オオクワガタの菌床ボトル開封
今日は子どもネタでもなくファッションネタでもありません。虫ネタで画像もありますので、苦手な方はクローズしてくださいね。『敬老の集い』の仕事が顔を出しただけで終了したので、午前中、家族で楽しんだ虫ネタを画像アップでご紹介。昨年、ペアリングし、蛹室を作っていた♂らしきボトルを開封です。今年の夏には、♀らしきボトルを3本開封し、♀2体が我が家にやってきました。♀ばかりでも・・・と思っていたところ、ブリードされている方から佐賀県産のオオクワガタを譲り受け大喜び(な主人)今年のブリード結果はまた後日のご報告としますねということで、楽しみにしていた♂らしきボトルの開封ボトルはホームセンターで購入したこれね 初令幼虫を投入してから3本目の菌床ボトルです。クワガタのブリードって子どもの趣味(=ムシキング)にしては結構お金がかかるのねって思っていたら真剣なのはパパでしたではまとめて画像アップオオクワガタ(福建省)ホペイ 足が内側に入り込んでますが、しっかりした成体です。 フローリングの上は歩きにくそう・・・ 以上3体。7センチUPもいるし、♂はかなりカッコイイ!でも直ぐ動き出すので、写真が撮りにく~いどうして、フローリングの上かというと、この写真の前に♀をタオルの上において写真を撮ったの。脚が引っ掛かる!引っ掛かる!引っ張るとちぎれそう~苦難の写真をどうぞ ♀1体は4センチupです。昨年のブリードで生まれた幼虫11匹から、無事成体となったのは5匹でした。悲しいことに幼虫・脱皮・蛹とそれぞれでになってしまった姿も見ました。生きるって死と隣り合わせなんですねと改めて感じました。譲り受けた佐賀県産のオオクワガタも見てね。ホペイに比べてかなりワイルド、動く動くでも、自宅にいたホペイと国産のオオクワガタってドコが違うんだろう?ビー・クワを読んでも判らない~ これらはすべて玄関先においてあります。男の子のいる家庭なら見慣れた雰囲気かも(笑) クワガタはすべて1体づつ個室になってます。カブトムシと比べると破格の扱いよ以上、午前の報告でした