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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:子育て★ニーノ君
上の「変わった名前?」とは、
ちょっと失礼なタイトルだ。 なぜなら、彼らにとっては別段変わった名前じゃないからだ。 今日は、初めての場所のプレイグループに参加してみた。 BBCの子供チャンネルに出てくるようなお兄さんが ギターを弾きながら、音楽に合わせたりベビー達と遊ぶ。 最後はシャボン玉を飛ばせたり。 そういえば。 日本にいる私の小さな姪や甥達もシャボン玉、大好きだったっけ。 公園に遊びにいったり、 庭で遊んだり、 誕生日の日などの子供のおもちゃとして常備しておく必需品だな、 メモメモっと。(笑) 久しぶりにシャボン玉をみたけど、 大人が見てもなかなか夢があって素敵だ。 口を開けて見入ってしまう。 とはいうものの、 「夢があって」とか「なんとなく素敵だ」とか 一歳にならない二ーノ君には全くわからない概念なんだろうなあ(笑) 夢を抱くほど知恵がない。 そして。 何しろ、まだまだ見るものがすべて初めての時期だ。 言ってみればすべてのものに夢があるし、 すべてのものが興味深いものなんだから。 道端の鳥のフンでさえ、触ってみたい興味の的なのだ さて、そのプレイグループで 妙に私と二ーノ君のそばにやってくるママ+女の子ベビーがいた。 このベビーガール、私が笑うと、あごが外れちゃうよってくらいの 大きな口を開けて大笑いする、 かわいい9ヶ月児だった。 ちょっと、その金髪組とハナシをする。 最近、多いロシア人かポーランド人かと思ったら、 フィンランド人だった。 だんなさまもフィンランド人というわけで、 ドウリで二人そろって色素が薄く 透明なほどの金髪美人なはずだ。 で、タイトルに戻ろう。 「この子の名前は?」とベビーガールの名前を聞くと 「アイノーよ」 「アイノー(I know?)」 ←私 何度も聞きなおしてしまった。 フィンランドでは、割りと伝統的な名前なのだと言っていた。 フィンランドのことは、あまりインプットがない。 オリンピックのスキー競技選手などをみていると 人の名前がときどき日本人の音に馴染みやすい覚えがある。 まだまだ私にとって未知の国だ。 いつか訪問してみたい。 アイノーちゃん、か。 なかなか人の名前としてしっくりこないが、 覚えやすくていい。 次に会っても、絶対アノ子の名前は言えると自信持てるな。 グループが終わったあと、 ゴーカート男に迎えに来てもらって、 途中、私だけ近くのスポーツクラブに降ろしてもらう。 スイミング5分(! 笑)とサウナ、ジャグジーで 過ごしてリフレッシュ。 二ーノ君が心配だから、どれも適当に切り上げて 決して落ち着いて楽しんでいられないけれど、 それでもいけば、気分がものすごくいい。 ふと。 子供がいないとき、 ほとんど毎日通いつめていた日々、 しかも何時間もプール、サウナ、ジャグジーで過ごしていた 贅沢な日々を思い出した。 とにかく、満足するまで極限まで施設を使っていたような気がする(笑) 贅沢、っていうか、暇だった、ていうか、 もっとも、 その日々の前に、長距離通勤と激務で自分の時間が持てなくて どうにかなりそう、みたいな日々があったわけだけど。 さて。これからは、どういう日々が待っているのかなと考えた。 日々が待っているというより、 自分がどう毎日を送りたいか、っていうことか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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