ロンドン　ドックランズ・ストーリーズ~Stories of London Docklands

ゴーカート男がオランダで仕事を始めて、
先週末に一瞬戻ってきましたが、
ほぼ一週間になります。

しばらくこのような生活が続きますが、

長く続けばいいな、と？

何気に今の生活が心地よいと感じている私は鬼妻でしょうか。

っていうか、あっちが鬼なんじゃないの？　つまり～。



　　

実は、つい数日前、一歳のお誕生日を迎えた二ーノ君です。
パパが不在でしたので、

特に盛大なことはしませんでしたが
（いてもしなかったかもしれないが。。。）


二ーノ君の耳元で
何度も繰り返し、「Happy Birthday」

を朝から夜、彼がLaLa　Land（夢の世界）にいくまでつぶやいていた私。

ああ、まるで恋人同士ですわ（笑）
熱い、熱い。


ま、これも彼が母親と一心同体の今だけということで。
これから、自我も育っていき、
天使が悪魔クンになっていくのだろうけど、

降り注いだ愛情分、いやそれ以上に、
他人にも愛を注げるような息子に育って欲しいわ。


Rikako(村上里佳子）が、自分の息子との関係で
「適度に距離を置く、恋人同士みたいになると息子にも彼女ができなくなっちゃう」
なんて言っていたけど、

気持ちわかる。

彼の彼女に文句をいうつもりはないし、
彼は彼自身の人生を謳歌してもらいたいって思う、

けど、
どんなタイプの母親になるのか、
自分のことながら、未知ですわ（笑）


彼の彼女、なんていってますけど、
二ーノ君、まだ、乳幼児ですからね、乳幼児！（笑）


さて、今日はその彼のお昼寝の寝覚めから。。。


　寝起きのボクのアタマは、、、いつも
　　　そうです。爆発してます。雷の落雷にあったのか、
　　　電気が通っていたような感じですね？
　　　
　　　



　ママと一緒にプレイグループに行く途中
　　　ママがスパルタ気分を起こして、公園は自分の足でいけといわれて歩く。
　　　たったか、たったか、ふらふら歩きます。
　　　ときどき、転びます。もちろん、1人でたっちです。

　　　



　下をみたり、、、
　　　近くに小さい空港があるのですが、飛行機が通っていけば上をみたまま歩く。
　　　でも大丈夫、イヌの糞があってもママが注意してくれるはずだから（？）

　　　


　もちろん、まっすぐ進まない。。。乳幼児のお約束、道草。
　　　ワリと緑色のもの、好きです。
　　　一応、葉っぱとか、花とか触ってみます。
　　　トリのフンとイヌのフン以外は、基本、触らせ放題させてくれます。

　　　



そんなわけで、公園を歩くのに30分、その公園にある子供のプレイグループで30分、
他の子供やおもちゃと遊ぶことで脳ミソを活性化しようと思いつつも、
今は、すべてが新しいおソトの世界との触れ合いも大事。

大人のように「ただ歩く」わけではありません。
なにごとにも興味を示して歩いていく姿、

なんだか、うらやましくなってしまいました。


「何時間でもかけて歩いてごらん、」


一応、そういう気持ちでいます。一応、だけど（笑）