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2014.07.30
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カテゴリ:本・読書
ずっとブログを書かなかった日々に読んでいた読書記録です。
4月以降の分だけ載せてみました。日付は読了日です。
この通りジャンルはめちゃくちゃで、雑食というか手当たり次第というか。

  4・1 『鉄の城 本願寺 顕如』 松村茂平
  4・2 『質素なドイツ人のゆとりある生活』 大槻彰子
  4・3 『ぼうず丸もうけのカラクリ』 ショーエン・K
  4・3 『ドイツ 世界の歴史と文化』 池内紀
  4・10『きょうの猫村さん 5』(漫画)  ほしよりこ
  4・16『読書は1冊のノートにまとめなさい』  奥野宣之
  4・18『聞く力』  阿川佐和子
  4・18『日本国境の新真実』  山田吉彦
  4・19『きょうの猫村さん 6』(漫画)  ほしよりこ
  4・20『手鎖心中』  井上ひさし
  4・22『リッツ・カールトンと日本人の流儀』  高野登
  4・24『100分de名著 万葉集』  佐佐木幸綱
  4・27『小袖日記』  柴田よしき
  4・28『神様にほめられる生き方』  岡本彰夫
  4・29『文は一行から書かなくていい』  藤原智美
  4・30『名作書き写し文章術』  高橋フミアキ

  5・2 『きょうの猫村さん 7』(漫画)  ほしよりこ
  5・3 『生者と死者 名探偵ヨガ ガンジーの透視術』  泡坂妻夫
  5・9 『山形藩』  横田昭男
  5・14『CIA秘録 その誕生から今日まで』  ティム・ワイナー
  5・15『昔も今もすごいぞ日本人! 第二巻』  小名木善行
  5・16『住んでみたドイツ 8勝2敗日本の勝ち』  川口マーン恵美
  5・20『徳川四百年の内緒話』  徳川宗英
  5・23『東大入試で遊ぶ教養 日本史編』  佐々木哲
  5・27『東北不屈の歴史をひもとく』  岡本公樹
  5・28『おばさんの茂吉論』  宮原望子
  5・30『茂吉の山河 ふるさとの風景』  石寒太
  5・31『100分de名著 旧約聖書』  加藤隆

  6・4 『百代の過客』  ドナルド・キーン
  6・5 『壮年茂吉 「つゆじも」~「ともしび」時代』  北杜夫
  6・15『びっくり先進国ドイツ』  熊谷徹
  6・16『日本の桜、歴史の桜』  小川和佑 
  6・17『人に話したくなる百人一首』  あんの秀子
  6・18『小倉山荘色紙和歌 百人一首の謎解き』  いしだよしこ
  6・19『短歌があるじゃないか。』  穂村弘・東直子・沢田康彦
  6・19『中世出羽の宗教と民衆』  伊藤清郎・誉田慶信
  6・20『霊山と信仰の世界』  伊藤清郎
  6・22『西行の旅路』  岡田喜秋
  6・23『出羽の西行』  後藤利雄
  6・23『みちのく西行』 後藤利雄
  6・24『西行 その「聖」と「俗」』  火坂雅志
  6・25『丸谷才一 全集 第七巻』  丸谷才一
  6・27『今甦る茂吉の心とふるさと山形』  茂吉没後50周年事業実行委員会
  6・28『昔も今もすごいぞ日本人!』  小名木善行
  6・29『青年茂吉 「赤光」「あらたま」時代』  北杜夫
  6・30『落書きに歴史をよむ』  三上喜孝

  7・1 『鴎外と茂吉』  加賀乙彦
  7・3 『近衛文麿「黙」して死す』  鳥井民
  7・6 『回想の父茂吉母輝子』  斎藤茂太
  7・7 『源頼朝と鎌倉幕府』  上杉和彦
  7・12『村上海賊の娘 上』  和田竜
  7・15『村上海賊の娘 下』  和田竜
  7・16『東京今昔江戸散歩』  山本博文
  7・19『斎藤茂吉随筆集』  阿川弘之・北杜夫編
  7・20『光る源氏の物語 下』  大野晋・丸谷才一
  7・20『唐物の文化史』  河添房江
  7・21『日本人はなぜ成熟できないのか』  曽野綾子・クライン孝子
  7・22『本はこうして選ぶ買う』  谷沢永一
  7・24『謎の旅人 曾良』  村松友次
  7・24『古池に蛙は飛び込んだか』  長谷川櫂
  7・25『日本一の女』  斉木香津
  7・27『おくのほそ道』  武田友宏
  7・29『金閣寺』  三島由紀夫
 

圧倒的に小説が少ないです。
しかも、『手鎖心中』も『金閣寺』も随分むかしに発行されたものです。
未読のまま何年も放置していたのを、やっと読んだというわけで。


最近はこの通り、茂吉に関するものを多く読んでいます。
茂吉についてあまりにも知らなかったので、理解するために漁ってみました。
西行については、昔この近くまで来ていたようなので、どんな行動をしていたのかと知りたかったから。
『おくのほそ道』も、いままで部分的にしか読んでいなかったので、全編読み通してみました。
百人一首も謎だけど、おくのほそ道も曾良の日記と重ねると謎が多いですね。


現在読みかけのものは・・・
    『橋ものがたり』  藤沢周平
    『日米衝突の萌芽 1898~1918』  渡辺惣樹
    『百人一首で読み解く平安時代』  吉海直人

『日米衝突の萌芽 1898~1918』は、前作『日米衝突の根源 1858~1908』の続きで、アメリカがどのようにして日本を追い詰めて戦争へ追い込んで行ったのか、という経緯を書いたものです。
日露戦争以降に起こる多くの事件が、このようにして仕組まれて行った、ということがよくわかる内容です。
今、近隣諸国と不安定になってきている日本の状況を考えるとき、他国の恐ろしい思考と、日本人の考えの甘さがわかります。
これは是非みなさんにも読んでほしい本です。
1冊3500円+税と、ちょっと高いのですが、とても読み応えがあります。







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最終更新日  2014.08.01 14:54:13
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