カテゴリ:生活
今年のゴールデンウイークは、車の点検と友だちや家族との食事で過ごした。
4日の土曜日、中学高校の友だちの、J君とIちゃんと3人で飲みに行こうかと約束して、夜6時にお店を予約していた。飲むのでダンナに送り迎えしてもらうけれど、お店はIちゃんの家から近い。土曜日の朝、近いけれど迎えに行こうか?とIちゃんにLINEを入れたら、 「ごめーん、日にちを間違えて蒜山に来てしまってる」という返事。 え~と思ったけれど、当日だし、友だちと言っても男性と二人で飲みに行くのはなあと思って、ダンナも誘って3人で行くことにした。 同窓会やおもちゃの修理隊で、昔から飲みに行ったりしたときはダンナに迎えに来てもらっているので、J君とダンナは、顔なじみではある。 食事をするのは初めてだけれど、美味しいお料理とお酒(ダンナはノンアルコールのビールだけれど)で思いのほか話が弾んだ。 和モード千代松のお料理 子どもの頃の話や、中学校、高校時代の話も、私の友だちのことも割と知っているので、ダンナも面白がって聞いていた。 その中でのJ君の話。 J君の家は、小学校の目の前で、チャイムが鳴ってからでも行ける距離。夏休みになったら花壇の水やりを頼まれたり、やんちゃだけれど割とかわいがられていたらしい。 6年生の時の担任は、S先生。私が勤めていた頃は国語の指導で有名な人だった。その先生がもっと若い頃の話。 卒業文集に、「将来○○になりたい」と言う作文を書いたけれど、一人だけ先生に書き直せと言われたらしい。 「え~なんて書いたの?詐欺師?大臣?」とか聞いても首を振る。ダンナが絶対当てると言って、何文字かヒントだけ聞いた。 〇〇は漢字2文字で、ひらがなだと4文字、濁点は無し。 ダンナは、帰ってきてから小学生用の国語辞典を見たりしながら考えて、3日後、わかったと教えてくれた。あ~それなら書き直させるかもと納得。 わかりますか? 土曜日、おもちゃの修理隊の時に、本人に答え合わせをするけれど、ダンナの出した回答はまたあとで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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