047191 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

 家族と一緒♪ ~毎日がお洗濯日和り~

 家族と一緒♪ ~毎日がお洗濯日和り~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

お天気花丸

お天気花丸

コメント新着

お天気花丸@ Re:ポリンチョ★さん そうなんですヨ~!女の子になってきました…
ポリンチョ★@ そっかそっかぁ~♪ 女の子だねぇ~(^ー^) うちの娘は・…
お天気花丸@ Re ポリンチョ★さん わ~い、ありがとう~♪ ポリンチョ★さ…
お天気花丸@ Re:杏瀬さん コメントありがとうございます~! い…
ポリンチョ★@ わぁ~楽しみだね♪ いよいよ☆って感じだね(^皿^) お姉ち…

カレンダー

フリーページ

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年08月04日
XML
二人目妊娠7ヶ月、まだ動けるうちに長女1歳4ヶ月をプールへ!

とゆうことで、今日は近所のウオーターパークへ連れていった。水深10センチの流れるプールである。

お友達母子3組と一緒に長女は大はしゃぎ、またまた追いかけづくしではあったが、私も妊

婦だとゆうことを忘れて一緒に楽しんだ。

その後は又お家でみんなでごはんを食べながら、色んなお話をした。


一番タイムリーな話題はやはり「二人目どうする?」とゆうこと。

私などは考える前にすでに身ごもっていたので、この手のことで脳みそを使う余地はなかった。

が、独身の頃は「結婚は?」、結婚したら「子供は?」、生んだら「二人目は?」と世間の

勝手な質問きっと今もつきないのだろう。

特に「子供」をどうするか、については各々の考えがあり又身体の事情もあったりで、あま

りにもプライベートな問題なので私は口にしないようにしたかった。

でも「絶対きょうだいはつくるべきよね」とか、逆に「子供なんて欲しいとも思わないし、

いらない」とか色んな考えがあることを知り、少し「子供の数」について考えてみたくなった。


かくゆう私も、20代の頃は子供を欲しいと思っていなかった。いわば「子供0人派」である。

仕事が楽しかったし、まず子供が苦手。会わせてもらっても一泣きされたらもうお手上げだった。

それに自由でいれるし、続々家族を作ってゆく友人の話しもどこか雲の上の出来事のように

感じていた。


しかし転機は訪れ30代ですぐ結婚、即妊娠したのである。

不思議なのだが今の旦那に出会って私は「この人の子を産みたい」と思ったのだった。

そして生んでみて初めて子供の可愛さに目覚め、この子なしの人生は描けなくなった。

またあまりの可愛さに充分満足してしまって、この子一人いれば十分だと思った。

「子供1人派」である。

ひとりっこでも思いやりのある子はいるし、兄弟がいてもわがままな子はいる。

兄弟の数に頼らず、親の心構えがしっかりしてさえいればまっすぐに育つはず。

そんな覚悟を決めていた。


ところがどっこい、長女1歳にして二人目妊娠が判明したのである。

正直最初はとまどった。二人も育てる母としての自信がなかったから・・。

でも日に日にお姉ちゃんぽくなってゆく長女を見ていて、考えが変わるのである。

きょうだいがいることで、ケンカしたり仲直りしたり心が大きく育つのではないかと。

お友達同士でももちろん、そういったことは日常茶飯事にあるのかもしれない。

が、学べる深みが違うような気もしてくる。今は「子供2人派」に変わりつつある毎日だ。


まだまだ「子供3人以上派」など、子沢山の考えもあるのだろうが、今の私の視点で見る

ことができたのは、まだここまで。

視点はどんどん変わってゆくからこの先どうなるのかは今はわからない。


ただどの考えも、その時点では最高の考えであったと気付く。

そして答えはいつどんなかたちで現れるかはわからない。

きっとその人それぞれなんだろうなと思う。

考えがすでに決まっている人には、是非その通りにコウノトリが行き交うことを願う。

もし思ってる通りの現実が現れなくても、今の視点で見える幸せに気づけたらそれも又人生。

      *   *   *   *   * 

欲しくても、なかなかコウノトリに出会えなかった夫婦がいた。

あまり聞かないようにしていたが、この春無事女の子を出産されたのだ。

長年の苦悩もあったと思う。が、結果として思いが叶ったのだ。私もとても嬉しかった。

きっと、待ちに待った分ものすごく深い愛情で子供を育ててゆけるのだろうなと思う。

今までの苦悩の数年が、今後の育児十数年分の愛情に匹敵する強さを増長させてくれるの

ではなかろうか。

お子さんにとってこのうえなく幸せな環境になるんじゃないかと思うと、苦しかった年月

さえ無駄には決してならないような気がして。

どうか子供を望む全ての人に、幸せが訪れますように。

      *   *   *   *   *

「子供の数」について、コレが絶対1番幸せ!とゆうのは実はないのかも?

長い人生を振り返った時に幸せだったと思えたなら、それが答えだと気付くのだろう。

きっとそれで良し!












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年08月04日 23時03分47秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X