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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:料理
加齢とともに、山菜料理を美味しく感じるようになってきた今日この頃。
この時期は山の幸がふんだんに献立に並びます。 生食タケノコや、サッと吸い物程度の出汁で煮含めた「わらびのお浸し」 お茶処掛川市ならではの、 新茶とタケノコの天ぷら(本日ご来店のかわうそさんも注文してました) タケノコの穂先の柔らかい部位は細かく刻んで 油揚げと一緒に炊き込みご飯とします。 タケノコに鰹節を衣にして揚げた「タケノコ土佐揚げ」 (香ばしくてサクサク衣でビールに合います) 厚く皮を剥いて、梅干と一緒にサッと焚いた「山ウドの梅煮」 (さっぱりして美味しいです) 山菜は、部位ごとに様々な料理に活用するのですが、 堅くスジばった根元の部分や山ウドの皮、わらび、タケノコの繊維が強い部分などは 細かく刻んで干しぜんまいと一緒にきんぴら煮にします。 胡麻油で香りよく炒めた後、そばつゆ程度の味付け じっくり中火で煮あげると完成。 堅い部位も美味しく食べられます。 全てに於いて無駄なく使い切ります♪ そういえば、料理のこと書いたのは久しぶりのような気がするなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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