カテゴリ:映画・TV
永六輔さんが転倒し、そのはずみで大腿骨頚部を骨折し入院してしまった。
来週日曜日(27日)の講演会に行く予定だったのです。楽しみにしてたの。 5月の爆笑講演内容を5月30日のブログに書きましたが、永さんったら、あのとき話し足りなかったからもう一度行きますってことになったらしく、27日にまた来てくれることになっていたんですよ。 「話し足りない」って言うところが永さんらしいですね。(笑) 今日、主催者側から「来年3月に復帰祝いの講演をお願いしたいと思います。永さんのリハビリ状況を踏まえて日程が決まり次第お知らせします」という延期とお詫びの手紙が届いた。 早く快復して元気になってもらいたいです。 口は達者ですから病室からラジオ放送もするって言ってるみたいだし、きっと大丈夫でしょう。 タクシーの事故によって、しゃべりが治ったというウソみたいな本当の話しがありますから、入院することによって、また面白いネタが色々出てくるんじゃないかと期待してますよ。(笑) (救急車で運ばれながら、ジュースを買いたいから自販機の前で止めてとお願いした話しは5月30日のブログに書いてありますので読んでみてね) 映画『アントキノイノチ』を観てきました。 さだまさしの同名小説を映画化したもので、モントリオール世界映画祭でイノベーションアワードも受賞した作品です。 『重力ピエロ』『告白』『悪人』と、なかなかの演技をしていた岡田将生クンが、ここでもまた意外な役を演じきっていました。この人は作品ごとにまったく違う演技が出来るいい俳優さんですね。 地味ですが、内容は深いです。 そばに座っていたおばちゃんが、ぐちゃぐちゃになるほど泣いていました。 そういう映画です。詳細は書きません。観て感じて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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