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テーマ:☆仙台☆(1713)
カテゴリ:お手軽価格の赤ワイン
「アミーゴ♪ アミーガ♪」 ラテンの国からジャジャジャジャーン。
ども♪ まだ11月の初旬だと言うのに、早くも師走の慌しさがやってきたよう な忙しさで、日本酒とワインが売れて売れて「ウッシッシッ♪」と毎日笑いが 止まらない、錦本店のドン・ガバチョでございます~。(またまた別の人格が シャシャリ出て来ました........。) 今日もタンゴのリズムに乗って、フリフリとお仕事お仕事。久しぶりに配達を 手伝って、クニワケ町を爆走しました。(一方通行だらけで、迷子になるっちゅ うねん.....) つう訳で、タンゴのリズムでテイスティングします。「こぼれるよ...」 おっと、 その前にいつものお祈りを捧げナイト。パンパン。「いよっ、日本一♪」(何が) 「ダーーーーッ。こっ、濃いっチ~♪」 コロニア・ラス・リエブレス2006 生産者名アルトス・ラス・オルミガス アルゼンチン・メンドーサ地区産赤ワイン ブドウ品種ボナルダ 1,200円くらい? 委細面談!? なんでしょう、この日本人に挑戦的な舌を噛むような名前のワインと生産者名... 酒屋泣かせの目がチカチカするような、こんなややこしい名前を覚えるなんて メンドーさ。全然意味が分からないし“コロニア”で十分でしょ。 つうかアルゼンチンのワインを呑むのはかなり久しぶりなノサ。それに、呑んだ 事が無いブドウ品種のボナルダ呑んだら、どうナルダ? 当然、このブドウ品種の 特徴なんて分かんないノサ。 インポーターさんの謳い文句によると【イタリア・ワイン界のスター達がメンドーサ に惚れ込んで設立したワイナリー。】なんだそうですが、そんな事私には関係ネ ーサ。結局呑んでみないと分かんないノサ。だから酒屋は面倒サ。 全くもって、すたこらサッサ。 さて、「面倒さ」に惚れ込んだと言う、勤勉なイタリアワイン会の錦野旦(にしきの あきら)達が作ったお味はどんなもんでしょう。錦のよっちゃん、早速テイスティン グしてみます。グビビっ......。 「おーーーっと、これはウマイぞブエノスアイレス!!」 スミレとスパイスの香りが、アモーレの国から千の風に乗って飛んで来たかのよ うな力強さ。「面倒さ」と言うわりには、これ以上求めようがないようなブドウの凝 縮感。 「すっとこどっこい、おととい来やがれ」チックに濃ゆい味わいは、さすが愛の国の スター達の面目躍如と言ったところでしょうか。耳元で「アモーレ」と囁かれるよう な、豊か過ぎるくらいのじゅくじゅくした果実味。 お金ナイジェリアの私には、とてもリッチな味わいです。 今日はイカのしゃぶしゃぶですが、この濃ゆさの前には全く歯が立たなかったノサ。 牛肉かラム肉の料理がいいと思います。それが無ければパンと青カビタイプの、 くっせーチーズだけでもいいでしょう。 って、誉めてんだかケナしてんだかよく分からないコメントかも知れませんが、私の 別な人格に言わせればかなりの誉め言葉。「すんげー、呑み応えがあったノサ。」 うーむ、今日はラテン民族の情熱に圧倒されました。 とてもかなわないので、とっと寝ます。ラテン........ じゃなくて、コテン...... ↓↓↓↓ポチッと応援宜しくお願いします!! 『人気blogランキング』⇒西高東低の気圧配置 ------------------------------------------------------------ ★ボジョレー・ヌーヴォーのご予約はお済みですか。 ★『よっちゃんセレクション』の美味しい純米酒とワインは錦本店!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月01日 10時49分00秒
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