」といいます。また立ち食いそばでも食べていくつもりでしょう。　私は「えいやっ」と起きました。6時前です。味噌汁をつくり、納豆を用意し、夫のヨーグルトを忘れました。　おかぴーさんのこと（彼女と別れた）は気になっているのですが、やれることは、役所の手も借りてやっています。あとは神に祈るだけです。　昨日「心の健康研究所」の通帳つくれませんでした。会則とか作らないとだめなのではないかと思います。今日、やってみます。

  2007.11.27

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• 料理教室ですが、遅れていきます

  　日々の流れが速く、なかなか思うようにはいきません。　今日はＣＬＣＡの料理教室ですが、遅れていきます。　銀行に行って「心の健康研究所」の通帳を作ります。寄付をつのることがあるかもしれないからです。300人が一人300円だせば、90000円、1ヶ月の入院費はおおよそでます。私が講演することになったら、講演料の2割は研究所に寄付しようと思います。　その働きかけも始めたいです。睡眠が安定して7時間以上とれているので、うれしいです。　なにもかも私一人でやるのは、よくないので、ボランティアを一人募集しましょう。交通費ぐらいはだしてやりたいですが、立ち上がるまでは、それも難しいですね。　とりあえずは出版記念パーティのおつりの準備などです。ＣＬＣＡの仲間は頼めばやってくれるのですが、慣れているので、今回は私がやります。・おつり・領収証・出席者名簿・名札　こんなことを準備します。　贈呈の本の注文はメールですんでいます。当日までに袋につめます。

  2007.11.26

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• 口の渇き、マスクでかなり防げています。免許取立てのころ行った公園に行ってきました

  　今日は天気がよいので客フトンを干しました。ＰＣもやる時間がなかったので、ＰＣに向かいました。夫はＰＣが私の友だちとからかいます。　夫をイエローハットまで一人でやるのもしのびなく、一緒にでかけました。　昔行った秋ケ瀬公園にも寄ってみました。バーベキューの人たちがたくさんいました。いまの若い方々は遊びが上手ですね。余裕もあるのでしょうか。　私たちは両親の家を買ったこともあって、旅行も海水浴も実家頼みでした。いま二人で歩きながら、この年の青春を楽しんでいます。から松が色づいてきれいでした。　娘に料理を少し送りました。喜んでくれるといいなと思います。

  2007.11.25

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• 小田原方面の方へお願い…

  　小田原駅にある三省堂で、『死なないで』大月書店　1575円　を11月末に5冊おいてくれるそうです。本を希望の方は、ぜひ、三省堂をご利用ください。　いま本の業界はなかなかです。　そのなかで大月書店は良心的な本づくりをして生き残っています。そんな出版社から『死なないで』を出せたことは無上の喜びです。　一人でも多くの方に読んでいただき、30代の働き盛りの方がうつで亡くなって（自殺）いくことをくいとめたいと思います。　どなたも自分には関係ないと思わず、本を手にとってみてください。

  2007.11.24

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• 義父の墓参りと荷物の整理

  　18日が義父の命日でした。　驚くことにこの日が娘の誕生日です。不思議とこういうことが多いですね。18日は、いわきの帰りに寄ろうといっていたのですが、全く別な道を弟たちが案内し、紅葉をみさせてくれたものですから、急遽予定を変更しました。　23日昼にお墓に行くと、花が新しい花です。従妹かそれとも妹かがお参りしたのでしょう。何も連絡はありませんが……。姑の苦労をしたことのない人たちからみると、私は悪い嫁に見えるようです。しかし、女性解放運動の事務局をした私は自分を抑えて嫁をやっています。　夫は、義妹に頼まれた○子ちゃん人形と孫からの沖縄の土産を送る準備をしました。包装に必要なものがないので、自宅から送ることにしました。今回は、行きは事故渋滞で遠回りをし、帰りは行楽渋滞でまた遠回り、車社会の表裏を感じます。　夫は身体の調子が悪く、不機嫌です。短気ですし、疲れました。でも。出版パーティに家族全員が出席してくれることになりうれしいです。　口の渇きつらいです。退院して初めてつらい思いです。

  2007.11.24

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• 医者と二人三脚で病気を乗り越えていく

  　まったく医者と相談という感じの今回の診察でした。　薬は、睡眠のために導入した薬を一つはずすことにしました。二つを一度にはずすことは危険だからです。しかし、どちらをはずすか、難しいところです。医者は二つ一度にはずすと躁になる恐れがあるといいます。　私を見るなり「ろれつが回らないね」と気づくのはさすが、という感じです。水を飲むだけで、渇きに対処していくのは限界です。結局、漢方薬をだしてくれました。いまの感じではまあいい感じです。それも「どうする？」と聞いてきます。私はとっさに「いれてください。苦しいんです」と。　口の渇きには慣れています。しかし、今回の渇きは並みではありません。いろいろな副作用と仲良くしながら、治療（予防）薬を飲んでいる状態です。　夜に、口の渇きから、舌を動かすのか、朝、以前潰瘍になったところが痛いです。口内炎もできています。ビタミンＢ12をいただいてこようとメモしていったのに、言わずに帰ってきました。もっと痛くなったら、途中でクリニックへ行きます。

  2007.11.22

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• 今日は精神科です。禅ヨガを休みます。土日遊びましたからね

  　田舎からいただいてきた野菜などの始末とか、仕事が山とあります。昨日は着付けの生徒さんがきて1日つぶれました。でも、楽しかったです。　昨日は、白菜のつけ直し、桶が壊れているのに気がついて急遽、クーラーボックスにつけ直し。私はいつも塩をきつくして一度つけ、水があがったら、レモンやゆずと昆布で二度めの付けをやります。　美味しいですよ。　口の乾きがつらいです。夜口が乾くせいか、また舌が傷ついてます。今日は息子がクリニックまで送ってくれます。医者と相談です。

  2007.11.21

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• 睡眠は安定、白菜をつける

  　睡眠は安定し、中途覚醒がありません。平均7時間半は寝ています。口の渇きは相変わらずです。　明日精神科なので、相談します。　昨日から今日にかけて白菜をつけました。桶が割れていたので、クーラーボックスにつけました。かなり大きな桶でも、2株がやっとです。　私は二度付けします。2回目はゆずと昆布をいれます。夫が大好きなので、昔？よくつけました。仕事をするようになってやめてました。

  2007.11.20

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• 一昨日と昨日のバラ

  　2日間、充実した遊びでした。まず紅葉のなかをドライブ。弟宅で、芋煮会。弟はいま燻製つくりにこってます。　手打ちうどんにもこっていて、前よりずっと腕をあげ、美味しいうどんでした。　翌日の帰りは紅葉のトンネルをドライブ。運転のうまい下の弟についていくのに必死でした。でも、運転は好きなので満足です。カーブが続き、登っていくので「いろは坂」の感じですが、もっときつかったです。でも、最初とまどっていましたが、コツがわかり、ＯＫでした。　なんといっても何度も紅葉のトンネルが続き、私たち夫婦が1台、弟夫婦、下の弟、姪が１台の車でのドライブです。那須で別れて帰りは常磐道ではなく、東北道で帰りました。　何がうれしいって、みんなで飲むのも楽しいけれど、おみやげの草花が最高！　野菜もたっぷり。お米も。

  2007.11.19

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• 夕方帰ってきました。弟ふたりとそのパートナーたち…

  　私をアンネと慕ってくれた弟たちも、おじさんになりました。でも、一番上の姉夫婦をいれて、6組ともおしどりです。7人でしたのに長兄は28歳で子どもを残し逝ってしまいました。　あとをとった3男の弟は器用で気遣いがあって本家（ふるい言い方ですが）を守るには、よいタイプでした。　今回はなんと3回目の芋煮会だったそうです。サンマの燻製を作ってくれ、うどんをうって待っていてくれ、ご馳走でした。　お嫁さんがいちば大変なんですが、よくやってくれます。　帰りは東北道に抜けて帰ってきました。紅葉のトンネルを走るのは爽快でした。

  2007.11.18

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• 口の渇き、おそらくは薬の副作用、医者に電話

  　昨日、あまりのつらさに医者に電話しました。　結果、先生は薬の副作用を調べてくれて、導入剤のひとつを、半分にしました。私はそういうのは不器用なので、夫にカットしてもらいました。　まだ今日の感じではわかりません。あと1週間様子をみます。　明日と明後日と田舎に行ってきます。紅葉を楽しみ、その後、「芋煮会」をします。山形が発祥地です。　紅葉が見ることができ、芋煮会ができるなんて弟夫婦に感謝です。行ってきます。

  2007.11.16

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• 口が渇いてつらい…

  　睡眠導入剤を飲んでから、口の渇きがひどいです。今日出かけるから、帰りに医者によろうかしら。おそらく薬の副作用でしょう。　舌と天井がくっついてしまうのです。水を飲んでいますが、ひっきりなしに飲む状態です。　21が診察日ですけど、行こうかな……。　睡眠は中途覚醒も早朝覚醒もなくなりました。安定してきたように思います。

  2007.11.15

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• もう寝ます。息子がきたので…

  　息子が来たので、寝るのが遅くなりました。もう寝ます。　ケイタイを新しくして、分からないことが多く振り回されています。

  2007.11.14

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• 曲はひかずに、指の稽古。ピアノに触れる

  　毎日30分とか、今日は5分とか、ピアノで指の稽古のみをしています。それでもピアノにはいいそうです。　今日、プールのあと、お出かけしたので、いま5分ほど稽古しました。　プールでは劣等生。でも、そんな私を見るのが、みなさんの励みになっている、と先生がおっしゃいました。みなさんの温かいまなざしを感じます。

  2007.11.13

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• クリスマス飾り、バラバージョン

  　昨年は飾る元気がなかったのですが、今年は少し飾りました。　娘がいたら、きれいにセンスよく飾るのですが……。いまや仕事でその意欲もないようです。　会社のことでドイツにいったときのこと、ロマンティック街道の近くにあるのか、1年中クリスマス用品を売っている街がありました。金属系、木工系、布系、とさまざまです。　いまでこそ日本も赤いリボンだけ飾るなどシンプルでセンスよくなりましたが、10数年前はきんきらきんでした。

  2007.11.12

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• 夫が70肩？　50肩？で鍼灸へ

  　何かで冷やしたのか、夫が肩を痛めました。以前にもやったことがあります。歯医者もかかっているし、あちこちガタがきてます。　私の入院騒ぎも、きっとすごいストレスを彼の心身に与えたのでしょう。　10時半の予約なので9時40分か50分にはでないと…。駅は3つ目ですので、近いです。　この医者も名医なので、きっとよくなるでしょう。営業で重いカバンをもって歩いたのも、影響しているかもしれません。車は遠方へ行く営業マンが使うそうです。

  2007.11.12

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• 睡眠落ち着いてきそう…

  　夕べは10時半過ぎに寝て、今朝は6時起きでした。多分10時に寝て6時に起きるということになるでしょう。　朝、夫が出ていくのに、時間の余裕がないので、作りおきできる料理を1,2品用意しておくことにします。　知恵をだせばなんとかなるものですね。　眠れるのは最高です。赤ちゃんを育てているとき、「ハンドバックも宝石もいらない。眠りたい」と思いました。　今日は夫の調子がいまひとつなので、朝食は私が作りました。いつもは、土日は夫が麺類を用意してくれます。　　　　　　　　　　　　　　♪私の目標♪　　　　　　　　　　　　　　心の器　幸せは誰にでも平等にふりそそいでいます。　しかし、受け取り方に問題があります。　幸せを幸せと感じない人もいるし、病気やトラブルのような自分に不都合なことが起こってもそれを心の糧として、前向きに受け入れて前進していく心の大きい人もいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.11.11

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• 今日のバラ、ジムへ、夫と一緒

  　睡眠は安定してきたようです。午後１０時～午前６時。　今日は雨なのでプールに夫と行くことにしました。私は息つぎがまだできません。1.2.1.2と２回に１回の息継ぎはできます。　もう一息です。　夫のスケッチです。すごく上手だと思います。モデルは夫のかつての恋人。

  2007.11.10

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• ヨガをやって気分爽快

  　夕べは１０時に寝ました。朝６時に夫におこされました。大丈夫、大丈夫。今日は昨日の鍋の残りでおじやを作ります。　私は小さいとき、おじやが嫌いでした。夫と結婚してから、好きになりました。どちらかというと、さらさらが好きです。粘りがでると、仕方ない食べるか、ということになります。　なんだかやることがたくさんあって忙しいです。でも、無理して動いてはいません。ご安心ください。

  2007.11.09

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• ヨガへ行ってから更新します。

  　時間がないのでヨガから帰ったら更新します。

  2007.11.09

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• 睡眠、午後１０時から午前６時に安定しそう

  　不安定だった睡眠が安定しそうです。でもあと２週間は、前の薬でいきます。追加した睡眠導入剤のお陰で便秘がひどくなりました。普段は便秘ありません。うつの薬を飲んでからです。今回の睡眠導入剤を飲んだらとてもひどくなりました。それでカマを追加。　一番いい季節ですね。病気の人にとってはつらい季節ですけど……。　名刺を作ったり、出版パーティをしたりと、「心の健康研究所」をたちあげるのをぼちぼちやってます。　本格的に動くのは来年からです。

  2007.11.08

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• 今日は精神科でした。あと２週はこのままで、その後薬を減らすとのこと

  　午前に禅ヨガへ行って、午後クリニックは忙しいです。　睡眠の状況を印刷する暇もありませんでした。結局、これまでと同じ薬を私が所望し、医者は「２週間後に薬を減らしましょう」といいます。　１０時～午前６時起床が定着するといいなと思います。

  2007.11.07

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