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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:どたばた★英国ありえない日常
昨日は疲れたので
9時頃に寝たニーノ君と一緒に、私もそのまま寝てしまった。 夜中に一回起きて、玄関の電気を消し(ゴーカート男が消し忘れ) 遅まきながら歯を磨いてベッドに戻ってまた寝た。 にもかかわらず、 朝、ニーノ君が早起きしても 私は一緒に起きられない。 もっと寝ていたいのにーー、とウツウツしていると いつもはベッドの上で絵本を眺めたり、おもちゃを構って遊んでいるニーノ君が、 ガシガシとベッドから一人で降りて、 トコトコ階段まで歩いていって、 そして、 そのまま一人で階段を下りて1階に遊びにいってしまった!!! 恐るべき1歳2ヶ月児! いつもは、そばに私がいないと嫌なヤツなのに、 とうとう。。。 ここまで独立してしまったか(ちょっと、サミシイ、笑) ところで、彼は、朝、目が覚めると同時に いつもゴキゲンなベビーです。 「ボクの新しい一日が始まった♪ ウレシイ♪」 ってなカンジで、 ニコっと笑ってすぐに遊び始めます。 そのパワーに驚くと同時に、癒されるというか元気がでる。 そっか。 人間って、起きたその一瞬から幸せに行動できるもんなんだ。 いったい、いつから、朝起きたて一番が不機嫌だったり、 ボーっとうつろになってしまったんだろ。 目が覚めたその一瞬からハッピーに過ごしたいよね。 やればできるもんなんだな...... (そうか?) さて。 いつものことだけど、また悲しい事件が。 詳しいことはこちら、 Girl, 15, found stabbed to death ロンドンに住む15歳の少女が、エレベーターで刺されて殺されたのだけど、 先日、知り合いになったアメリカ生活が長いママ友と話をしていて。。。 「英国は怖いわよね、アメリカは銃社会だから、一発で死ぬけど(死ねるけど) ここだと、何度も刺されたり、顔がつぶれるほどなぐられたりする」 そう、つまり、殺され方がグロいのである。 なんか、なるほど、と思った。 そういう考え方もあるか。 銃社会というのは、逆説的だけど、ポジティブな点もあるかもしれないな、 ある意味で。 もちろん、悲しいけど。 また、 事件もケースバイケースで、 アメリカだとは言え、 精神的にキチャッている場合にはグロい殺され方もあるだろう。 でも。 英国は銃が使えないだけに? 殺したい人がいる場合、結果はグロくなりがちだ。 そういう意味では、日本の殺人もそうかも。 どうせ死ぬんだったら、痛みは少ないほうがいいよね。 苦しみや恐怖も一瞬の方がいいよね。 なんていいつつも、 英国でも銃を使った事件は毎年増えてきている.... 先日の週末のジュネーブ近辺旅行(フランスがメインだったので、スイスと書けない) を更新しようかと思ったけど、 最近の殺人事件に思うことがあったので 最初に更新しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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