秋祭り/体育の日
キンモクセイのいいにおいにつつまれたかとおもうとあっという間に秋も深まり、稲刈りも終わり恒例の佐倉秋祭りですうちの住宅地は新しい地区なので参加できずビ-ル片手に見物ですが城下町のほうの歴史あるまちが、それぞれの山車をひきまわし夜空に提灯のオレンジ色がうかびあがり、なんとも幻想的です道路には山車のひきまわしのあとがくっきりと残り夕方になるとお囃子とえっさ-こらさのえっさっさ-の声がきこえてきてわくわくしてきます毎日毎日大人も子供も練習したというお囃子や踊り町ごとに色やデザインが違うハッピ姿も素敵ですサッカ-チ-ムのなかでも学区が違う城下町のほうの子たちは家族総出で大仕事でサッカ-はお休みです。歴史を伝承するっていっても話を聞くと、毎日夜遅くまでほんとに大変そう。老若男女、縦のつながりも横のつながりもしっかりしてないとできないなサッカ-少年たちのいつものユニフォ-ムとは違うりりしい姿にはっとしたり旦那は保育園の「朝の送り仲間」のお父さんを、なぜか屋台のなかにみつけたり足袋姿の仕事仲間に見とれたり2日間も通ってしまいました。休憩所は明治のころの建物のなかを利用して古い土蔵やろうそくの明かりがゆれる行燈や22メ-トル下に今も水が湧き出る井戸や(ひしゃくで水を垂らすと、4秒後ぐらいにピチャ-ンといいます)路地にうかぶ提灯のあかり、、、、。しぶい佐倉の一面を再認識する3日間です。そして体育の日の今日恒例のスポ-ツフェスティバル@岩名陸上競技場に参加しました本物のトラックでタイムをはかってもらったりNPO日本ランナ-ズの先生に走りのレクチャ-をしてもらったりサッカ-や野球のゲ-ムヨガに気功になぜかど派手な衣装のエアロビ、、、などなど。学校が離れ離れになってしまった保育園のときの友達と再会し長男も楽しそうでした私もブ-スで測定してもらいなんと体内年齢24歳!にびっくり。体内年齢が若くて喜ぶところがおばちゃんくさいですがやっぱりうれしい!最後の抽選会は今年は協賛が多く商品もたっぷりなはずなのにソイジョイさえあたりませんでした!が、きもちいい一日が過ごせてうれしかったです。