家族と一緒♪　～毎日がお洗濯日和り～

（続き）今朝、昨日会ったＳさんからﾒｰﾙが届いた。

「昨日の物件に決めちゃうの？」と。

私は「もう少し気長に探すわ」と返事しておいた。

ま、本当焦っても仕方がない。のんびりのんびりゆくのだ。


とりあえず家をｽｯｷﾘさせよう！

「捨てる」ことが大好きな私は押入れをﾁｴｯｸし、我が旦那と「これいる・いらない」を

査定にかけてゆき、たちまちｺﾞﾐ袋２つ分が処分されていった。

決して片付けを怠っていたわけではない。時々ﾁｴｯｸはするのだが、その時々によって

自分に必要なﾓﾉか否かが変わってくるのだ。

なかなかｵﾓｼﾛｲものです♪


そしてこのところ、家中の家電の調子がいっせいにおかしくなっていたのだが。

それも私が新しい環境へと旅立つ前ぶれだったのかもしれない、と思う。

しかしﾗｯｷｰなことは続くもので、修理に出していた浄水器、ﾃﾞｼﾞｶﾒ共に

無料で新品にしてくれたのだった。

本当はそれぞれ数万円の修理代がいるはずだったのに・・♪

新しいのにしようか少し迷ったりもしていたのでとても嬉しかった。

なんだか先行き良い感じである。


夕方からは又急遽お誘いを受け、昨日も会ったＳさん家に、ＳｍさんＫさん我々と、

皆一家で遊びに行った。

そこで私はとても嬉しいことがあったのだ。

それはＫさんが教えてくれたお話・・

「実は昨日ね、花丸ちゃん家をおじゃました後皆で話してたの。

私達の勝手な都合だけど、花丸ちゃんが違う市に引越しちゃうのは寂しいねって。

同じ☆☆市民でなくなっちゃうのは何かイヤだぁって。」

・・私は鳥肌が立ってしまった。そしてとても、とてもとても嬉しかった・・！！！

そんな風に思ってくれていたなんて・・

だから物件のｺﾋﾟｰを見せた時も反応が薄かったんだ・・

ｼﾞ～ﾝときて、私は言った。

「実はね、私も急に違う市に引っ越すのがイヤになってしまったの～；；

ほぼ決定の手前までいってたのに、何か急にｽﾄｯﾊﾟｰがかかって・・

やっぱり同じこの市にいたいんだと気付いたの！」と。

そしたらＫさんも良かった～と言ってくれて。

「今度この市の物件にとても詳しい良い不動産屋を紹介するね！」と言ってくれたのだった。


もうﾀﾞﾌﾞﾙで嬉しい。

その不動産屋にはＫさん自身もお世話になったらしく、この市の物件は全て握っていて

とても親切な方らしい。

そばにいた旦那も「ぜひお願いします」となり、お世話になることにしたのだった。


今度こそ見つかるような気がする。

今の私達一家にﾋﾟｯﾀﾘの物件が。

しばらく忙しくなりそうだけどとても楽しみだ。

そして皆にまたまたありがとうなのである。

この市で、方角は○○の物件にどうぞ巡り逢えますように・・！