増殖する「差別おじさん」にどう立ち向かうべきなのか(2ページ目)- 記事詳細|Infoseekニュース価値観の多様化の弊害なのか、近頃困った大人が増殖していると感じる人は決して少なくないだろう。コラムニストの石原壮一郎氏が指摘する。***今の日本に「経済大国」という形容詞がふさわしいと思っている人は、そう多くはないでしょう。たいへん残念ではありますが、ふさわしいのは「差別大国」という形容詞です。「貧…
●このフレーズが飛び出したらその人は「差別おじさん」
「差別される側にも問題があるんだから、しょうがないよ」
「(特定の国を指して)○○のヤツらは、こうだから」
「人間は差別する動物なんだから、どこにでもあることだよ」
「差別だ差別だって騒ぐこと自体が、逆に差別なんじゃないの」
「俺が言ってるのは、差別じゃなくて区別だから」
(抜粋)