家族と一緒♪　～毎日がお洗濯日和り～

早いもので、今日で次女が無事生後１ヶ月を迎えた。

この「新生児」と呼ばれる期間は、本当に限りなく天使に近い存在に思えてならなかった。


まず、その瞳。

つぶらで純粋で透き通った黒目からは、一ﾐﾘの邪気さえも感じない。

あるのは、ただ吸いこまれそうなほどのｸﾘｰﾝな世界で。

見つめていると、なんだか自分が恥ずかしくなるくらいにﾋﾟｭｱーである。

そして全身から発せられるｵｰﾗも。

なんだかｷﾗｷﾗしていて、抱っこするのもおこがましい気さえするのだった。

だからかな、新生児には「白」が一番似合っている。


そんな「新生児」期とも今日で卒業だ。

なんだかﾎﾂとするような、寂しいような・・

おそらく人生最後の育児、

二人目ともなるとその成長を惜しむ気持ちも出てくるみたいで複雑です☆


先日助産婦さんがおっしゃってたお話に、こうゆう一文があった。

＊＊＊子供は皆「善」なる状態で産まれてくるんだよ。

　　　それを生かすも壊すも全て親次第、親の責任。

　　　産まれつき湿疹や下痢持ちの子なんていないんだから・・。

　　　「悪」にしてゆくのは全て大人のしわざなんだよ。　　　　　　　＊＊＊


う～ん、耳が痛い。確かにそうかもしれない。

親のお風呂の入れ方、ﾐﾙｸのあげかた等で子供の状態はいかようにも変わる。

もっと大きく捉えると、親の接し方・しつけ等で又「性格」も変化してしまうのだろう。

そう、まさしく「善」にも「悪」にも・・


出来ることならこのままずっとﾋﾟｭｱな存在でいてほしい。

いや、そうしてあげたい。

　
・・じゃあ、何ができる？何をしてあげたらいい？・・


長女は今１歳８ヶ月、答えはまだもちろん出ていない。

いつか出る日がくるのかな。

と、色々考えていたら次女がおめざめﾃﾞｽ・・；；

なんだか中途半端な気持ちのままでありますが、

ともあれ今は目一杯の暖かい抱っこをしてあげに行こうっと！