家族と一緒♪　～毎日がお洗濯日和り～

不思議なもので、この週末は外を歩いているだけでもたくさん声をかけられた。

まず公園に行くと、おばあちゃん。１才５ヶ月の長女を見て「可愛い～」づくしで。

又二人目妊娠８ヶ月のお腹を見ても、「大変だろうけど頑張ってね」と励ましてくださる。

次も女の子の予定と言えば、「女の子はいいわよ～」とﾒﾘｯﾄをたくさん教えてくれた。

なんだかとても暖かい気持ちになり、私は公園を後にした。


次に道を歩いていると、おじいちゃん。「あんよが上手ね～」とほめてくださり。

又別のおじいちゃん、おばちゃんも「暑いのに頑張ってるね」とｴｰﾙを送ってくれた。

駅ではｴﾚﾍﾞｰﾀｰに乗ろうとする私を遠くから察知し、ずっとﾎﾞﾀﾝを押して待ってくれた女性。

電車を降りる時、さりげなくﾍﾞﾋﾞｰｶｰを一緒に持ってくださった男性。

お店では、「良い赤ちゃんを産んで下さいね」と笑顔で対応してくれたｅｔｃ・・。

不思議なもので、接する人接する人みんなが優しかったのだ。


なんだか心がじんわり暖まってゆくのがわかった。

こうゆうなにげない一言、行いも又「愛」なのだ。

さりげないけれど確実にﾊｰﾄはぬくもりを増してゆく。

こうゆう「愛」にも気付ける自分でいたい。


そして家に帰り、我が旦那と一緒に買った新しい靴を包みから紐解いた。

たくさんの方々の優しさに導かれ、手元に来た茶色のｽﾘｯﾎﾟﾝｽﾆｰｶｰ。

きっと私にとって、幸せへと向かう宝物ｼｭｰｽﾞになりそうな気がする。


良い気に満ちた中でのお買い物は、又良い気のﾓﾉと引き合わせてくれる。

そしてそのﾓﾉを身に付けていると、又更に良いコトが起こりそう♪

そんな気持ちでこの靴を明日履いてゆこう。