ベイビー違い
大したことないのだ、今日の話題は。先日、ゴーカート男の母親が電話をくれた。用件は、ある植物の英語の名前を調べてくれということだった。結局、何度聞いても彼女がいうもともとのポルトガル語での名前が覚えられない、スペルが予想できない私は(泣)ゴーカート男に電話させるということで話は落ち着いたのだがその後で違う話になった。最後、電話を切るときになって、義母から聞かれる。「私のベイビーは元気なの? どうなの? 私のベイビー!」私の、、、ベイビー、、、なにしろ、血が熱い人たちのことだ、数年前に会ったときに、息子のゴーカート男を抱きしめて「私のベイビー、ニーノ!」と再会を熱情的に喜んでいたっけ?(注:ニーノには「小さいボクちゃん」という意味があって、他の名前があっても、息子のことをこう呼ぶ人がいる)「ゴーカート男は、今、仕事にいってるけど、元気ですよっ」と伝える。義母、「違う、違う、ベイビーのニーノのことよ、ベイビー!」そうか、40を越えたおっさんの方じゃなくて、1歳10ヶ月になる我が息子のニーノ君のことだったのか。なんか、紛らわしかった。。。そして、こっちじゃ普通のことかもしれないけど、私との電話を切るときも「I Love You!」と私にいってくれる。同じ言葉で返したくても、日本人の私としてはちょっと気恥ずかしくて「Me,too」としかいえない、、、ゴーカート男は、ともかく、義母はイイ人なのだ(笑)