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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
カテゴリ:サッカー
11 鹿島アントラーズ 勝点46 試合数34 勝12 分10 負12 得点50 失点43 得失差+7
アントラーズが二桁順位になるのは初めてだそうです。 ジュニーニョではやはりきつかったか。 柴崎とか遠藤とか面白そうな若手が育ちつつある反面、シドニー世代のベテランが厳しい事になっている印象。 あとは監督も…だったのかなぁ。 ナビスコ取ってはいるけれど。 ちなみに来期J1のチームでアントラーズだけ来期の監督がまだ決まってないんですよね。 あとはタヴィを取るとか取らないとか。 10 FC東京 勝点48 試合数34 勝14 分6 負14 得点47 失点44 得失差+3 …どうしよう、思い出そうにも某芸人ナイトで「ACLって知ってる?」とドヤ顔している某ゆってぃの顔しか浮かんでこない… 個人的には去年J2だったFC東京の試合を観に行った時に「おお、いいボランチいるじゃん」と思っていた選手。 その選手が代表に呼ばれたのはちょっとだけ嬉しかったり…はい、高橋秀人、通称スミレちゃんです。 後はなんだろう…何のために取った渡辺千真、とか他にも戦力余らせている印象。 あ、そういや加賀がこのチームに移籍していたか…元気なんだろうか… 監督は続投です。 9 清水エスパルス 勝点49 試合数34 勝14 分7 負13 得点39 失点40 得失差-1 ベテランが多いイメージがありましたが、今年一気に世代交代進めたという印象。 しかし大前、ドイツ行っちゃうのか… やっと育った!と思った選手がすぐ海外に飛び出してしまうのは寂しいものです。 このチームは…まぁどこのチームもそうだろうけれど1TOPのFW選びに苦労している感じがする。 色んな選手試していましたもんねぇ。 監督は続投。 8 川崎フロンターレ 勝点50 試合数34 勝14 分8 負12 得点51 失点50 得失差+1 相馬監督解任、それで来たのが風間八宏監督。 …そして自分の息子二人をチームに呼んだり、大学で教えていた選手を獲得したり自分の事務所に所属させたり。 とどうにもそっちの方の話題が多すぎで純粋に監督としてどうなのかはよくわかってなかったり。 あぁでも去年より順位は上がっているのか。 本当息子縛りがなければもっと上位に行ける気がしないでもないんだけれどなぁ。 最近行く事がなくなってしまったが等々力はどんな雰囲気なのだろう。 J2時代密かに見に行っていたけれど、もうその頃の知っている選手もいなくなってしまったしなぁ。 というか黒津が戦力外か…時代の流れを本当に感じる。 こっそりと好きなFWだったんだよね… 7 名古屋グランパス 勝点52 試合数34 勝15 分7 負12 得点46 失点47 得失差-1 ピクシーが目覚めてしまった采配、田中(闘)さん1TOP。 ケネディと玉田の怪我があったとはいえ…やるか、本当に。 そのせいなのか効果なのかよくわからないけれど得失差がマイナスなんですね。 グランパスにしては失点が多かったかな、という気がします。 一応新しい外国人取ったり色々しているけれど…どうなんだろうなぁ。 そもそも田中(闘)さんは本当にそれでいいのか、という気も。 監督は続投ですが…来期もこのサッカー続けるのかなぁ。 6 柏レイソル 勝点52 試合数34 勝15 分7 負12 得点57 失点52 得失差+5 オースターでのレドミさん。 あぁ、この選手は本当に凄いんだ、と改めて痛感しました。 未だにチームメイトですら把握してもらえてなかったりする前田の独特の動き。 あの動きに合わせてばしばしパス出せるんですもん。 さて、数字だけ見ると得点が減って失点が増えている…なんだろう。 研究されているというのもあったんだろうか。 去年は「レイソルの失点の四分の一はジュビロ」なんて言われもしましたが…いや、今年は13分の1ぐらいですし。 酒井の抜けた影響とかそういうのもよく分からなかったり。 そういや那須は元気なのだろうか…移籍しても結局SBやっているという噂は聞いた事あるが。 5 サガン鳥栖 勝点53 試合数34 勝15 分8 負11 得点48 失点39 得失差+9 去年の柏も凄かったけれどこのチームも凄かった。 初めてのJ1でこの順位は出木すぎでしょう。 J2時代と変わらない戦い方で勝ち上がっていった感じですよね。 途中失速するか?って時期もあったけれど最後まで走り抜いていった。 来期に向けてはとにかく豊田の残留にかかっている感じだろうか。 個人的には万博でのガンバ戦が本当に驚いた、というか怖かった。 あそこから逆転しちゃうんだ、って。 ガンバの調子もあっただろうけれど、それにしてもなぁ…って唖然とした事をよく覚えております。 監督は続投です。 4 横浜F・マリノス 勝点53 試合数34 勝13 分14 負7 得点44 失点33 得失差+11 未勝利5なんて言われていたのも遠い昔。 まさかマルキとドゥトラがあんなに働けるとは思わなかったよ… 中村(俊)も代表引退してから蘇ったように生き生きしておりますし。 ただ気になるのは若手かな…小野とかはもっと飛躍すると思っていたし、斉藤(学)も五輪終わってから大人しい印象。 ないものねだりとは分かった上で、『伝統の守備の固さ』ってのは羨ましいなぁ… 監督は続投。 3 浦和レッズ 勝点55 試合数34 勝15 分10 負9 得点47 失点42 得失差+5 まず監督人事に驚いた。 本当に熊ペドロが来るとは思わなかった。 そして槙野獲得にも驚いた。 イングランド二部から帰ってきた阿部(ゆ)がサポに「お帰り!」と言われて「おかえり!」と返したという話にも驚いた。 リーグ終盤でサンフレッチェを力でねじ伏せる試合には感服した。 それだけに何故にコンサドーレに負けたのかがよく分からなかった。 そして…田中達也の戦力外は何とも寂しい話でもあった。 自分のipottouchの壁紙は未だオシムジャパンカメルーン戦の田中達也と前田がセンターサークルに立っている画像ですよ。 監督は続投…というか監督の腰は大丈夫か? 2 ベガルタ仙台 勝点57 試合数34 勝15 分12 負7 得点59 失点43 得失差+16 夏はそれなりに乗り越えた気がしていたんだけれど…今度は秋に失速した感じですかね。 アルビレックスに負けたのは相手の残留争い必死パワーに加えて追いかける立場であったベガルタが力尽きた感があった。 …最終節、FC東京にボコボコにされていたのは更に良くわからなかったけれど。 大海が前十字やってしまったのも痛いですね。 ただここの2TOPは本当に怖かった。 ああいう献身的なブラジル人ってのが一番厄介だと自分は思います、レアンドロも厄介だけどそれ以上。 赤嶺には毎年のお約束でやられまくりましたしね、アハハー(#・∀・) 監督は続投。 1 サンフレッチェ広島 勝点64 試合数34 勝19 分7 負8 得点63 失点34 得失差+29 具体的に「点を取って失点を減らす」ってどうすれば出来るんだろうなぁ。 まさか常に「打ち合い上等!」なチームなイメージがあったサンフレッチェの守備が固くなるなんて誰が思うか。 寿人は念願の得点王にMVP、フェアプレー賞にベストイレブンと史上初の四冠。 現地で何度も寿人がスピーチしているのを見て「何だこの早めの再放送は」と思ったり思わなかったり。 監督が変われど、同じサッカーをやり続けた結果なんだろうなぁ…森保監督もスピーチで言ってたけれど。 こうやって毎年優勝チームが読めないJリーグだからこそ面白いな、と本当に思います。 監督は続投決定です。 という訳で優勝はサンフレッチェ広島、ACLはサンフレッチェ広島、ベガルタ仙台、浦和レッズ。 降格はヴィッセル神戸、ガンバ大阪、コンサドーレ札幌。 そして昇格はヴァンフォーレ甲府、湘南ベルマーレ、そしてPOから勝ち上がった大分トリニータとなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月15日 18時22分08秒
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