ＮＩＪＩの夢

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• 白い弾丸

  昨日、所用で車のハンドルを握った。抜けるような青空が広がって、実に気持ちの良い天気である。カーラジオから地元の天気予報が流れた。「突然の雷雨に注意しましょう」あはは！(*^^*)この青空で雨など降る筈がない。なので、寝室のドアと２面の窓を目一杯に開けて空気が流れるようにしておいた。用事を済ませ、自宅に近づくと路面が濡れている。NIJIがお使いをしていたエリアは晴れていた。更に近づくと路面の凹んだ所に水が溜まっている。もっと近づくと道路脇に何やら白い物が。まさか！　んな訳ねぇよなぁ・・・。と思いつつ、自宅の駐車場に車を止めて驚いた。まさかとは思ったが、辺り一面に雹ひょうが散乱しているではないか。融ける寸前でカメラに収めた、空からの白い弾丸。お陰で花壇の草花や作付けした野菜も大打撃！みんな折れて地面に伏してしまった。（＞＜）程なく太陽が顔を見せた。ったく！　何だったんだよ！------------------------------------【雹ひょうと霰あられ】主に積乱雲から降る直径５ｍｍ以上の氷の粒、または塊を雹という。一方、雲の中で雪に微小な水滴が凍りつき、白色の小さい粒となって降って来るものが霰で、雪霰と氷霰がある。気象用語では直径５ｍｍ未満が霰、５ｍｍ以上を雹と呼んでいる。

  2012.05.29

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• 大崩落

  それは１週間ほど前の事だった。張り出した岩と新緑・紅葉がコラボすると、見事で芸術的な光景を作り出し、下を通るライン下りの観光客は一様に歓声の声を上げる「楯岩」という名所がある。楯岩・ゴリラ岩・象岩・熊岩・犬岩・積み木岩といった変形岩が立ち並び、ライン下りには欠かせない観光スポッになっている。この岩、ゴリラに見えるでしょ？(*^^*)このところの、続く地震と大雨で地盤が緩んでいたのだろうか。この「楯岩」の一部が大崩落を起こしたのだ。対岸にはホテルがあり、従業員は勿論、宿泊客も崩落音の大きさに地震でも起きてホテルが壊れたのかと思ったという。上の写真の上部中央に茶褐色に変色した崩落の痕跡が見て取れる。そして、崩落した岩石や砂利はNIJIの温泉地の名前にもなっている河川に雪崩れ込んだ。手前の木の葉で死角になっている部分には、直径５～６ｍの岩がゴロゴロしている。現在、落ち着いてはいるが、展望台に続く散歩道は通行止めになっていて、続く崩落があるかも知れないので様子を見ている状態である。夏の行楽シーズンを迎えるにあたり、少々痛い出来事ではある。

  2012.05.24

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• またもや千円ランチ

  例の店に足を伸ばした。とにかく、美味しい肉が食べたかったのだ。ランチには必ず肉部門と魚部門を提供する例のお店である。車で４０分ほど移動すると、その店に辿り着く。駐車場に車を移動させながら、入口にある日替わりランチの「本日のメニュー」を確認する。１．チャーシュー２．鶏ササミの唐揚げ３．白スズキのフライおぉ～！今日の肉部門は「チャーシュー」だ！o(^-^)o店内に入ると、カウンターまで埋まっている。見知らぬお客様に合席をお願いし、着席をしてからオーダーを出した。NIJI：「美味しいチャーシューをネ！」店員：「生憎、売り切れでございます」ガ～ン！（*゜0゜）せっかく４０分も掛けて肉を食べに来たのに。。。鶏で我慢するか・・・それともスズキのフライにするかなぁ。。。と、その時、「豚肩ロースのウーロン茶煮を胡麻ダレで食べて頂けますが・・・」という、ウエトレスの声が耳に入った。おぉ～！チャーシューより良いじゃん！(*^^*)ご飯のお替りが自由で、コーヒーも飲み放題。これで１,０００円は、かなりリーズナブルだよねぇ。この所、１ヵ月に２～３回は通っている。(^^;)ゞ

  2012.05.20

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• 水平？

  下の文字列を、じ～っと見てください。１番目と３番目の２行が水平になっているのに対し、２番目と４番目の２行は「右上がり」になっていませんか？あるいは、２番目と４番目の２行が水平になっているのに対し、１番目と３番目の２行は「右下がり」になっていませんか？それは、あなたの目の錯覚で、実は全て水平です。納得がいくまで眺めていてください。(*^^*)その間にNIJIは歌舞伎を楽しんできま～す。開演は明日の１１：３０の予定です。o(^-^)o

  2012.05.15

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• 躑躅見

  日によって激しい雷雨や雹ひょうが降るという日が続いたが、今日は終日に亘り曇りの予報だった。つまり、雨は降らないので躑躅見はなみに出かけた。時間帯によっては青空が顔を見せていた。車で小１時間ほどの所に、日本の都市公園１００選にも選ばれている「長峰公園」というツツジの名所がある。公園全体をツツジの種類ごとに区切り、早咲き・遅咲きというふうに分けて植えられている。小高い丘になっていて、丘全体に十数種類のツツジが咲き乱れる。しかし、あと２週間もすれば丘全体が萌えるような赤に染まるのだ。d(^-^)

  2012.05.11

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• ポテトの作付け

  NIJIの家は農家ではない。猫の額ほどの花壇に季節の草花を植えて楽しんでいる。その中には結実する野菜や果物などもある。先日は、ミニトマトや茄子などを作付けしたが順調に育っている今日は、ポテトの種芋を仕入れてきた。「今年はジャガイモ作りに挑戦」という看板が目に入ったら、無性に自分が育てたジャガイモで「肉じゃが」を作ってみたくなったのだ。(^^;)ゞ植え付けの時期は今らしいのだ。数種類のポテトの種芋の中から、美味しさでは群を抜く北海道産の「北あかり」にした。２袋の種芋が半額に下げられて寂しそうにしていたのだ。(*^^*)さてさて、どうなることやら・・・。収穫時期が楽しみである。o(^-^)o

  2012.05.08

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• チューリップ

  大型連休も後半に入った。観光地であるNIJIの地域は、お客様を誘いざなうために、様々なイベントや施設を用意している。テーマパークであったり、異色のお祭りであったりする。但し、その前提となるものは、「まごころでお迎え」することが第一義である事は言うまでもない。数年前に完成を見た、渓谷に掛かる「大吊橋」の入口の広場には、珍しいチューリップが咲いている。このチューリップは絶対に枯れないのだ。そして、風を受けるとクルクルと回る。吊橋に来た人は必ずシャッターを切る。赤・青・黄色、風車のチューリップである。v(^^)v

  2012.05.04

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• 今年のGWは

  ♪夏も近づく　八十八夜♪今日は八十八夜である。この時期になると思い出す事がある。それは、会社員だった数十年前、会社の資材部に籍を置いていた時の事である。殆んどの取引業者の営業さんは、毎年のように「今年のGWはどちらにお出掛けですか？」と、口を揃えたように訊いてくる。訊かれた手前、”自宅にいる”と言うのも癪に障るので、見栄を張って次のように答えていた。「〇泊〇日その年の連休数で『〇△◇温泉』に居ります」すると、真に受けた営業さんは、決まって「羨ましいですねぇ」と返してくる。あはははは！（＾◇＾）毎年毎年、そんな事がある筈がない。とは言え、まんざら嘘でもないのだ。何故なら、NIJIの住まいは有名な温泉観光地なのだから。つまり、自宅で過ごしていても温泉地に居る事には違いなく、嘘を吐いた事にはならないのである。今年のGWも８泊９日で、ゆ～っくりと「〇△◇温泉」で過ごしておりま～す。d(^-^)

  2012.05.01

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• 殺風景なので

  ４月２０日の日記に「世代交代 」と題し、新しい金魚を連れて来た事を書いた。これが、その時の写真である。ご覧のとおり、水槽の中にはエアーポンプが有るだけである。ヒレ長鯉や錦鯉の時はこれでも良かったのだが、今度の金魚は小振りなので１０匹入れても魚口密度が薄くて殺風景なのだ。(*^^*)そこで、金魚たちが暇を持て余さないようにと、今日、魚の糞などを養分として育つと言われる水草を買ってきた。何よりも、土日に買うとポイントが２倍になるのだ。金魚の赤と水草の緑のコントラストが、何とも良い雰囲気を醸し出している。餌が足りない時は水草を食べるんだよ！

  2012.04.29

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• 上手の手から・・・

  昨日は８週に１度の定期検診の日だった。半年に１回行われる「血圧波動検査」も行われた。結果、血液が両腕両脚を支障なく循環している事が分かる。下方４本のグラフが同じ線を描いているという事は、血管に詰まりが無い事を意味している。万一、何らかの異常があれば、いずれかの、あるいは複数のグラフが極端に小さな波となる。血管年齢も年相応で、特に問題は無いそうだ。血液・尿検査の結果も、飲酒により肝臓が少し疲れている以外は正常値範囲内である。肝臓が疲れていると言っても、医師は「許容範囲内である」と言った。取りあえず「可もなく不可もなし」と言ったところか。「次回は６月２０日です」という医師の言葉を受けて、検査結果の用紙を受け取って会計機に向かった。自動支払機で会計を済ませ、受付に領収証を見せると生年月日を確認の上、薬の処方箋が手渡される。薬局に向かい処方箋を提示すると、当り前だが処方箋どおりの薬が調合される決まって５６日分である。(*^^*)９種類の薬を受け取り自宅に戻り、薬ごとに朝食後・夕食後の仕分けをする。１０個単位にパックされている錠剤を鋏で切り分けるのだ。すると・・・朝食後と夕食後に飲む１種類の薬が３０日分しか出ていない事に気付いた。多分、担当医はPCに残っている前回の処方箋のデータが５６日分であると思い込み、確認をせず、そのまま処方箋を出したのだと思う。何故なら、前回、飲み忘れて余った薬の数を調整してもらった数が、ちょうど３０日分なのだ。よって、２６日分の５２錠が不足していることになる。直ぐに病院に電話をして事情を説明した。病院側は、担当医に確認したり、薬局と連絡を取り合ったりして、NIJIの申告が事実かどうかを確認した。当局の指導により、薬の取り扱いは厳しいのだ。数十分後、「不足分の薬が処方できました」と。薬局に向かい、差額分を支払って薬局を後にした。例え医師と雖も、間違いや勘違いはあるのだ。これを「河童の川流れ」と言う。(*^^*)あるいは「猿も木から落ちる」とか、「弘法にも筆の誤り」などと言う。「上手じょうずの手から・・・水がもれる」よって、常に自衛する事を忘れてはいけない。

  2012.04.26

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• 即席ラーメン

  どこの家庭にも、即席インスタントラーメンはストックしてあると思う。ご多分に漏れずNIJIの家にも置いてある。(*^^*)何を食べるかは、人によって好みが違うので自由であるが、NIJIはメーカー品ではないが「ノンフライ」を買うことにしている。フライドは油で揚げているので、その分だけカロリーが高いのだ。味噌・しお・醤油、ともに５個入りで１９８円なり。値段の割りには、本格的な味がする。d(^-^)

  2012.04.23

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• 世代交代

  ３月７日の日記に、ヒレ長鯉が逝った事を書いたが、あれから１ヵ月半、今度は別のヒレ長鯉が旅立った。同じ日に連れて来たので、やっぱり寿命だったのだろう。残った錦鯉と、錦鯉と同じくらいに大きくなった和金を近所の公園の池に放した。早く水に慣れて「生き延びてくれ」と祈りつつ。その足でペットショップに向かった。奈良県の大和郡山市やまとこおりやましから届いたばかりの、小振りの和金を１０匹ばかり仕入れて来た。金魚の世代交代。今度は君たちがNIJIの目を楽しませるのだ。

  2012.04.20

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• 県都に花見

  花散らしの雨が上がった今日、NIJIも人並みに花見に出かけた。NIJIの地域の桜の満開は、あと１週間ぐらい掛かるので、県都にある花見の名所に足を伸ばした。八幡山公園というが、まさに満開であった。桜吹雪が舞い散り、花見客の目を楽しませていた。桜の木の下では、ウィークデーにも拘らず大勢の人たちが、あちらこちらで宴会を開いていた。此方でもブルーシートを敷いて酒盛り。(*^^*)自然の草木は偉大である。世の中で何が起きようとも、自分の使命を忘れない。厳冬を越え、今年も見事な花を咲かせた。o(^-^)o

  2012.04.18

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• 春野菜

  先日、買物のついでに春野菜の苗を買ってきた。ミニトマト・ナス・唐辛子などである。他にも、春野菜とは別にプラムの苗木を買って来て、花壇の一角に地植えした。NIJIは気まぐれなので、毎年植え付けをしている訳ではない。何故か今年は育ててみたくなったのだ。(*^^*)いずれの苗木も根付いたようだ。収穫時期が楽しみである。o(^-^)o

  2012.04.16

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• 開花宣言

  ８日、県の気象台は県都の桜が開花したと発表した。開花とは、花が５～６輪以上開いた状態を言うらしく、平年より７日遅く、昨年より２日遅いという。 NIJIの地域は県都から４０ｋｍほど北にある。梅は満開に近いが、桜の開花は１８日頃になるのだろう。やっと春らしい風情が感じられる。o(^-^)o

  2012.04.12

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• コンサート♪

  予約していたチケットが届いた。昭和を代表するポップスシンガー、雪村いづみと日本ジャズ界の大御所、前田憲男がコラボしたコンサートで、「歌こそ、わが愛」である。４月１４日１８：３０、このコンサートが車で１時間ほどの隣市の市民文化センターで幕を開ける。NIJIぐらいの年齢になると、時代的に演歌とかポップスとかジャズが似合うのだ。(*^^*ゞ会場１列目（最前列）の２０番椅子がNIJIがキープした席である。下の写真をクリックしてください。リンク先の日付と場所は違いますが内容は同じです。昨年から全国を回っているらしい。

  2012.04.09

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• 地上の天宮

  東京富士美術館は八王子市内にある。NIJIの家から私鉄の特急や地下鉄とJR、八王子からは路線バスを乗り継いで、約３時間３０分ほど掛かる。ここで、３月２９日から「北京・故宮博物院展」 が開かれている。３日に行く予定だったが、爆弾低気圧が列島を襲ったので延期を余儀なくされた。春の嵐も通り過ぎた昨日、この展覧会を観に行ってきた。故宮は「紫禁城」とも言われ、中国の政治をつかさどった拠点として知られている。古代中国では、天帝（てんてい）の都は天の中心にあって不動の北極星に位置すると考え、その宮殿を紫微垣（しびえん）と呼んだ。「紫禁城」の名前の由来は、地上の紫微垣である「紫宮」と、庶民の立ち入りを禁じた「禁地」を重ねた「紫宮禁地」の省略であるとされている。２部構成になっている。第１部は「故宮の后妃たち」と銘打ってある。第１章⇒美しい振る舞い：まつりごと･たしなみ第２章⇒楽しみ：宮中の娯楽第３章⇒美装：ファッションと美容第４章⇒美食：宮廷の食卓第２部は「故宮の子どもたち」である。第１章⇒学ぶ：皇子･皇女たちの教育第２章⇒育む：皇子･皇女たちの生活故宮博物院展は、当時の后妃たちや子どもたちの生活ぶりを鮮明に彷彿させる。美しい光景に時間が経つのも忘れた。(^^;)ゞ中国の国宝に当る重宝も展示され、観客を魅了していた。当然だが、内部の写真撮影は許されない。あぁ～あ、また 中国 に行きたくなっちゃったなぁ。

  2012.04.06

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• 続く訃報

  訃報が続いた。危篤状態との連絡を受けてから１週間。NIJIの弟の奥さんの母親が８４歳の生涯を閉じた。２９日のお通夜と３０日の告別式に参列した。続いて、既に他界しているNIJIの母の長兄の奥さんが亡くなった。数年前からC型肝炎をきっかけに、入退院を繰り返していたが２９日の朝、肝硬変が悪化して７３年間を一期とした。少し早かったような気もするが。。。３０日のお通夜と３１日の告別式に参列。３０日は告別式とお通夜が重なった。知人・友人で２つの葬儀が重なった事はあったが、親族間で２つ重なったのは初めての事である。NIJI も「送られる日」が近づいているという事か。２日間、INに繋がらなかった。PCを新調しなければと思っていたが、モデムの電源を入れ直したら復旧した。一体、何だったんだぁ・・・。(*^^*)

  2012.04.02

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• ガス漏れ？

  NIJIがお世話になっているガス会社は、３年～４年に１度、ガス漏れ点検に来る。新築してから、今回で２回目である。昨日、郵便受けに「明日の１０：００にお伺いします」という連絡票が入っていた。しかし、ガス漏れなど有る筈がない。(*^^*)今日、作業着を着た専門社員が点検に来た。３０分・・・６０分・・・９０分・・・長いなぁ・・・。「NIJIさん、圧を掛けるとメーターが下がります。かなり微量ですが、何処からか漏れている可能性があります。場所が特定出来ないので、午後、上司を連れて来ます」が～ん！(◎ ◎)え～っ！！！有る筈のない、マサカの出来事が起きていた。午後、ガス漏れ点検専用機材を持って来て、上司という人と２人で作業の分担をしながら、配管という配管を隈なく調べた。すると・・・台所付近だと言う。。。。。「心配するほどの漏れではありませんでした」とは言ったが、一瞬、たじろいだ。事情は分からないが、NIJI向けには「異常なし」の連絡票が渡され、会社側には詳しく状況を報告していたようだ。いずれにしても、事なきを得た。ったく！　肝を冷やしたぜ！(≧∇≦)こら～！　勝手●●にガス漏れするな～っ！(*^^*)

  2012.03.27

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• チューリップの芽

  花壇を穿ほじくり返し、去年までの草花の根を一掃した。それでも、名前の分からない芽が出て来た。可哀想なので、コレに限っては放置する事にした。と言うより、どんな花を咲かせるのか確認する事にしたのだ。ソレとは別に、去年と同じ場所からチューリップの芽が顔を見せた。チューリップはNIJIにでも分かるのだ。(*^^*)毎年、花を咲かせるのは５月頃だが、この芽が大きく成長してNIJIの目を楽しませてくれる。前回のタンポポといい、春だねぇ。＼(*^o^*)／

  2012.03.24

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• 蒲公英

  庭先の片隅に１輪の小さな花が咲いた。確か、昨日の時点では咲いていなかった。午前中、天気も良いので花壇の掃除をしようと思い、何気なく花壇と反対方向に目を移した先で目に飛び込んで来た。可愛いらしい蒲公英たんぽぽである。(*^^*)

  2012.03.22

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• ちょっと東京まで

  昨日の日曜日、昨年１２月と１月に続いて再び東京に行って来た。そして、４月は３日に、５月は１５日に上京する。その時の事情や内容によって行き先は様々だが、昨日は千駄ヶ谷に行って来た。ご存知の方も多いと思うが、此処は様々なイベントが行われるメッカである。駅の南側には歩いて数分の所に、国立競技場・東京体育館・神宮球場や、その他の様々な施設があり、常に何かしらのイベントが行われている。しかし、NIJIが行ったのは上記した、いずれの場所でもない。毎月毎月、「何の用事が有るんだ？」と突っ込まれそうだなぁ。「色々あるさ！」と答えておきたい。(*^^*)４月は東京富士美術館で 「北京・故宮博物院展」 を鑑賞する。５月は前進座が公演する 「鳴神」と「芝浜の革財布」 という２本の芝居を観に行く予定である。この公演は、一等席のチケットを持っている。

  2012.03.19

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• 素足派 or 靴下派？

  陽気が春めいて暖かくなって来た。但し、この辺では桜の咲く頃に雪が降る事もあるので、まだ安心は出来ない。まさに、三寒四温そのものである。NIJIは冬の間、羽根布団を掛けて厚めの靴下を穿いて寝ている。頭寒足熱は安眠の鉄板だし、防寒対策なのだが、素足の方が安眠できて疲れが抜けると言う人もいる。どうですか？あなたは、素足派 or 靴下派？でも、そろそろ脱ぐ時節かなぁ。(*^^*)

  2012.03.16

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• 確定申告

  確定申告は終わりましたか？会社員で年末調整をしている人でも、医療費控除で還付金が受けられる場合がありますので、該当者は申告しましょう。また、年金受給者などで源泉が無い人でも、医療費を申告する事で、市・県民税が安くなるので申告した方が有利な場合があります。詳しくは ⇒ こちら まで。NIJIは３月１日に行って来ました。今回も、相当額の医療費が控除されました。３月１５日（明日）が最終日となっています。

  2012.03.14

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• 降り続く雪

  ３月も半ばだというのに、早朝から断続的に雪が降っている。午後に入ってから、本格的に降りだして、あっという間に辺り一面を銀世界に変えた。この時期の雪は積らないと思っていたが、なかなかどうして・・・枯れ木に花が咲いている。(*^^*)車の上やベンチの上は、１６時現在で１０ｃｍの積雪となっていて、日付変更まで降り続く予報になっている。

  2012.03.12

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• 遠い春・・・

  あの日●●●が廻って来る。列島を恐怖のどん底に突き落とし、取り分け東北３県に壊滅的なダメージを与え、未曾有の犠牲者を出した、悪夢としか言いようのない東日本大震災の日である。３月５日現在で、死者、１５,８５４人。行方不明者、３,２７４人。全壊した建物、１２８,７７３戸となっている。未だ瓦礫は散乱したままで、遅々として復興の道筋は見えていない。加えて、福島原発は先行きが見えず、未だ抜本的な対策が打たれていない。NIJIのすぐ近くに、〇〇県から避難している女性がいる。家ごと津波に流され、命からがら逃げ延びた人である。国が借り上げた住宅に住んではいるが、馴れない土地で不自由な生活を強いられている。齢よわい７５を数えた彼女は、「仮設住宅に住んでいる人に比べたら、まだ幸せな方かも・・・」と言う。その一方で、帰るべき家が無い家に「早く帰りたい」と、本音を滲ませた。世の中は、何事も無かったかのように回り始めているが、あの震災の爪痕は想像以上に深いのだ。風評被害で観光客が少なくなったNIJIの観光地に、被災地の被災者が避難するという皮肉な現状が続いている。東北の春は、まだまだ遠い・・・。３・１１、絶対に風化させてはならない。

  2012.03.10

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• 鯉の旅立ち

  ２月２４日の日記で、ヒレ長鯉が冬眠した様子を紹介した。他の３匹は動いているのに、１匹だけが冬眠というのも不思議だと思い、「病気かも知れない」とも書いた。そうこうしているうちに、「やっぱり・・・」というか何というか。。。今朝、お腹を上にして旅立っていた。（＞＜）思い返せば、この鯉はこの家に連れて来てから５年ぐらい経っている。成魚を買ったので、病気ではなく寿命だと信じたい。野鳥や野良犬などに荒らされないよう、花壇の一角に深く穴を掘って懇ろに葬った。花を手向けておきたい。m(_ _)m

  2012.03.07

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• 一輪ほどの暖かさ

  雪が峠を越えて少しずつ春めいて来た。テレビを見ていたら水戸偕楽園の梅祭りがニュースになっていた。去年の２月２８日から１泊２日で梅祭りに行った事を思い出した。全体的には３部咲きだったが、５部咲きで満開に見えるというから、７部咲きぐらいには見えたのかも知れない。これは「八重寒紅やえかんこう」といって、中国が原産で日本へは古代に渡来した梅である。樹の高さは３ｍ～６ｍくらいで、葉は楕円形で互い違いに生える。これを「互生」と言うらしい。開花時期は２月から３月で、比較的早咲きの品種である。春は～るよ来い！　早は～やく来い！「三寒四温」と言うが、今のところ「五寒二温」といったところか。梅一輪　一輪ほどの　暖かさ。　o(^-^o)

  2012.03.04

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• 薬が減った♪

  あの日以来、８週間に１度の周期で定期検診が行われる。そして、年に２回は通常の血液検査と尿検査以外にレントゲン検査と脈拍波動検査も、それぞれ行われる。昨日は、その定期検診の日で５６日分の薬を貰って帰って来た。しかし、今回からは薬の量と種類が減った。朝食後・昼食後・夕食後に１錠ずつ飲む薬があったのだが、どうしても昼食後の薬が大量に余ってしまう。要するに飲み忘れるのだ。(*^^*)「先生、昼食後分をなくして頂けませんか？」じ～っパソコンで検査の経過票を見ていた先生が、「そうですね、特に問題が無いようですから昼食後分はなくしましょう。血糖も正常値ですから、糖尿用の薬も成分を弱めましょう。２種類あった薬も成分が１錠になっているものに変えましょう」その結果、十数種類あった薬が９種類になった。余った薬の量を勘案し、種類の減った薬は５６日分を処方したが、前述の薬は朝晩で３０日分が処方された。下世話な話だが、薬代が安くなった。v(^^)vこのまま、通院しなくても良い日が来ればいいと思うけど、それは無理だろう。と言うより、NIJIにとって８週間に１度の検診は有った方が良いのだ。他の病気が発症した場合、早期発見が出来るからだ。

  2012.03.01

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• 食が変わった？

  NIJIは、れっきとした辛党である。１年に２～３回、甘味の少ない最中や塩羊羹を食べたりする事はあるが、決して甘党ではない。ところが、最近は身体が甘味を欲しがる時がある。どうやら・・・喉の使い過ぎやガラガラする時に使った薬用の「のど飴」が原因らしいのだ。甘さを抑えカロリーも低いので安心していたのだが、それが返って仇となったらしい。２月１６日で卒煙してから６年目に入ったが、口寂しい時のアイテムとなってしまった。食が変わったのか、あるいは年齢の精なのか。最近では沖縄産黒糖が原料の「飴ちゃん大阪風に」を舐めたりしている。(*^^*)

  2012.02.27

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• 鯉の冬眠？

  現在、NIJIの水槽にはヒレ長鯉が２匹、錦鯉が１匹、そして和金が１匹、合計４匹の観賞魚が泳いでいる。水の循環器が設置してあるので氷点下になっても氷らない。先日、ヒレ長鯉の１匹が水槽の底の片隅に佇み、全く動かなくなった。暫く様子を見ていたが、３日経っても動かない。死んだのかと思ったが、魚が昇天した場合は腹を上にして浮くはずである。軽く水槽を叩いてみた。他の魚は勢い良く逃げ回るのだが、この鯉だけはピクリともしない。病気でもして、衰弱しているのかも知れない。やがて ”旅立つ”のだろうと思って１週間が過ぎた。あっ！うっ、うっ、動いた！元気良く泳ぎ回っている。あれは一体、何だったのだ。冬眠でもしていたというのか。(*^o^*)第一、鯉は冬眠をするのだろうか？実は、鯉は冬眠をするらしい。鯉は水温が８度以下になると、池底に沈んでじっとしたまま動かなくなりますが、この状態を指して鯉が冬眠状態に入ったと言います。冬眠は、鯉の生理現象の１つですから、自然に逆らわずに越冬させても良いでしょう。と、物の本には書いてある。(*^^*)この所、水道が氷るぐらい寒かったからなぁ。

  2012.02.24

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• 罪な物産展

  実は・・・「予後良好」ではなく、風邪がぶり返した。胸のゼイゼイが続き肺炎かと思ったが、お陰さまで今は抜け切ったようだ。久し振りに、大型ショッピングモールに顔を出してみた。NIJIの郷愁を煽るように「北海道物産展」が開かれていた。先日の 沖縄 から帰って１ヵ月だというのに、再び、昨年９月に行った 北海道 に旅行がしたくなった。何とも罪な「北海道物産展」である。(*^^*)

  2012.02.21

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• 

  予後＆とんかつ

  前回の日記で紹介した風邪の経過は良好で全治状態にあるが、未だ断続的に若干の咳が続いている。よって、コメントを頂いた皆様のアドバイスに従い安静にしている。ところで、お二人のコメントにある「予後」という言葉。恥ずかしながら、NIJIは意味を知らなかった。早速、辞書で引いてみた。１．病気・手術などの経過、または終末について医学的に予測すること。２．病気の治癒後の経過。とある。なるほど、これによれば「予後良好」という事になる。１つ、勉強になった。m(_ _)m今日はスタミナを付けるために、１ヵ月ぶりに「千円定食」に行ってきた。入口の肉部門のメニューには「豚肩ロースのチャーシュー」と書いてあったのだが売り切れたらしい。今日の魚部門は「鮭のフライ」だったが、店員が「トンカツなら出来ます」と言うので、それにした。元々「トンカツ」がメニューになっている時は、もっと分厚くて大きいのが出て来るのだが、売り切れたチャシューの代用品なので、有り合せの肉を使ったらしい。(*^^*)しかし、病み上がりのNIJIにとっては、これで十分である。v(^^)v

  2012.02.16

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• 鬼の霍乱

  ３～４日前から微熱が続き、喉がガラガラしていた。風邪かな？と思いつつ、市販の薬で対応してた。ところが、昨夜は３８．１℃の高熱にうなされた。NIJIの平熱は３５．３℃だから、普通の人の３９．１℃に相当する。身体がガタガタと振るえ、咳が止まらない。体を温めるための、あらゆる対策を取ったが効き目は無かった。仕方なく、何枚もの毛布で身体を包み過ぎ去る●●●●のを待った。身体を震わせながら寒さを我慢して数時間。やっと汗が出て来た・・・峠は過ぎたようだ。今日、朝一番で掛かり付けの総合病院に直行した。鼻の粘膜採取・採血・採尿・レントゲンは先行したが、予約が無いので診察は午後３時を過ぎた。「インフルでないし、肺炎も起こしていません」助かった！前回は我慢を重ね、病状が悪化してから病院へ。その結果、肺炎を起こしていて、即座に入院となった事を日記に書いた。(*^^*)今回も・・・鬼の霍乱。(^〇^)

  2012.02.13

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• 大入り江戸前天丼

  １月３１日、１２月に続いて東京に出向いた。早い内に用事を済ませ、帰路の出発点である浅草に戻った。仲見世を散策しながら昼食の頃合いを見計らった。とは言え、腕時計は１２：４５を指している。例によって フグ でもと思ったが、常に行列が出来ている「天丼の美味しい店」を知っている。新仲見世を浅草駅方面から行くと、仲見世と交差する１０ｍ手前に右へ曲がる細い路地がある。その路地の突き当たりに評判の店「まさる」がある。１２月にも来たのだが、店外で７人ぐらいの行列が出来ていた。店内に２席の待ち席があるので９人が待っている事になる。但し、１０人以上は並ばない。何故なら、食事にありつくまでに時間が掛かるので諦めて帰るからだ。行った事のある人は分かると思うが、この人数だと席に着いて天丼が出て来るまでには、確実に９０分以上は待たされる。NIJIも１２月は電車の時間もあるので諦めて踵を返した。今回は３人だった。しかも、たった今、６人が店を出た所だという。ラッキー！店内待ちの２人を含めて５人待ちだ。うまく行けば店外で１５分、店内で３０分待ちで１時間以内には天丼にありつける。１０分後、店内に導かれオーダーを出してから３０分後、噂の「大入り江戸前天丼」が出て来た。フタは始めから、このように立っている。フタの立っている方が前面であり、これは丼を後方から撮った事になる。「大海老・あなご・きす・はぜ・めごち」で３,５００円。味噌汁が別売り２００円なので、３,７００円になる。ちと高いような気もするが、それでも行列は出来るのだ。畳敷きのテーブル席が８席、カウンター席が４席、合計１２の席は開店の１１：００から閉店の１４：００まで常に満席なのだ。有名人の色紙が店内にびっしりで、色紙と色紙の隙間から１人で調理に汗を流す店主の顔が見える。(*^^*)NIJIが店を出た閉店間際には２人が待っていた。その他の人には、お引取りを願ったらしい。(*^^*)冬季は待っている間、足元に置かれた数個の練炭火鉢で暖を取る。今日は彼らが最後のお客さんになる。

  2012.02.10

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• 楽天プロフィール？

  え～っと・・・。何日か前に、訳の分からないまま「楽天プロフィール」というのを作ってみました。しかし、使い方も分からないし、全ての機能が理解できない上に、どうやって作ったのかも思い出せないのだ・・・。（*^Q^）だから、彼方此方クリックしてみた。書き込みの出来る場所には、取りあえず何か書き込んでみた。そしたら、書き込みを削除できない。(^〇^)試しに作って、直ぐ削除するつもりだったのだが、今度はサイトの削除の仕方が分からない。ところが、既に５～６名の「フォロワー」がいるのです。どうやって入って来たのだろう。(ﾟ～ﾟ)これが NIJIのプロフィール です。フォトサービスが終了して「楽天写真館」という新機能がスタートしたが、NIJIには複雑で分からない。これで写真が貼り付くのかな？

  2012.02.02

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• 水道管破裂

  ここ数日間、家の水道が凍って朝の内は水が出なかった。お陰で、顔も洗えなければ歯も磨けない。今日は遂に水道管が破裂してしまった。トイレのタンクに繋がっている管の、破裂した繋ぎ目の所で水漏れを起こしている。その影響でトイレ内は水浸し。（＞＜）今日１日中、対応に追われてしまった。しかし、あちこちの水道業者に電話したのだが、いずれも同様の修理で出払っていた。今回の寒波は「超」が付くほど異常なのだ。北海道では氷点下３０℃以上を記録したようだが、この辺りでも氷点下１０℃位になる。そして、最高温度が氷点下６℃の日もある。水道管でも何でも凍りつくはずだ。早く春が来ないかなぁ。。。

  2012.02.01

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• チンプンカンプン…

  明日を以ってフォトサービスが終了する。新機能を提供すると言うので、一通り読んでみたのだが・・・チンプンカンプン。(ﾟ～ﾟ)頭が固くなったNIJIには、書いてある言葉の意味が理解できないのだ。（＞＜）もう、写真は載せられないかも知れない。楽天はＩＴ時代に育った若者だけを取り込む心算なのか。足跡機能とメッセージ機能が無くなり、その上、今度は「お気に入り」も無くなるというではないか。楽天のブログ・・・面白くなくなった。でも、この大根は面白い形をしてるでしょ？(^〇^)これが最後の写真となってしまうのか。

  2012.01.30

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• 羽毛布団

  この冬は例年になく冷え込みが厳しい。連日に亘って「低音注意報」が発令されている。気のせいか、降雪回数も多いような気がする。去年と同じ掛け布団を使っているのだが、寒くて眠れない。毛布を重ねても重いだけで結果は同じである。お陰で、頻尿でもないのに夜中に何回もトイレに起きるハメになる。先日の旅行で 沖縄の暖かさ に体が慣れたのか？電気毛布とも思ったが、冬の節電が叫ばれている時なので得策ではない。そこで、思い切って羽毛布団を買うことにした。店内を見て回ったが・・・これが高いんだわ。しかし、背に腹はかえられぬ。軽くて温あったけぇ～！v(^^)v

  2012.01.27

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• 平和の礎

  ゆっくりと朝食を済ませ、最終日は「ひめゆりの塔」の視察から始まった。写真の手前中央に見えるのが「ひめゆりの塔」である。「塔」と名は付いているが、実物は高さ数十センチで、それほど高くはない。奥に見えているのは慰霊碑であり先生と生徒、合わせて２１０名の名前が刻まれていて彼らの納骨堂となっている。そして、塔と慰霊碑の間に大きく口を空けているのが第三外科壕である。慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊に因んでいる。「ひめゆり」は学徒隊員の母校、沖縄県立第一高等女学校の校誌名「乙姫」と、沖縄師範学校女子部の校誌名「白百合」とを組み合わせた言葉である。元々は「姫百合」であったが、戦後、ひらがなで記載されるようになった。なお、植物のヒメユリとは関係ない。この第三外科壕で、年端も行かぬ乙女たちは祖国の勝利を信じ、負傷兵の治療に当りながら尊い命を散らしたのだ。慰霊碑の前に置かれた献花台には絶え間なく花が捧げられる。NIJIも彼女らに届けとばかりに心から祈念し花を捧げた。そして、塔と慰霊碑の右横には千羽鶴が飾られ、これも絶える事はない。塔と慰霊碑の後方には、此処を訪れる者を見守るように「沖縄平和祈念資料館」が建っている。収納されている資料は、言わずもがな…である。行って、直接あなたの目で確かめて欲しいと思います。戦争の傷跡で言えば、広島と長崎も先の大戦の犠牲となった象徴の地であるが、沖縄が広島・長崎と決定的に異なるのは地上戦が行われた場所であるという点にある。そして、日本人同士が殺しあった戦争であるという事である。それは、どういう事なのか・・・。数ある話の中から１つ、代表的な史実を紹介しておきたい。防空壕に身を潜めた数十人の日本兵と民間人。幼子を抱えた若いお母さんが、外から聞こえる爆音に怯えて泣き出す子どもの口を押さえた。敵兵に気付かれれば壕内の全員が殺されてしまうからだ。母親は泣声が外に漏れないように子ども口を強く押さえ続けた。暫くして・・・ぐったりと項垂れた我が子。。。気がつけば息をしていない・・・窒息死をしたのだ。それでも母親は泣く事すら許されない。やがて母親は近くにあった小刀で自らの喉を突いた。（＞＜）ガイドさんの話を聞きながら、NIJIの頬には大粒の涙が止めどなく流れ落ちていた。周りを見たら、一様にハンカチで目頭を押さえている。皆、思いは同じだったようである。( p_q)「ひめゆりの塔」での遣る瀬ない想いを引きずりながら、バスは次の視察地である「平和祈念公園」に向かった。先の「沖縄平和祈念資料館」もそうだったが、この公園も「記念」ではなく、あえて「祈念」という文字を使っているのだ。ここで、再び戦争の悲惨さを目の当たりにするのである。此処を訪れるにあたり、少なからず勉強もし、資料も集めて目を通して来たつもりだった。しかし、眼前に広がった光景は想像を遥かに超えていた。平和の礎いしじ。ここに建立された、おびただしい数の銘板には、国籍・軍人・民間人を問わず、沖縄戦の全犠牲者約２４万人の氏名が刻まれている。こちらにも絶え間なく花が手向けられている。取り分けショッキングだったのは、【NIJIの長男】【NIJIの次女】などと、名前が続柄で記されている事だった。一家全滅に遭った家などは、近隣の人でも時の経過とともに名前が思い出せないのだ。「確か、NIJIさんの家には男の子と２人の女の子が居たよねぇ・・・」名前は分からなくても、この世に生を受け、この戦争で犠牲になった証として、このような刻印となったのだという。こちらの銘板にはアルファベットが刻まれている。米兵と、その家族であろう。名前は地域別、あいうえお順に刻印されている。親戚か知り合いの名前を発見したのだろうか。愛しそうに名前をなぞる人がいた。ここに刻まれた１人１人の名前には、夢と希望を胸にして明日を生きようとする人生があったはずだ。戦争は、個人の立場や事情に関係なく、それらを一瞬にして奪い去ってしまったのだ。（＞＜）このような慰霊碑が沖縄県内の至る所に立っているという。「ひめゆりの塔」や「平和の礎」は、その象徴の１つに過ぎないのだ。戦争は、あまりにも残酷すぎて言葉を失った。恒久平和が訪れますように・・・。その是非は、とにもかくにも今を生きる私たちに課せられている。その行く末を見守るように、世界地図が模られた噴水の中央で、「平和の火」は今日も赤々と燃えている。それにしても、戦争の傷跡は何処まで深いのだ。県内の一般道は幅員が狭く、しょっちゅう渋滞する交通事情ならば、地下鉄を敷けば良いのにと思う。しかし、那覇市内にモノレールは走っていても地下鉄は走っていない。造れないというのだ。これは平和祈念公園内の資料館にある不発弾をカメラに収めたものである。県内のあらゆる所に点在しているので穴が掘れないというのだ。つまり、地下鉄は半永久的に出来ないだろうと・・・。戦争は絶対に 起こしてはならない！沖縄旅行の最終日は、とても神聖な気持ちになった。この公園に足を踏み入れた瞬間、日々の生活の中で起きる山ほどの苦しい事が、小さな事のように感じられた。初めての経験となった沖縄にも、別れを告げなければならない時間が来た。首里城で買ったボールペンを始め、食べ物や使う物や使用済みの下着などは、昨夜のうちに宅配便で自宅宛に送った。何年か後、また同じルートを辿ってみようと思っている。それはそれとして、次回は宮古島や石垣島など、島巡りの旅を考えている。だが、再び四国や九州にも行きたくなっているのだ。しかし・・・何と言っても北海道が一番かなぁ。(*^^*ゞ３日間の思い出を胸に刻み、戦争と平和を考えたり、次の旅行先を考えるなどしながら、複雑な思いを載せ飛行機は羽田空港に向けて飛び立った。この沖縄旅行記は加筆訂正の上 フリーページ に残しました。

  2012.01.24

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• ジンベエ鮫

  １月１１日（後）美ちゅら海うみ水族館は単独で建っている訳ではなく、海洋博公園内の一角にあり、今日のメインイベントである巨大ジンベエ鮫の「餌やり」を見学する。団体割引が効いて、入場料は当初の案内より若干安くなった。手元の時計は１４：００を指している。出発の１５：３０まで９０分間ある。水族館から駐車場までは、ゆっくり歩いて１５分ぐらいだから「餌やり」が終わると丁度良い時間である。中に入り、順路を追って進んだ。巨大水槽に辿り着く迄に百種類に及ぶ魚を見ることが出来る。中には滑稽な生態をしている生き物もいる。これは砂から半分身を乗り出しているチンアナゴ。(^〇^)７７個の水槽の一番奥が巨大水層となっている。水槽を前にすると、何と言ってもジンベエ鮫が目に入って来る。身長は７ｍだというが、カメラを構える人たちと比べれば、その大きさは一目瞭然である。悠々と泳ぐ巨大ジンベエ鮫。ペアで泳いで、見学者の嫉妬心を煽る気か？えっ？　３匹もいたのか。これは水槽の右側中腹にあるシアター室から撮ったのだが、子どもの鮫を連れて泳いでいる。子鮫は仰向けになっているが同じ速度で泳いでいる。１５：００、餌やりタイムの場内アナウンスが流れた。魚たちの給食タイムの始まりだ。大きな口で大量の水ごと飲み込んで、小さな餌だけを取り込み水はエラから吐き出すという。その際、この巨体が直立になって餌を食べるのだ。その豪快さに、見学者は一様に歓声を上げる。他の魚には鮫の「餌やり」から少し遅れて餌が与えられるが、細かく刻んだイカだと説明があった。係員に聞いたところ、餌は１５：００と１７：００の２回だそうだ。一連のショータイムは終わった。水族館を出てバスの駐車場に向かうのだが、帰りの道を忘れてしまった。確か・・・エスカレータ-に乗ったような・・・。動く歩道にも乗ったような・・・。あっ、あったあった！（＾◇＾）無事に時間通りバスに戻ったところで、本日最後の見学場所である「パイナップパーク」に向けて出発。ガイドさんが「ワインの試飲とカステラの試食コーナーがあります。いくら飲んでも食べてもタダです」「そして、どんなに飲んでも食べても買わなくても済む良いコツがあります。それは店員と目を合わせないことです」と言うと、一同は爆笑して旅の疲れも吹き飛んだようだ。(^〇^)園内には様々なパイナップルが植えてあった。パイ園にはパイナップルの他にも季節の花や珍しい花が並んでいる。今回のツアーには３回のくじ引きが付いていた。３回とも１度引いた数字が使われる。今回の参加メンバーは２５名だが、NIJIが引いたのは「６」である。残念ながら３回目の「パイナップル果肉入りのカステラ」も当らなかった。(*^^*)なので、お土産で買うことにした。機会があったら、また来るね。v(^^)vここから宿泊ホテルまで、少々時間が掛かる。試飲ワインが効いたのか、疲れと重なって熟睡する人もいたが、NIJIはガイドさんの話に耳を傾け、窓から見える光景を目に焼き付けた。その中でガイドさんが語ったお墓の話しを１つ。沖縄県のお墓は海沿いにあり１００％が海を向いている。その謂れは、海の向こうに天国があると考えられている。とか何とか・・・。なので、自分の家は小さくても借家でも、お墓だけは立派なものを造るのだという。お墓といっても墓石が立っている訳ではく、阿舎あずまやのようなっていて、小さな家を想像してもらえれば良い。海岸沿いに無数の墓が並んでいるが、ピンクの大理石で出来た２億８千万円のお墓もあるという。また、お墓に向かって指ゆびを指さしてはいけない。指が腐って落ちるというのだ。間違えて指してしまったら、誰もいない部屋で指した指を咥えて謝りながら３回転する。NIJIも夕食の前に３回転を余儀なくされてしまった。(*^^*)そうこうしているうちに、宿泊ホテルに到着した。例によって夕食はバイキングであるが、思ったより豪華だった。特に、ズワイガニと目の前で焼いてくれるビーフステーキは絶品だった。ビールは「orion」と言って、沖縄県産の地ビールである。NIJIには少し甘かったが、２日間ともお替わりをした。(*^^*)そして、泡盛のロックはアルコール度数が４８度とは思えないほど口当たりが良くて美味しかった。お土産にとも思ったが、ガイドさんの「此処では美味しく感じても、お国許に帰ってから飲むと美味しさが半減することがある。現地で飲むからこそ美味しいという場合があります」という忠告に従った。飲みたくなったらNIJIの地元の酒屋で手に入れよう。さて、明日は９：３０出発なので、ゆっくりと朝食が摂れる。

  2012.01.21

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• 沖縄の桜

  １月１１日（前）早々に朝食を済ませ、７：３０の出発に間に合うよう身支度を整えた。１５：００から、美ちゅら海うみ水族館でジンベエ鮫の「餌付け」が行われる。その時間帯に合わせるため、予定されていた周遊コースの順番を変えた。先ずは琉球村りゅうきゅむらから見学を始めた。琉球村は、沖縄の文化や芸能や自然を見て体感できるテーマパークである。昔ながらの沖縄の風景が広がる園内になっている。入場券と引換えに園内地図が渡された。順路を追って行けばバス駐車場のある出口に出られる。最初にあるのが「旧仲宗根家」である。そこで何やら説明があるらしい。説明の内容は忘れたが、民族舞踊みたいなものを教わった。簡単だと言いながら、段々と振り付けが難しくなってゆく。NIJIはカメラマンに徹したが、他のツアーメンバーは熱心に踊っていた。年老いた婆さんが一升瓶を頭に乗せて、落とさずに踊りの見本を見せていた。何処かの怪しい新興宗教と間違われそうだ。(*^^*)余談だが、姓に人べんの「仲」が付く人は、ほぼ沖縄出身者だと思って間違いない。ドリフターズの仲本工事や女優でアーティストの仲間由紀恵など。と、バスガイドさんが言っていた。途中、順路を外れて「ハブ館」に寄ってみた。沖縄では１匹８,０００円～１０,０００円で売れるそうだ。数匹のハブが絡み合って団子状態になっていた。苦手な方はパスしてください。琉球村を後にして、バスは万座毛まんざもうへ向かった。その景勝は海岸線にあり、かなり風が強かった。残り少なくなった髪の毛が乱れるので、入口の売店で風除け用に帽子を買った。(*^^*)沖縄では、風が吹くか吹かないかで体感温度が変わると言っていた。とはいえ、あれで沖縄県人は寒いのだろうが、NIJIにとっては暖かいくらいだった。万座毛は、この「象の鼻」が象徴的になっているが、この周辺は内地では見られない景色に出会える。一回りが歩いて２０分ほどのコースだが、思わず息を飲む光景に何度も出会った。散策道にパイナップルのような物が生っていたが、ガイドさんの説明によれば、そうではないようだ。この葉の状態から風が強いことが分かるだろうか。万座毛を後にして、バスは一路、昼食会場の琉宮城りゅうぐうじょうへと舵を切った。「１２：２０なりましたら琉宮城の３階の食堂にお集まりください」との添乗員の言葉で自由行動となった。琉宮城の中に蝶が放し飼いになっている「蝶々園」がある。時間まで園内を散策することにした。花に蝶が群がる。実に幻想的で美しい光景だ。時間を見計らって食堂へ。「ｋｎｔご一行様はエレベーターで３階回までお上がりください」店員の誘導で２階から３階に上がった。海が見渡せる特等席にNIJIたちの食事は用意されていた。海ぶどうと刺身が乗っている「チラシ寿司」と、食べ放題の天ぷらなどが待っていた。観光地に行くと、食事会場では「売店」で売っている物を試食として食べさせてくれる。美味しかったら「お土産」として買ってくれという訳だ。佃煮など３種類の試食品が配られた。お腹も膨れたところで「今帰仁城跡なきじんじょうあと」の視察となる。今帰仁城はグスク（城）時代、琉球統治を首里城と争って敗れた城である。一説には、お城が首里城より小さかったからというのもあるが定かではない。首里城は完全に復元されたが、今帰仁城は一部の修復となった。これも世界遺産に登録されている。いわゆる天守閣に当る部分まで足を伸ばし下界を見下ろしてみた。とは言っても、前述したとおり実際に城が有る訳ではない。この辺りの樹木は根っこも地上に這い出し、倒れないように自ら台風対策をしているのだという。ホントかな？(*^^*)散策の道すがら、開花寸前の桜と開花した桜を見つけた。１月の１１日だというのに桜が咲いているのだ。沖縄の桜は花を付けると、雨が降ろうが風が吹こうが１週間から１０日は絶対に散らないという。これは開花寸前の桜。そして、これが開花した桜。寒緋桜と言って、バラ科の植物らしい。NIJIの認識では「緋寒桜（ひかんざくら）」だと思うのだが・・・。ガイドさんも「ひかんざくら」と紹介したような・・・。表示板の間違いではないのか?雪国のみなさま、桜を見て少しは温かくなりましたか？これから美ら海水族館に向かう事になるが、長くなるので次回に持ち越したいと思います。何しろ、１日の歩行数は「１５,０００歩を越えるだろう」とガイドさんが言っていました。１月１１日（後）に続く。

  2012.01.19

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• めんそ～れ♪

  北海道旅行は両手の指で数えても足りないぐらいだが、沖縄は生まれて初めての経験なのでドキドキしている。ＡＮＡ１２５便、沖縄行きがNIJIが搭乗する飛行機である。日本に返還される前は、このゲートを通るにはパスポートが必要だったのだ。しばし機上の人となり、初めて目にする沖縄の那覇空港に降り立った。手元の時計は１０：３０を指していた。到着ロビー出口には「めんそ～れ おきなわ」という歓迎の看板が掛かっている。今回の旅のお供はこの人である。どことなくエキゾチックな顔立ちをしている。先ずは、牧志公設市場を見学して市場内で食事となった。４種類の沖縄家庭料理の中から選べるので、NIJIは話の種にと「ソーキそば」にした。蕎麦と言ってもソバ粉を使っている訳ではなく、小麦粉を原料としているので、要するに「うどん」である。そして、ソーキとは豚のアバラ肉を言うらしい。骨付き肉が２片入っていた。味はと言うと・・・個性的で南国の味がした。(*^^*)その後、守礼の門に立ち寄った。一時は「がっかり名所」の１つに名を連ねていた。周りには何も無く、ポツンと門だけが立っていたのが所以とか。現在では周囲も整備され、「がっかり名所」から名を引いた。次いで園比屋武御獄石門そのひやんうたきいしもんを見学。何ともややこしい名前だが、世界遺産に登録されている。そして、初日最後の首里城正殿の見学となった。琉球王国としての歴史、中国との外交、薩摩藩との交流など、首里城内を散策しながら２時間に亘って様々な説明を受けたが全て忘れた。(*^^*)初日の観光は１６：３０に終わり、ホテルでくつろぐ事となった。夕食は和洋中のバイキングが待っている。明日は７：３０にホテルを発って、１９：３０までの体力勝負の観光となる。(^〇^)

  2012.01.16

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• ただいまぁ！

  ただいまぁ！先ほど、無事に沖縄から戻りました。盛り沢山の内容に少々お疲れ気味です。(*^^*)お土産話は後日ゆっくりとねぇ。(^_-)☆

  2012.01.12

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• 美ら島へ

  急に ”海ぶどう”が食べたくなった。(*^^*ゞなので・・・美ちゅら島しま・沖縄まで食べに行く事にした。塩漬けになって空輸されて来る物より、地元に行って生の物を食べた方が美味しいに決まっている。そうそう、これこれ！v(^^)v　　　　　　　　↓NIJIが選んだ２泊３日の沖縄ツアーでは、初日の昼食から最終日の朝食までの６食のうち、初日の夕食だけが自由食となっていて、他の５回の食事は全て用意されている。だから、１日目の夕食で逃がすと食べ損ねるのだ。今回も、昨年９月の 北海道旅行 と同様、添乗員さんから宿泊ホテル近くの ”海ぶどう”の美味しい店でも聞き出しておくとするか！と思っていたら、旅行会社から届いた詳しい日程表には、２日目の昼食が「海ぶどうと沖縄風てんぷら」となっていた。何とラッキーなのだ！v(^^)v沖縄に行ったら、「ひめゆりの塔」だけは観光気分を排し、襟を正して見ておきたい。慰霊碑に刻まれた全員の名前を声を出して読み上げようと思っている。特に、平和祈念公園では、２度と不幸な歴史を繰り返さぬよう、恒久平和を祈り心から手を合わせて参ります。名所・旧跡廻りの工程は、次のようになっている。沖縄県内の移動は陸路になります。上の表の名所・旧跡廻りを大まかに直線で結ぶと、こんな感じになります。昨年９月の 北海道旅行 は、フライト時間と帰りの到着時間の関係から、前泊・後泊の２日間を必要としたが、今回は前泊のみで済みそうである。フライトは明朝７：４５の予定です。乗り遅れないよう羽田で前泊しますので、これから出発します。それでは、行って来ます。 (^_^)/

  2012.01.09

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• 幕を開けた

  新しい１年が幕を開けた。今年は自身にとって、どんな年になるのだろう。少なくとも、悔いを残こすような生き方だけはしたくない。特に、自分に恥じる事のないよう１日１日を一生懸命に生きようと思っている。何よりも、皆の幸せを祈り続ける１年でありたい。

  2012.01.06

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• 迎春♪

  　 　本年も 宜しく お願い致します

  2012.01.01

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  特別増刊・御節

  ２４日に年内の日記をクローズしたはずなのに、２７日に「臨時増刊号」を出した。んでもって、今日は「特別増刊号」かよ！(^〇^)今年はネットで「御節」を取り寄せてみた。２６,８００円が６２％オフの９,９９９円だというので、騙されたつもりで買ってみたのだが先ほど届いた。２４時間掛けて冷蔵庫内で解凍するのだ。３段重の中身は、この様になっています。これで、お正月は飲みすぎるのかな？(*^^*)それでは皆さま、良いお年をネ！(^_-)☆I wish you a happy New Year！

  2011.12.30

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  臨時増刊・人気ラーメン店

  ２４日を以って年内の日記はClose したのだが。。。あまりにも美味しくて、人情味あふれるラーメン店があったので「臨時増刊号」としてアップする事にした。(*^^*)２５日の１９：５４から、ＴＶ東京系列で「日曜ビッグバラエティ」が放送された。その中の「アフリカ１１人家族支える肝っ玉母ちゃんが人情ラーメン店へ…過労ダウン…涙の別れ」のコーナーで舞台となったお店である。ご覧になった方も多いと思う。実は、NIJIの家から車で４０分ほどの所にある。普段から行列が出来ているのだが、テレビ放映の影響なのかウィークデーだというのに今日は殊更であった。５０台スペースの駐車場は常に満車で、道路脇で１５分～２０分待ちである。やっと店の前に行くと、今度は人の行列である。店内と店外に合わせて２５人～３０人の行列が出来ている。但し、それ以上の行列は出来ない。何故なら、誰かが出ない限り駐車場に入れないからだ。覚悟はしていたが、現場到着から９０分待たされた。オーダーは着席してからではなく、並んでいる間に女将が取っている。NIJIは、「バカうまラーメン」と「おかみさん手作り餃子」を頼んだ。バカうまラーメン：８００円。おかみさん手作り餃子：５個で３８０円。目の回るような忙しさの中、女将と少し話しをする事が出来た。「（テレビ映りより）実物の方がお綺麗ですね」と言ったら、女将の方から話しかけてきた。(*^^*)特に印象に残ったのは、アフリカでは黒人の人種差別が激しくて、１日の労働賃金が日本円に換算して、８００円だという事だった。これでは１１人の家族を養うには無理がある。そこで彼の肝っ玉母ちゃんプレシャスは、日本でラーメン作りの修行をして地元の南アフリカでラーメン屋を開業しようというのである。そこで、人情派で人気ラーメン店の「花の季」の女将さんが一肌脱いだという訳だ。四の五の言っているよりはサイトを紹介した方が早いよね。それは、ここ です。癖になりそうな味で、とても美味しかった。NIJIが店を出る時も、まだ３０人ほど順番を待っていた。年内にも、また行きそうだなぁ。年越しラーメンにするかな。(*^^*)

  2011.12.27

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  店じまい

  ６月１２日、義父が８６歳の生涯を閉じた。実社会における年末年始の挨拶自粛は喪中ハガキにて連絡した。しかし、ここはネット社会であり実社会とは別の世界である。よって、お世話になった方々に一言ご挨拶を申し上げます。本年は大変お世話になりました。m(_ _)m昨年後半から長期間に亘って冬眠するなどのアクシデントもありましたが、無事に１年を終え、新しい年を迎えることが出来そうです。明年は、名実ともに充実した１年になるよう、一生懸命に頑張りたいと思います。本年は忘れられない、否、忘れてはいけない衝撃的な年になりました。２万人を超える犠牲者・行方不明者を出した３・１１東日本大震災。関係者のみならず、いまだに深い爪痕を残す福島原子力発電所の放射能漏れ事故。一瞬にして全世界を恐怖のどん底に突き落した３月１１日でした。明年は、文字通り明●るくて幸せな年●であってと欲しいと、心の底から願わずにはいられない。本年は、本日を以って日記を閉じたいと思います。あなたの益々のご健勝を祈りつつ。m(_ _)mMerry Christmas！I wish you a happy New Year！

  2011.12.24

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