死なないで

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• サポート態勢があるかないかも大事

  　また朝日新聞記事からですが、最近のストレスの要因は1.職場の人間関係が１位2.合併や転職も増加傾向3.適度には仕事に必要　20代のストレスがいちばん高いそうです。私は別なところで30代と聞きましたが……。個人的な要因というか、性格なども多少影響しますし、会社であるいは家庭でサポートされているかどうかも、うつになるかならないかを左右するのではないでしょうか。家庭での一家団欒もストレス解消には必要なようです。　またよい仕事をするにはストレスも必要だそうです（島悟・京都文京大学教授）。　最近はこういった情報がたくさんあります。でもたいていはうつになってから見ることになります。うつになる前は自分に関係ないと思っています。　私の場合は１０年前ですので、まだこんな情報はありませんでした。

  2008.03.20

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• つらくとも、苦しくとも、心の窓をあけて

  　仙台市　秋保　慈眼寺　住職塩沼亮潤さんのことばから　「懸命に生きている人生に、つらいこと、苦しいことはつきものですが、しかしそれでも心のシャッターを閉じることなく、人とのきずなをていねいに大切にすることです」　それでも、どうしても人間には「我」がある。その「我」の正体が自分なりに分かったときに、きっと楽になり、人と心が通じあう喜びが訪れる。　周りが変わるのではなく自分が変わる。それは春の日の雪解けのように温かい感覚なのではないだろうか。　宗教や宗教的な団体で「我」についてはよくいわれます。聞きあきている人もいるでしょう。私は誰とも比較するわけではないけれど「我」が強いほうではないかと思います。しかし、一昨年の入院、そして退院から少し我がおとなしくなった気がします。しかし、時々すっと頭を持ち上げてきます。　我はあっても心のシャッターはかなり開いているほうです。何よりも人は大事だと思っています。ブログで出会った人たちも私には貴重な「財産」です。

  2008.03.19

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• うつになるのがあたりまえの職場環境

  　新聞で６回にわたって職場のストレス対処法が連載される。期待して読んでみたが、１回目のせいか、いかにいまの職場がストレスに満ちているか、うつになりやすいかが書いてありました。　　朝食、昼食ぬきで夜１０時まで働いた男性。ある日会社で倒れ、うつ状態と診断されました。　また、３０代の女性は昇進するなり、関連会社との人間関係に悩んだ。それに追い討ちをかけたのは上司のひとこと、新店舗を開く際のトラブルを「君のせいだ」と。そして不眠、無気力の症状がでました。　私の場合は上司とのトラブルでしたが、心は疲れきっていて伸びきったゴムのような状態で、いつプチンと切れてもおかしくなかったのだと、いまにして思います。　いまの生活は仕事をしていないので、夢のようです。今日はプールに行ってきました。坐骨神経痛で大丈夫かなと思いましたが、ジムでできた友人にきいたら、彼女も坐骨神経痛で医者にすすめられて水泳にきているそうです。　漢方薬のお陰で痛みはほとんどありません。同じ病気の人との話は癒されます。

  2008.03.18

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• 中途覚醒まだ未解決、でも追加の薬で眠れます

  　一晩おきに寝付けず、あるいは中途覚醒と何かしら薬を追加しています。でも、それで眠れるので、いいかなと思っています。　一番つらいのは、薬を使っても何をしても眠れないことです。それからくらべればどうということもないかもしれません。　坐骨神経痛のほうは漢方薬で、痛みがほとんどとれました。まだ初期なので痛みは強くありません。激しく痛むときでなければヨガ（ストレッチも）もやってよいようです。この漢方薬は根本的に治すものではありません。治すには腰椎のところを手術しないといけません。　一応おさまったので次回は薬をとめてもらおうかと思います。そしてまた痛みがでてきたら飲もうかと……。医者と相談します。精神科の医者がみてくれているのです。整形外科にかかっても痛みどめか湿布です。　あれこれあってクヨクヨしましたが、いまはすべてを受け入れて、生きていこうと思います。３ヶ月の入院とその前の発作で、少しは成長したつもりでも、予想しないことが次から次と起こります。まだまだです。　

  2008.03.17

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• 西武球場に言ってきました

  　知人からチケットをいただいたので西武球場に行ってきました。西武と巨人の戦いですが、練習から見ました。　目の前で巨人の上原が投球練習をしていました。　球場は冷えていてつらいので７回まで見て帰りました。夫は面白かったといいます。私も野球はルールが分かるので面白くないことはないのですが、薬のせいか眠くてたまりませんでした。夫が察して「少し早く帰ろう」といってくれました。　夕べは中途覚醒もなくよく寝たのですが……。

  2008.03.15

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• 安心したのもつかの間、中途覚醒…

  　夕べは９時半くらいにねました。午前２時に覚醒。ハルシオンを0.125ミリ飲みました。すっと眠れて５時。寒いのでフトンのなかで６時少し前まで。６時少し前には起きます。　夫が出勤するので朝ご飯をつくり一緒に食べました。夫が７時すぎに出ていくのでその後で１時間くらい横になって、それから行動開始。今日はヨガです。　坐骨神経痛はそうひどくはなく軽いです。その痛みをとめる漢方薬がすごく飲みにくいので、やめようかと思うほどです。オブラート買おうかな。１枚にははいりきれないから２枚に入れて飲もう。今日は薬局へ行きたくないから、明日にでも買いましょう。

  2008.03.14

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• 眠れました。少し安心です。

  　夕べは追加の薬なしで眠れました。うれしいです。どうして私がこんなに睡眠にこだわるのか。それは壮絶な発作の前、数ヶ月睡眠が一晩１時間だったからです。　いずれにせよ退院のとき３年間は慎重に暮らすように言われました。７月に３年目にはいります。生きていると必然的にはいってくるスケジュールがあります。加えて、少しは、小さな旅をしたいです。なんていっているとスケジュールの入れすぎになります。　なまけず、やりすぎずの暮らしです。　

  2008.03.13

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• 精神科でした。睡眠導入剤は増やさず…

  　睡眠導入剤を増やすのだろうと覚悟していきました。しかし、そうはせず、寝付けないときと中途覚醒のとき飲むように処方してくれました。　そんなに問題のある睡眠状態ではないといわれ、ほっとしています。　膝の裏がいたみ階段を降りるとき少しいたいので、坐骨神経痛のいたみをとめる漢方薬を処方してもらいました。漢方薬は効果が出るまで時間がかかります。痛みはひどくないので、しばらく飲んでみます。　元気な私もいくつか問題がかさなると、少し落ちます。でも、もっと大変な病気で苦しんでいる人もいるのだから、このくらいで落ちてはいられないですね。

  2008.03.12

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• クロールは参加せず水中ウオークだけで帰宅

  　夕べは特に興奮していたわけでもないのに寝付けませんでした。さいわいハルシオン０．２５ミリがあったので追加して寝ました。　　また、だいぶ前から左足の膝の裏とふくらはぎが姿勢を変えるとき痛みます。整形外科に行ったら、腰椎が老化現象で痛んでいるので、将来は坐骨神経痛をやるかもしれません、といわれました。いまは痛みもひどくないからそのままにということのようです。　気持ちは若くても体は正直ですね。確実に老化しているようです。鍼灸がいちばん効果的に思いますが、完治はしないようです。足は大事ですから、気になりますが、足の痛みと仲良くしていくしかないのかもしれません。　そううつにはヨガがよくてもいろいろなポーズをするので、足にはどうなのかな、と思いながら続けてきました。よくもならないけれどそんなに悪くもならないようです。クロールはどうかなと思います。　話は変わりますが、ウイルスバスターのバージョンアップができなくて困ってます。夫に頼んでみようかな……。

  2008.03.11

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• 日曜日、コンサートとお能の観劇へ

  　不調というほどではなくとも、体が軽く動く状態ではありません。それでも子どもと生活文化協会の方々には、出版パーティにきていただいたので、なんとしても行かなければ……。幸い夫が一緒に行ってくれるというので、なんとなく安心です。　コンサートは歌とピアノ伴奏でした。ピアノ伴奏の方はそそとして地味で控えめな方ですが、いったんピアノに向かうと雰囲気が全然ちがいます。家事をやって夫（同業）の世話、自分の生徒さんの稽古、自分の練習、子どもと生活文化協会の行事・活動。どうやって時間を作っているのでしょう。　彼女がさそってくれたので、なおさら行く気になりました。家から1時間半くらいかかります。　子どもたちは3月に中国の蘇州に行きます。文化交流です。蘇州はよいとみなさんおしゃいます。昔はもっとよかったそうです。

  2008.03.10

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• なんとか眠れています

  　寝つきは薬のお陰でいいです。午前3時ころ一度目がさめますが、またすぐに寝てしまいます。4時頃から時計をみながら寝ていて6時少し前に、えいやっと起きるのです。　夫の朝食を作ります。パン食でしたら簡単ですけどご飯なので手間がかかります。2週に一度くらい夫が一人でおきて会社へ行くことがあります。そのときはゆっくりフトンのなか。　今日はヨガでした。日曜日、横浜に行くので、そのことが気になって無の境地にはいたりませんでした。知人のコンサートと子どもたちのお能・狂言を見に行きます。

  2008.03.07

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• 新芽のでる季節は不調な方がふえる

  　春は本来ならとても気持ちがはずむ季節です。でも心の病をもつ者にとってはつらい季節です。猿毒さんから聞きました。副交感神経が不安定になるのだそうです。　昔の人は、医学的には知らなくとも、経験的に知っていたようです。私の従姉（かなりの年齢）は親に無理やり結婚させられ、あげくのはて無理やり離婚させられました。それで心の病にかかりました。彼女はこの青芽時になると、さまよい歩くと母が言っていました。昔のことですから病名は分かりません。年齢が高くなるにつれて病気はよくなったようです。　ジムでできた友だちは、自律神経失調症だそうです。この季節調子が悪いというので、心の病のある人はこの季節調子が悪いみたい、といったら納得していました。　幸いにも私の睡眠は薬をわずか増量することでとりあえず落ち着きました。まだしばらく用心して暮らさなければならないようです。

  2008.03.05

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• ハルシオンの追加で中途覚醒なくなったようです

  　0.125ミリのハルシオンの追加で中途覚醒が治りました。よかったです。マイスリーも飲まされるかと覚悟したのですが、医者はたいしたことないようだと判断したのか、ハルシオンの追加だけでした。　うつだけと違ってこの病気はあがってもさがってもいけないのですから、やっかいな病気です。　そういえばテレビで非定型うつ病についてやってました。症状がうつ病と反対なんですね。医者はうつ病の3分の1は非定型うつ病ではといってました。　双極性2型障害も同じです。うつといわれる人の3分の1は双極性2型障害ではないかと言われています。ですから、私は双極性2型障害（躁鬱）でしたのに、うつから始まりましたので、うつの手当てをされていました。それでは治るはずがありません。でも、どちらのうつかを判断するのは難しいと思います。　町のクリニックでは情報不足で、薬の処方も古いやりかたのことがあるかもしれません。あまりに治らない人は、一度大きな病院で診察を受けるのも必要かと思います。これは私自身の反省を含めてです。

  2008.03.03

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• 中途覚醒続き、医者へ

  　結局、金曜日医者に行きました。気持ちも生活も安定しています。でも、３日続けて中途覚醒があるのです。医者も首をかしげていました。結局、ハルシオンを0.125ミリ増やしました。もっと増やすのかなと思っていたので、少しほっとしました。　結果中途覚醒はなくなりました。うれしかったです。　医者は「気分がハイになったらきてください」といいます。きっとこういう状態は躁になる信号であることが多いからだと思います。医者は比較的おだやかでしたので、私はほっとしました。でも、内心心配しているからこういう言葉が出るのでしょう。　やっかいな病気ですね。でも、もっと苦しんでいる人がいるのですから、このくらいでクヨクヨはしていられません。しかし、スケジュールをつめすぎないよう用心します。

  2008.03.02

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• 夕べは午前１時に目覚め、あとは起きていたのかまどろんでいたのか

  　今日息子がきて「どうなの」と聞くからありのまま睡眠が乱れているという話をしたら、「だめだよ先生のいうとおりにしなくちゃ」といいます。　息子が病院まで車で送るというので、電話をしました。先生は「気分がハイだったり落ちていたりしてませんか。疲れていませんか」と聞いてきました。私はとても落ち着いているし、疲れてもいません。なぜ睡眠が乱れるのか全くわかりません。　結局、今晩一晩様子をみることにしました。　息子が「残念だね、ドライブできなくて」と帰っていきました。

  2008.02.28

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• なんと、また２時に起きました。医者へ行こうか…

  　てっきり前日と今日と２回、午前２時に目覚めたと思いこんだ私は、医者へ行こうと思い、夫にいいました。　夫は疲れているのか調子悪そうで、会社を休むといいます。それで医者へ行くのは中止。よく調べてみたら、前日は４時起きでした。　もう少し様子をみることにしました。　夫と話していて、気がついたことがあります。このところ、両親、知り合いの弁護士、叔父、前の会社の社長とつづけざまに亡くなり、葬儀がありました。やはり自分の残りの時間を考えてしまいます。　もともと私は、若いときから、人生とは何かなんて考えるタイプでしたので、夫も私と同じことを思っているとは気がつきませんでした。夫はこれらの別れの前に私を失うかもしれないというショックもありました。寝ても寝ても疲れがとれないのかもしれません。　私は自分の調子に心がいってましたが、夫は毎日私の顔色をみていたようです。これからは、気を使ってあげようと思います。

  2008.02.27

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• 眠くてプールをさぼる

  　夕べは寝つきが悪く、今朝は４時前に目覚めてしまい、眠かったです。どうしてもプールに行く気がおきず、さぼりました。　さぼるのが苦手なので勇気がいりました。　いつもは「さぼりなさい」という夫が「行ってきなさい。すっきりするから」というのですが、体が重くて動きません。　夫の出勤後少し眠ったら、元気になりました。　夫は夕べ、居間でしばらく寝ていたようです。私と同様「眠い」といって出勤していきました。　天候が不順なので、体がついていきませんね。

  2008.02.26

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• 冬眠状態、少し脱す

  　春の日差しをみて、冬眠状態を少し脱しました。といっても家の片付け程度です。　今日の日記を書いたつもりでいたら、書いてありませんでした。このごろ大事なことをけろっと忘れるのでひやっとします。　月曜日というのはあまり好きではありません。勤めていたころのイヤな思いが体に残っているのでしょう。　いま思うと、よくあの体で仕事をしていたと思います。仕事をしているから、医者も夫も大丈夫と思っていたのでしょうね。再就職してから大きくは４回勤務先が変わりました。そのなかで、心に深い傷を３回受けました。　最初の傷が大きかったので、神様がそんなに何回も試練を与えるはずはないと思っていました。しかし、甘かったです。こんなことがあるの？というほど壮絶な発作を与えられたのです。　それでもいまこうして生きているのですから、人生捨てたものではないのかもしれません。

  2008.02.25

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• 東ちずるがアダルトチルドレンだった

  　夫と波乱万丈をテレビで見ていました。東ちずるでした。私は着物が好きなので、彼女が旅館のおかみで着物を着て走るのを見て時々楽しんでいます。　彼女は小学生のころから、母親に「一番になりなさい」と言われて育ったそうです。明るくて素直な良い子、これが彼女の表の顔でした。　ところが思春期のころから疑問を持ち「死」に関する本をあつめ、自分がアダルトチルドレンであることに気がつき、カウンセリングを受けたそうです。母親も受けないと効果がないということで、一緒に受けたそうです。高校生のころのことを全く覚えていない解離性障害でした。　父親はアルコール依存症、母親は摂食障害、彼女は妻子がいる人と知らずにある男性と交際。一時は地獄だったと思います。　私はアダルトチルドレンではないのですが、父が非常にきびしい人でしたので、親にさからったことがありません。それに親が年老えていたので、むしろいたわる立場でした。他人に反論できないのは父親のきびしさからきていると思います。勉強は自分が好きでやりましたので、勉強について親に言われたことはありません。　いろんな人生がありますね。

  2008.02.24

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• 畑からすごい砂がまいあがって…

  　今日はどこにもでかけないと思っていましたが、正解でした。前の大きな畑から砂が舞い上がってきます。買い物にもでかけられないくらいです。　夫と一緒にテレビを見て過ごしました。私はテレビを見て毎日を過ごすのはあまり好みません。夫が仕事をやめたらどうしようかしら。放っておいて一人で好きなように生きるか、話し合って、家事を分担するかなど、案をねらないといけません。　せっかく一緒にいるのですから、楽しくやっていきたいです。でも料理だけは、私がやります。美味しい料理を食べたいですから。

  2008.02.23

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• 今日はヨガ、暖かいので出かけたい

  　今日はヨガでした。先生は代行です。いつもの先生はお子さんの受験とか。代行の方は明るい人でこちらまで気分があがります。　2,3日左足の膝の裏が痛みました。これはずっと以前からですが、ひどく痛むわけではないのでそのままにしていました。整形外科に行ってもレントゲンをとって、痛みどめをくれるだけです。鍼灸のほうがまだ効果はあります。でも鍼灸は高いです。　ヨガの後、少しよくなっていました。これならしばらく鍼灸に行かなくとも大丈夫そう。気持ちは若いのですが、あちこち老化しています。　しばらくぶりに庭に出ました。少し鉢植えを増やしたから、今年の夏は水遣りが大変。泊りがけででかけるときは、お隣に頼んでいました。このままでは頼むのは気兼ねだから少し整理しなくちゃ……。

  2008.02.22

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• 2時に目を覚ましました。医者に行ったばかりなのに……

  　夕べ、夫に医者での出来事を話し、笑いながら休みました。なんとそれが午前2時に目を覚ましたのです。どうしよう。中途覚醒かしら。　そうだ、先生がトイレに起きますかといっていた、トイレに行ってみよう。トイレの後すぐに寝ました。私に起こされてしまった夫は、そのあと眠れなかったそうです。　夫は今朝「あんなに早く寝たのに眠い、眠い」と言いながら出勤していきました。私が途中で起こしてしまったので申し訳ない思いです。いつもは彼は睡眠時間がみじかくとも、深く眠るタイプのようですが、調子がくるったのでしょう。　私は、今日はヨガの日。中途半端な時間、12時半から1時半です。昼食をいつとればいいのかしら、と悩みます。時間帯が悪いせいか、よいインストラクターなのに、参加者は少ないです。

  2008.02.21

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• 精神科でした。夜一度も起きないことに先生が驚く

  　今日は精神科でした。先日の2時起きは問題がないようなので、何も言いませんでした。睡眠は微妙で難しいから、増薬されるのがイヤだったからです。それに何か問題があったらいつでも対応してくれるので、安心です。　午後9時に寝るといったら驚いてました。朝5時に起きる（いまは6時）のにはそうするより仕方ないのです。土日はゆっくりできるでしょ、といったので、「はい、夫が朝ご飯を作ってくれるので、ゆっくりできます」と応えました。「ご主人やさしいんですね」というから「はい」と言っておきました。　薬による眠りは深く、夢をみたとしても覚えていないし、トイレにも起きないといったらまたまた驚いていました。私にしたら、トイレといえども起きるほうが心配です。その後眠れる自信ありません。　私の後、すごく混んできたので、早めに失礼しようと思うのに、先生はムダ話をします。こんなときもあるのね、と思いつつ失礼しました。

  2008.02.20

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• 明日は精神科です。早朝覚醒は一時的のものでした

  　少し睡眠については過敏です。前にも書きましたが、睡眠がおかしくなってから、坂道を転がるように悪くなりましたからね。　医者もゆったりした感じの方ですが、睡眠については敏感です。　明日は精神科ですが、おそらくこれまでと同じ薬を3週間ぶんいただいて帰ることになると思います。　今日はプールでした。先生に「キックを練習してね。ほかはよくできています」といわれました。でも、週に1回だけしか行ってないのでキックの練習することができません。昔からキックが下手でした。　土曜日にも初級クロールあるのですけど夫がいるので一人でジムへ行くのもためらわれます。

  2008.02.19

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• 2時の目覚めは一時的現象でした

  　午前2時の目覚めにあたふたしましたが、結局一時的なものでした。その後土日で早起きしなくともよいせいかたっぷり寝ました。　やっと睡眠導入剤を減らした後だったので心配しましたが大丈夫でした。　風は冷たいけれど、日差しは春の日差しです。月日のたつのは早いですね。いろいろなことが私の身に起こって苦しんでから満2年になります。サクラさえ見る気力がありませんでした。　いまさらながら早く入院すればよかったと思います。しかし、気づいたときは自分で病院へ行くこともできない状態でした。　今年はどんな年になるのでしょう。昨年は花を見にあちこち行きました。脳科学者の茂木さんは「美しいものをみることは、うつを癒す」と言ってます。そんなことは全く知らず、　・桜　・つつじ　・レンゲショウマ　・白馬の尾根の山野草　・コスモス　・福寿草といった花を見にでかけました。何かに憑かれたようにでかけました。　今年は、少し落ち着いてでかけることにします。

  2008.02.18

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• 午後9時から午前4時まで眠れました。大丈夫でしょう

  　医者は睡眠の不安定をどう判断するか。また睡眠導入剤を増やすことになるのかなど考えていたら、息子がやってきたので息子とも話したくなり、もう一晩様子をみることにしました。　夕べは午後9時に寝ました。朝4時に目が覚めました。やった！　午前2時が2日続いたらやばいです。4時だったらまあまあです。薬を増やせば、1日中眠くなるし、そうでなければ4時に目覚めるというところにいます。　いちばん重いときのことが頭をよぎるので、どうしても睡眠には神経質になります。医者もそのようです。　今朝は夫が休みなのをよいことに8時半までフトンのなかでした。生活のリズムを崩したくないので、7時くらいには起きたいのですが、寝てしまいました。　明日からまた規則正しく過ごしましょう。時には2時の日があってもあたふたしないようにします。

  2008.02.16

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• 安定していると思った睡眠が…

  　安定していると思った睡眠が、不安定です。昨日の朝は4時、今朝は2時に起きました。医者に不眠が2日続いたらくるようにといわれているので、今日、医者に行こうか、それとも今夜の様子で明日行こうか迷っています。　4時というのは微妙です。眠れているといえば眠れているともいえます。　これまでも一晩眠れないということはありました。ですから、そんなに焦ることもないのですけれど、このことを報告したとき、医者が「2日眠れなかったら、来てください」といいました。　昨日、何も特別なことはありませんでした。興奮もしていないし、落ち込んでもいません。それでも眠れなかったのです。この病気が不安定になる春がきたということでしょうか。

  2008.02.15

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• うつの人のために私ができることはなんだろうか

  　私自身寛解したわけではないけれど、何かうつや躁うつの人のために役立ちたいと思います。一方で育児、介護とやってきて、やっと自分の時間が持てるようになったのも確かです。　何かをやるということは、どんなことでもいい加減では実りません。ある程度の時期は真剣にそこに気持ちも時間も投入しないと……。　そんなものをひきずって陶芸展に行ったら、夫の友人が見抜いて「奥さん元気ないですね」と夫に言ったそうです。この方芸術家だけあって鋭いですね。このことをきっかけにいまの思いを夫に伝えました。夫は話半分という感じでしたが、私は夫に話したことで、すっきりしました。　今朝は４時に目覚めてしまいました。夫に「あまり気にするな、今日ヨガへ行ったら眠れるよ」といわれ、９時半から４時まで６時間半は寝たわけだから、大丈夫と自分に言い聞かせました。　なんでも縁ですから、少し落ち着いて生活しましょう。チャンスがめぐってくるかもしれません。

  2008.02.14

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• ごろごろしている生活も少しよくなりました

  　ＰＣに向かうのもできないほどおっくうな日々でした。一時は「休みなさい、無理しないで」といっていた夫も「ブログ更新しなさいよ」というほどで、あきれていました。　このところそんな状態は脱したようです。幸い睡眠はとれてますので安心です。医者は睡眠にはすごく気を使っています。躁でもうつでも、確実に眠れなくなりますからね。　ジムへ通うのも私の生活をきちんとさせているようです。ジムへ行くためには寝てはいられませんからね。家で一人でいるとマイナス志向になることがあります。　体力のある人たちはジム依存症みたいに毎日通っています。でも、それで楽しいならいいかもしれません。私は週３日がやっとです。　

  2008.02.13

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• 薬の力を借りておだやかな生活

  　日々の生活のなかで、私が病気だと感じるのは、薬を飲むときだけです。あとはけろっと忘れています。　いま考えると、どうしてあんなにつらい状態に耐えられたのか不思議です。でも、いちばんつらかったのは夫かもしれません。先日「無理につれだしてはいけないのに、公園に連れ出したね」というのでした。仕方ありません。うつについて何も知らないのですから。なんとかして私を元気にしようと思ったのでしょう。どんなにつらかっただろうと思います。　それでも夫はうつにならずにすみました。家族がうつになってしまうケースはけっこうあるようです。　いつか薬を飲まないでよい日がくるのだろうかと思いつつ、真面目に飲んでいます。

  2008.02.12

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• 連休とは知らず、夫とのんびり過ごしてます

  　私はずいぶんぼけているのか、連休とは知らずにいました。今日（10日）になって初めて分かりました。　夫の友人の陶芸展を見にいった以外は、のんびりと過ごしました。睡眠も早朝覚醒というほどではないので、医者に行くのはやめて様子をみています。　今年は関東は雪が多いです。雪国と違い、慣れていないので、小さな車の事故やころぶ事故が多いです。

  2008.02.10

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• どんよりした天気、気持ちまでどんよりしそう

  　今日は朝から夕方までどんよりした天気です。雪が降らないだけいいかもしれません。それでもなんとなく気持ちまで落ちそうになります。　今朝は午前２時半に目覚めてあとうとうとしていたように思います。病院に行こうかと思いましたが様子をみてみることにしました。たいてい１日くらいで落ち着くことが多いからです。　眠れない苦しさは、うつをやった方なら誰でも経験しています。そんな苦しさもなかったので大丈夫でしょう。　テレビでソフトウエアーのミスをやっていました。いろいろなもので使われているからちょとした間違いが大きな影響を及ぼすのですね。しかも早く間違いを発見しないといけないので、朝の4時くらいまで仕事、それで通常に出勤しないと仕事が回らない状態。これではうつにもなる、と改めて思いました。年中人材不足。　そんなに便利にならなくともいい、みんなが元気で働ける社会がいいと思うのですが、少しでも便利にと考えるのが人間の常なんでしょうか。

  2008.02.06

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• 今日はプールでした。進歩なしという感じ

  　今日は水中ウオークから初級クロールまで１時間半やってきました。少しでも進歩を感じられた日はルンルンですが、今日は進歩がほとんどなかったです。　足の悪い友人がきていませんでした。足が悪いから他の人の３倍はかかりますとインストラクターに言われたそうです。それでもめげずに通っています。とても明るいので救われます。　私は水中ウオークがメインで通っているので、クロールは有料のレッスンを受けたり、週に何回も通うつもりはありません。週に１回のんびりやります。ヨガに週２回通ってますのでそれでいっぱいです。　朝は寒くて起きるのがつらいですが、気合をいれて起きます。生活のリズムを乱すのが怖いのです。睡眠の乱れにつながりますからね。

  2008.02.05

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• 出版社に私の連絡先を教えてほしいと電話あり

  　いま出版社から電話があり、私と話がしたいと出版社に電話があったそうです。その方の電話番号を聞いてこちらから電話をしようかと思ったら、そうするとこちらの電話番号が向こうにわかってしまうそうですね。　私の気持ちとしては、少しでも話をきいてあげたいのですが、自宅の電話番号を教えるわけにはいきません。　迷った末、出版社をとおして手紙をやりとりすることにしました。出版社の話では手紙を書けるかどうか難しいかもしれない、といいます。　私が事務所をもっているなら、事務所の電話でやりとりできるんですけど、事務所をもつお金はありません。　まだ本も読んでいないようだ、といいます。できれば本を読んでほしいのですが、本を読む気力もないときありますよね。　どういう形でもいいから、うつの方々のお役にたちたいと思っていますが、現実、どこから手をつけたらいいか考えがまとまりません。このようなとき、何もできない自分がはがゆいです。

  2008.02.04

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• 昨日もヨガでした。いつもの先生は休みで代行でした

  　昨日はヨガでしたが、先生は代行でした。いつもの先生はお子さんの受験ということで休みました。　いつもの先生がずっと元気がなかったのですが、お子さんの受験が心配だったからのようです。私は子どもたちの受験から年数がたっているので、どうだったか覚えていません。　この代行の先生も誘導が上手でした。終わったあと心地よいです。　話かわって、突然息子がきたのですが風邪気味でした。もっと悪かったのに医者に行かなかったようです。引っ越したビルが冷えて寒いといっていました。それでなくとも寒がりです。こじらさないようにいいました。もう大人ですから何もしてやることもないでしょう。それでも前から分かっていれば温かいスープでも作っておいたのですが……。　私自身がかいがいしく家事をするほど元気でもないので、なりゆきにまかせました。１時間くらい話をして帰っていきました。

  2008.02.02

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• 昨日は精神科でした。趣味を聞かれて…

  　昨日は精神科でした。眠れるようになったし、寝すぎもないし、何も問題はないので帰ろうとしたら、いきなり「趣味をやる時間ありますか」と聞かれた気がしました。いきなりでしたので、何を応えたか覚えてないです。「寒くておっくうです」といった気がします。　「それじゃフトンの中にいるほうが多いですか」とおっしゃるので「いいえ、フトンの中にはいませんが、居間で横になってます」と答えました。同じようなものですが、パジャマのままでいないようにはしています。　医者は「食事など生活ををきちんとしていれば、横になっていても問題ないでしょう。春がくればまたやりたいことができると考えるくらいでいいのではないですか」　そうおっしゃったように思います。　家に帰って夫に話したら、「僕がそういっているだろう」といいます。私からも夫に頼みました。「寝ていなさいといわないで」と。夫と一緒に朝食を食べないといい加減な生活になるから心を鬼にして起こしてね、と。　今日はヨガです。水曜日の禅ヨガがなくなったので、今日の普通のヨガを受けることにしました。曜日によって内容も先生も少しずつ違います。この木曜日の先生は呼吸の誘導が上手なので気持ちがよいです。ただ時間がお昼にかかるので困ります。　話は変わりますが、ずっと以前にかかっていたクリニックの医者があるとき「いきがいのようなものがないとうつは治りにくいです」といいました。「治る」と断言したのに、なかなか私が治らないのでついいったのでしょうか。いきがいなんてそんなに簡単に見つかりません、と内心思いました。病気じゃなくとも、いきがいがあったら人生楽しいです。　なかなか見つからないのが本当のところじゃないかなと思います。　

  2008.01.31

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• 今日はプールの日でした

  　今日はプールへ行ってきました。水中ウオーク、はじめての水泳、初級クロールと３０分ずつやります。最初は水中ウオークだけでした。仲間にすすめられてはじめての水泳と初級クロールを始めました。　はじめての水泳はバタ足までです。最初のうちは、全然すすまず、同じところでばたばたやってました。最近は少しよくなり、苦痛ではなくなりました。むしろ楽しいくらいです。　難しいのはクロールの息つぎです。とてもよい先生なのですが、息つぎを考えると、休もうかななんて思ったりします。　でも、今日、同じくらいのレベルの人に出会い、私ひとりではないことを知り、元気になりました。本当に上手になりたい人は、有料のクラスに入ったり、１週間の間に何回かきてやっているようです。私は、ヨガもやっているのでこれ以上ジムに通う日を増やしたくはありません。やっているうちにいつかできる日がくるでしょう。　寒い日は朝起きるのも、ジムへ行くのも自分に気合をいれないとなかなかです。

  2008.01.29

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• 娘夫婦が突然きました

  　昨日、突然電話があって娘夫婦がきました。ＤＶＤをもってきてくれるようです。夫によると録画もできるタイプとか。　二人とも忙しい仕事についているので、めったにきません。家を建てて引越したばかりです。でも、ムコ殿はきれい好きですし、片付けにも哲学をもっているので自分でなんでもやるようです。ですから、娘の負担はそう大きくありません。　引越し屋さんははじめ娘にいろいろ聞いていたけれど、そのたびムコ殿に確認をとるので、関係を理解したらしく、ムコ殿に聞くようになったそうです。　私の誕生日の月だったので、娘はケーキを持ってきてくれました。ヤッター！　二人はそれを食べて早々に帰って行きました。仲の良い夫婦なので、安心です。

  2008.01.28

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• ヨガは用事がない限り行ってます

  　今日はヨガの日でした。風が冷たいですけど気合をいれて行ってきました。木曜日（昨日）の先生に比べて今日（金曜日）のヨガの先生は呼吸の誘導があまり上手ではありません。時々代行の先生が来たりすると、先生一人ひとりが全く違うやり方をするのが分かり、驚きます。　ジムにきている人はメンタルな部分を求める人ばかりではないので、呼吸の誘導がどうでもあまり気にならないようです。　１日中何もしないでごろごろしていると、なんとなくいやな気持ちになります。お掃除でも洗濯でもやることはいっぱいあるのに、ぼうっと過ごしてしまいます。　ヨガへ行った日は、「今日はヨガへ行った」ということでいやな気持ちになりません。私の性格ですね。

  2008.01.25

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• 寒さで心まで萎えてしまうようです

  　この冬は寒いですね。それで体が動きません。冬眠中のクマみたいです。夫はこの寒い中営業して回っています。ずいぶん疲れるようです。そんな夫に私の愚痴などいっては申し訳ないので、元気にしていなくちゃと思います。　１日家にいると、誰とも話すことがありません。スーパーに行っても話さなくとも買い物はできます。うつのときはそれがつらかったです。いまは、なんとか１日をやり過ごすことができます。　今日は、水曜日の禅ヨガがなくなったので、別なヨガへ行こうと思います。先週でてみたらインストラクターの方の呼吸の誘導が上手でした。でかけるとなると気持ちがしゃきっとします。冬眠のクマが一時的に目が覚めるようです。　話は変わりますが、睡眠がどうにかしっかりとれているので、安心しています。最初に睡眠導入剤を処方してもらったのが２種類でした。それが１種類になり、いまではのこりの１種類もはじめの４分の1ですんでいます。医者の減薬がていねいなのに正直驚いています。それだけ睡眠を大事にしているのでしょう。

  2008.01.24

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• 実家へ墓参り

  　金曜日、夫が「明日、実家へ行く。君は調子悪かったら行かなくともいいよ」といいます。私は、行かれない理由は何もなかったので、一緒に実家へ行き、お墓参りをしてきました。　夫は実家へ行くと、きっといろいろなことを思うのだと思います。私でさえ、いろいろなことを思いだし、義父がそのへんから出てきて「おお来たのか」と言いそうに思うのですから。　幸いにもお隣の方にもお会いすることができ、お世話になった方にも帰り道お会いすることができました。それでずいぶん元気をもらいました。　帰りは私が運転しました。しばらくぶりの運転です。叔父のお葬式のときは行きも帰りも夫が運転しました。いつも帰りは夫が飲んでしまうので私が運転するのですが、夫は私が元気がないのを見てとって飲みませんでした。　話は変わりますが、何かうつの方にお役に立つことをしたいと思っているのに、私自身が調子が悪くてはどうしようもありません。それと、思い切って何かを始めて調子を崩すのは怖いです。　夫に相談したら、「自然体で行けよ」といいます。もう少し元気になるのを待つことにしました。焦ってもいいことないですから。

  2008.01.21

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• ヨガの先生の体調が悪いようです、こちらにも伝わってきます

  　金曜日のヨガの先生の体調が悪い。いや心も元気がない。ここ1ヶ月半くらいだろうか。お連れ合いの愚痴を言って笑っていたのに、それもしなくなってしまった。　家庭的に何かと大変らしい、お子さん受験といっていた。一番大変な時期なのに、おつれあいの協力もないのだろうか。　私の立場としては何もできない。でも、先生の元気のなさはこちらにも伝わってきて、あのヨガのあとの気持ちのよさがいまひとつないのです。　水曜日の禅ヨガの先生はやめてしまった。赤ちゃんが生まれるのです。おめでたいことなんですが、私には残念でもあります。　先生方だって生きていればいろいろなことがあります。いつも順調とはいかないでしょう。でも、それが教室の空気まで変えてしまうのですから、すごいですね。　

  2008.01.18

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• 眠剤が残っているのかそれとも疲れか

  　午前中は体が動きません。午後になると少し動きます。睡眠導入剤のせいか、それとも疲れがあるのか、判断できません。　退院してからこれまで、いろいろありましたが、だいたいは、ずっと調子がよかったというか上向きでした。ここにきて下向きといえば下むきです。うつではないです。娘は静かでいいといいます。躁気味のほうが周囲には迷惑をかけるのでしょうね。　私の病気は一部分、治療法がまだはっきりしないところがあるようです。医者を信頼し、医者と二人三脚で病気とつきあっていくしかないな、と改めて思います。

  2008.01.16

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• 叔父の葬儀に行ってきました。

  　１３日叔父の葬儀に行ってきました。片道200キロ弱。帰りは私が運転しようと思ったのですが、なぜかその気力もなく夫にやってもらいました。いつもは夫がお酒を飲むのですが、なんとなく感じたらしく、お酒を飲まず、彼が運転して帰りました。　叔父は私の母の弟です。９２歳。大往生だったそうです。最後まで元気だったようで、よかったと思いました。シベリアに抑留されていたと聞きましたが、決してその話はしませんでした。その話だけでなく、ほとんど話さない人でした。　父と兄なきあと、困る母や私たちをずいぶん助けてくれました。　寒いせいもあって何もする気がせず、１日ぼうっとしています。冬眠中なんでしょうか。ＰＣをたちあげるのさえおっくうです。それでも今日はプールに行ってきました。

  2008.01.15

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• 私の医者は患者を見て、だいたいは分かるようです

  　私のかかっている医者はひとめ見て、だいたいのところは分かるようです。それでわからないことについては質問してきます。　今回は、昼間少し眠くなるのですが、その調節ってすごく難しいので、眠いのはがまんすることにしました。下手に削って眠れなくなるのが怖いからです。もちろんあまりつらければ、減薬してもらいます。　何かあったら、いつ電話してもいいし、２日続いて眠れなかったらすぐ来てください、と言ってくださるので、安心です。　「お正月に三省堂に行ったら、○○（バラ）さんの本ありましたよ」と医者がいいました。混んでいたので、少しだけ本の話をして、早々に失礼しました。やはりそういわれるとうれしいです。

  2008.01.10

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• 今日は精神科です

  　今日は午後から精神科です。３週間、睡眠はとれていたと思います。少し、昼間眠くなって眠った日もありますが。　医者の判断で、このままいくか、減薬するか微妙です。　でも、眠れて、プールに行けて、元気なのですから、薬のことくらいはがまんしないといけないと思います。これといって不愉快というものはありません。足の膝の後ろが痛いのですど、これは西洋医学より鍼灸などのほうが効果があります。保険がきかないのが難点ですけど。

  2008.01.09

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• ジムが始まりました。

  　ジムが始まりました。今日は、水中ウオーク、はじめての水泳、クロールと３０分きざみです。合計１時間半。運動としては水中ウオークがいちばんよいそうです。インストラクターも誘導が上手な方で、楽しいです。　いろいろなインストラクターの方と出会ってきました。やはり上手な方と下手な方がいますね。　残念なのは禅ヨガがなくなったことです。インストラクターの方に赤ちゃんが授かりました。若いのに誘導はまあまあ上手でした。禅ヨガの人気はいまひとつでした。ジムに来ている方は、瞑想や呼吸よりは、運動を求めてきています。　ジムがある日はいやがおうでも、行かないといけない、と思うので、１日中ごろごろ寝ていることはありません。退院してずっと規則正しくやってきたのに、このところ乱れてました。ジムが始まってしゃきっとします。（そんなにかっこよくないですけど）　禅ヨガをふつうのヨガでうめようかなと思います。あの禅ヨガの心地よさはなくとも、何もしないよりはいいでしょう。

  2008.01.08

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• 新年初ブログです

  　あけましておめでとうございます。　新年の初ブログです。なかなか体が動かなくてＰＣの前に座れませんでした。そんな私に代わって大掃除は夫が軽々と引き受けてくれ感謝です。　娘夫婦と息子がきてよい感じのお正月でした。それぞれの言い分もありぎくしゃくした昨年でしたが、すべて水に流して楽しくやりました。　悪いニュースばかりですが、それに振り回されず、マイペースで行きたいです。

  2008.01.05

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• 勇気？をだしてヨガにいく

  　夫の出勤のとき、ぐずぐず言っていたら「勇気を出していってきなさい」といわれました。私も、そうだ、また家にいるとぐずぐずして１日が終わるからヨガに行こうと、行ってきました。　さすがに暮れなので、みなさんお掃除や、正月の準備にいそがしいのか、いつもの半分でした。　明日から夫の仕事は休みです。楽しくいっしょにお掃除といきたいところですが、彼は一人でやりたいタイプなので、私は台所でも担当させてもらうことにします。　なんだか、一生懸命仕事をしてきた人に大掃除させるなんて気がひけます。でも彼のペースでやるでしょうから、無理しないようにだけいって、あとはおまかせです。

  2007.12.28

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• 大掃除、夫がやるといってます。私はどうしましょう

  　大掃除、どうしようか、といったら、夫が「ぼくはするよ」といいます。彼は仕事がきちんとしているように、やると掃除も徹底しています。私が側によるとイヤなようです。自分のやり方、ペースがあるからでしょう。　女の人は、人にあわせないといけないことが多いから、自然に訓練されますが、男性は、仕事がきちんとできていれば細かいことまで言われないからでしょうか。私から、何か言われるのイヤなようです。その性格をのみこんでからは好きにやってもらうことにしています。　本当は大掃除しないですむように、日ごろ少しずつきれいにしているのが一番いいのですが、体調によって、掃除もやりたくないときがあって、大掃除となりました。　お天気が悪いみたいなので、ゆううつです。

  2007.12.27

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