バドミントン大会
今日は市内バドミントン大会
小学校のママさんバドミントン(ママさんバレーって昔からあったよね)
をしているのだけれど、
今日は年に一度の個人戦があった。
下の子が行っている小学校が市内でも一番体育館が
広く新しいようで毎年うちの小学校で行われる。
A・B・Cと3つのランクがあり
Cは経年2年未満の人
Aは連盟の2部の人、またはBで1・2位になった人
残りは全員Bとなる。
初めて5年くらい経つ私はBランクに出場
去年うっかり3位になったりしているので
第一シードで一試合少ない。
ラッキーなような、プレッシャーのような・・・
みんなが2試合目になってやっと出番
緊張して上手く打てないけど、なんとか勝った!
2試合目はその前に見ていて上手だなぁ~と
思っていた人と当たってしまった。
ちょっとでも甘く返すと打ち込まれる!
スマッシュを打たれるのはその前の返球が甘いからなので
その返球を返した人が反省しないとダメなのだ。
1セット目を取られて
2セット目を取り返して
勝負の3セット目
予想以上の蒸し暑さで、体育館を締め切り
応援も含めてたくさんの人がひしめいているので
体育館の中は酸欠状態で息苦しい・・・
吹きだす汗と戦いながら必死で打ち返す。
でも、粘りきれず、3セット目はあっさり落としてしまい、敗戦・・・
悔しいーーーーーーーっ!
2セット目を取ったりして
全く歯が立たない相手でもなかっただけに
悔しさ倍増!!
あ~上手くなりたい!!!
この悔しさをいつまで覚えていられるかが
上達を左右する鍵なんだなぁ~とぼんやり思った。
頑張るぞぉ~p(^^)q
微笑ましかったのは、パパさんチームの試合で
パパを応援していた小学校1年か2年の男の子♪
「がんばれ~!」と試合中応援していたのだが
お父さんのチームが負けてしまうと
「よくがんばった!」と頷きながら言っているのが
とっても微笑ましかった。
きっと、彼のおうちではお父さんもお母さんも
子供がこういう時「よくがんばったね」と
彼の頑張りを認めてあげているんだろうなぁ~と
思うと暖かい気持ちになり、見習いたいなぁ~と思った。
それにしても、疲れました!
みなさんの日記には明日以降じっくりまわらせてもらいますね。