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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4773)
カテゴリ:妊婦さん集まれ~!
またひとつ、年子の二児母への道で進化した。
今日から長女は1歳4ヶ月に突入したのである。 生まれた当初は、毎月21日が来るのを指折り数えてはバンザイしていたものだ。 しかし今は、気付いたら21日がやってきた!とゆう感じ。 これは育児にも慣れてきた余裕からなのか、はたまた傲慢になってしまったからなのか、のどちらかであるが追求するのはやめにしておこう・・;; ここで少し、長女の成長ぶりを記しておこうと思う。 一番嬉しかったのは、歩きたい時や階段の前で私の両手を求めてくるようになったこと。 相変わらず「ま、ま」としか発さないが、その無言のアピールを持ってその小さな手を差し出してくる瞬間。「私も母になったんだなぁ」とじんわり暖かい気持ちになるのであった。 もちろん、赤ちゃん人形と遊べるようになったこともとても嬉しい。 最初は目をつつくだけだったが、今は夜になるとちゃんと人形をベットに寝かせてくれるのだ! キャビネットの引出しを一つミニベットにしたのだが、人形を寝かせたあとハンカチをお腹にかけ、最後は引出しまで閉めてくれる。完璧・・ すっかりお姉ちゃんらしくなってきてると思う。 「年子きょうだいって、いいかもしれない・・」 そんな風に思えてきた。 今は小さい頃から英語学習や数遊びなど早期教育が盛んに取り沙汰されている。 1歳をも待たずに色んな幼児教室に通わせている親御さんも、きっと多いだろう。 もちろんおのおのの考えがあるので、むろん否定もしない。 だが、「お勉強」に負けじ大事な「心の教育」はどうなるんだろう。 同じ年頃の子供とたくさん触れ合い、ケンカや仲直りを経て「思いやり」などの心が芽生えてゆくのではなかろうか? だとしたら、まだ1歳代の小さい頃から、自分よりも小さな命の存在に触れ合えることはとても心の栄養になるのではなかろうか。 ちなみに我が家では早期教育には関心がないし、させる予定もない(大金持ちだったら又かわってたかもしれないが)。 だがその分、長女には妹(弟?)を通じてたくさん笑ったり怒ったり泣いたり妬いたりと色んな体験をさせてやれると思えてきたのだ。 そして、たくさんの感情をその小さき胸でかみしめ、味わい、消化して心を大きく成長させてもらえたらこれ以上嬉しいことはない。 「きょうだいがいて、良かった」 そう思えるようになりたい。 なんだかとても楽しみになってきた。 あと約3ヶ月、次女(?)の出番まであと少し。 それまではどうぞ今しばらく我が腹でお休み下さい。良き夢を・・!zzz 追記:子供の数については、又後日書きつつ”りたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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