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テーマ:楽器の練習(25)
カテゴリ:お買い物日記
今日はひさかたぶりに晴れたのです。気持ちよく。
この左手の親指にタコができそうです。 右手にはタコを作りたくても作れませんが.... 先生はヤスリで削っているそうです。タコを。 10月はレッスンお休みとのこと。イスラエルのコンサートへ...。 まずは無事のお帰りを.... *>先生の一句。 これは言語学習に似ていると...。 楽器の練習は外国語の発音練習に似て。 一見意味のない単純なことを繰り返して耳と体に覚え込ませる練習が基礎になり。 あら不思議 そして、その人の話し方が楽器の演奏にも必ず反映!。 音楽は万国共通の言葉ですもの。 **>さらに名言もどき。 楽器の練習は睡眠と同じで、練習を貯めることはできません。 毎日、30分でも練習するのが、最良の楽器の習得方法だと思います。 楽器の練習はなかなかできないので短時間でも自分で練習時間を確保したりするようにしましょう。 練習はうそをつきません。練習をしただけ成果があらわれます。 ***>.....難解、さらに理解できず。 楽器の練習では一度覚えて、また忘れての繰り返しが大切。 ずっと休みなく練習していると、弾き方が固まってきてしまうので 年に1週間とか2週間は全く弾かない期間を作り、いい所も悪い癖もいったん忘れ、 それからまた慎重に練習をスタートし、いい所を残すようにしていくということが大事。 ****>楽器がない時の練習。 「ハープが上手い人は指が長い」と思っていらっしゃる方は多いのではないのでしょうか。 しかし世の中には手が小さい人や女性でも無茶苦茶うまい人が大勢います。 結論から言うと指の長さより指の関節が柔らかくて、どれだけ指が開くかということが重要です。どんなことでもそうですが、練習なくして上達なし。 でも会社や学校が忙しくて家で充分な練習時間が確保できない方も多いはず。 楽器がなくても生活の中でちょっとした努力で出来る効果的な練習法を。 これは主に指を開くようにすることと、滑らかに動かすことが目的です。 まず指を開く練習ですが、人差指と中指をV字に開き、太ももを挟みます。指がグワっと開いてそのうち指の付け根が熱くなります。 無理は禁物ですが、なるべく長い時間続けましょう。 順に中指と薬指、小指と続けていきます。 その他には指をポキポキ鳴らす方法もあり、これは指の関節を柔らかくするのに効果的です。 各指を独立させて速く動かす為のトレーニングでは、4本の指を軽く曲げて机の上に置き任意の指を素早く連打します。 動きにくい薬指も練習次第で速く動かすことができます。また親指を立てた形を空中で作る「空中フォーム」という練習法もあります。これは難しいフレーズも一瞬で指のフォームを切り替えられる為の練習で、会議中でも通勤途中でも気軽に出来ます。 さらにグリスを滑らかにする為に掌を軽く握って肘から先を回転させる方法もあります。 これは右手でやるとトレモロの鍛錬にもなります。 ちなみにハープを弾いて練習する場合は、指や腕が一番リラックスしているお風呂上りをお勧めします。 こうした「楽器を持たないでの楽器の練習法」はハープ以外にもあるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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