家族と一緒♪　～毎日がお洗濯日和り～

今日から２人目妊娠８ヶ月に突入！また一つ、年子の二児母へと進化できた。

逆子チェックの為、朝一番の検診へと向かった。

早速診察してみると、無事頭が下に来ているではないか。良かった～！

この１週間「頭が下よ～」と語り続け、右側を下にして寝たのが良かったのか。

思わず「おりこうさんだﾈ」とお腹をさすっていた。


お昼からはその産院で行われるﾏﾀﾆﾃｲヨガに参加した。

長女１才４ヶ月は旦那に見てもらい、一人懐かしくその部屋へと入っていった。

するとヨガのA先生「あら～、おひさしぶりです！」と覚えてくれていて。

私はとても嬉しくなり、しばし長女出産時の思い出話に花が咲いたのだった。


ちょうど当時は産院が出産ﾗｯｼｭで、私はLDRとゆう分娩室が使えなかった。

どこで生んだかとゆうと、診察室の隣の小部屋。

しかもﾍﾞｯﾄではなく、固い板状のﾏｯﾄﾚｽしかなくそこで陣痛に耐え、

立会いを拒否していた旦那の膝の上で生んだのだった。

泊まる部屋も空いておらず、怖い器具がいっぱいの手術室に２泊するはめにもなった。

今でこそ笑い話だが、その時は本当大変だったのだ。


「今回は無事出産できると良いですね」と言われ、大きくうなずいた。

そばで聞いていた妊婦さん達も、ｽｺﾞｲｽｺﾞｲと羨望の眼差しを送ってくれた。

次こそはｿﾌﾛﾛｼﾞｰ出産を満喫するぞと、がぜん楽しみになってきた。


そしてﾖｶﾞが始まる。ﾖｶﾞといってもﾋﾞｸｽに近く、結構ﾊｰﾄﾞなのだ。

音楽に合わせ皆でﾘｽﾞﾑに乗る。足はほとんどずっとｽﾃｯﾌﾟを踏んだままで、両手・腰・背中の

筋肉をﾌﾙ活用して踊る、踊る。

約１時間、確実に体力が落ちている私はなかなかついてゆけなかった。

以前はもっと踊れていたのに、やはり年月の経つのは恐ろしい・・。


そう、同じ場所で、同じ昼間に、同じ出腹具合で踊っていても、今少しづつ何かが違う。

踊っている妊婦仲間に対しても、「同志」とゆうより「後輩」のような気持ちで接してしまうし

色々教えて差し上げれたらな、とゆう感じ。今は気持ちに余裕があるのだ。

そして友達作りにも変に力が入らずに済んでいる。

必死で作ろうとするよりも、自分が自然体でいて相手を思いやれたら、

人間関係は後から自然とついてくるのだと１人目でわかったから・・。

だから今回のﾖｶﾞでは、ただ普通に皆とおしゃべりできて楽しかった。

１１月出産の方が３人いたけど、良いご縁があればなとラフに思う。


次回のヨガはいつ行けるかな。

長女を連れては無理そうなので、我がばぁばが仕事お休みの時に参加させてもらおう。

家に帰ると長女は旦那とお昼寝中、今日も仲良く遊んでご満悦の寝顔である。

これから抱っこも難しくなるかもしれないが、１１月まで体力つけたいな。


今は心地よい疲労感が全身を包んでいる。

ヨガ、頑張ってこれからも続けるぞ！