生まれました(ニキータ編)
2月18日(土)16時3分、体重3450g、身長52.1cmの大きな男の赤ちゃんが生まれました(*^▽^*)この日は午前3時くらいからじんわりと陣痛が始まって、午前5時にはおしるしがあったので、旦那チャンに病院まで車で送ってもらい、午前9時過ぎに診察を受けました。もう、入院だろうと、ポカリスエット3本にヴィダインゼリー3個、サンドイッチを買い込んできたのに、分娩監視装置によると、張りはまだまだ軽くて時間も短いとのこと(ーoー)ナーンダ。さらに内診してもらったら、「子宮口3センチくらいしか開いてないね~、まだまだだねえ。。。入院してもらってもいいけど、部屋でテレビ見ながら陣痛くるまで待ってるのは暇で退屈するし、時間も長く感じるよ。近くを歩いてお昼でも食べて、午後とかに入院してもいいよ、どうする?」と先生に言われ、(なーんか、お腹はけっこう痛いような気がするんだけど、こんなもんなのかなあ)と思い、迷ったものの、外は暖かい晴れ。(家も近いことだし、一度帰って洗濯でもしーよおっと☆ )…とバスで一旦家に帰ってきました。洗濯機を3回まわし、それを外に干して、コーヒーいれて、バレンタインの翌日に安く買ったキットカットを食べていたら、旦那チャンから電話。仕事が終わったのでこれから帰るとのこと。「何でもいいからお昼買ってきて♪」と言い、少し横になりました。洗濯ものを干したのが効いたのか、段々お腹が張ってきたなあ、と思ったところ旦那チャンが銀ダコのたこ焼きとラムネを買ってきたので、食べてふたりで少し横になりました。段々お腹の痛みが増してきて、「病院いくか?」と旦那チャンがきいたので、「行く、その前にトイレ」といい、先に車を出して待ってもらうことにしました。そしたらばっ・・・!予想以上の出血!胎盤が剥離したかと思って相当焦りましたよおお(TOT)病院に到着すると、私の痛がり方をみて、分娩監視装置も内診もまたずにすぐさま分娩室へ・・・到着したときにはもう全開だったみたいです(TT)3回いきんで、病院到着から20分くらいで生まれました。生まれた後には、急激に血圧が135まで上昇し、お産後に体温を奪われてガタガタ震えが止まらないうえ、少し熱も出てきて、背中にゆたんぽを入れてもらいました。お産後は旦那チャンも分娩室に入ってきて、「おつかれさん」とウーロン茶を飲ませてくれたような・・・よく覚えてないけど、産卵後にすぐ死んじゃう虫とかの気持ちがよくわかりました。旦那チャンは好奇心旺盛なので立ち会いしたがってたけど、ふたりめを望むニキータは、立ち会いしたことで、デリケートな男心に変化があってはならないと、ひとりめの時の立ち会いはだめ!と決めていました。でも、いきんでる声とか丸聞こえだったんだね・・・(ー○ー)ガーンお産も陣痛も確かに痛かった☆でも陣痛もお産の痛みもご褒美つきの痛みです。不妊治療の痛みの30分の1くらいの痛みでした。そしてもう痛かったことは忘れつつあります。。。ベビちゃんはエコーで見た顔そのまんま。近くてもなかなか会えなかったベビちゃん、最初に抱いたときにはひとつの命の重みをずしりと感じました。 今後は妊娠ブログを育児ブログに改めて続けていきたいと思います(^^)よろしくお願いします☆