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テーマ:詩&物語の或る風景(1049)
カテゴリ:長野県・信濃鶴
ここ10年程、毎年1月2日は配偶者の実家に一泊で里帰りして、酒が強い 九州男児の義父と呑んではベロンベロンになっています。私は、毎日呑ん だ酒の事をブログに書いているので、とても酒が強い人間だと誤解されが ちですが、決して強い訳ではなく、日本酒なら四合瓶一本、ワインもボトル 一本が適量です。それ以上呑むと、カボチャの馬車が迎えに来るんですよ。 上の画像は配偶者の庭先で、我が家から車で1時間程北上した『瀬峰町』 にあります。仙台は雪が全く無いのに、随分と違うもんですね。雪だるまを 作ったりして子供達は大喜びでしたが、私は寒いので部屋に引きこもって ました.....。 えー、ちょっと早い16時から雪見酒と言う事で呑み始めました。大晦日から 1月2日までは、まだ仕事モードではありません。新年二日目も2008年ネズ ミ年の「チュー、チュー」、に引っ掛けて、チューネン・シリーズ第二弾にして、 あとはチュー・ネタが無いのでこれで完結編です。 年末に入荷して即完売した信濃鶴のしぼりたてを、義父にも呑ませてあげ ようと思って最後の一本を辛うじて買っておいたものです。まだ43歳(?)の 杜氏をチューネン呼ばわりしている訳ではありませんよ。 今まで何度も書いてきましたが、私はツルチュー(信濃鶴中毒)なので、チュ ーネン・シリーズのラインナップにしたんです。まあ、40歳過ぎりゃー、皆 チューネンかも知れませんけどね。ウヒヒヒ。 私の実感としては、チューネンの資格を得られるのは45歳を過ぎたあたり です。このくらいの年になると、呑みに行っても周りのオネーチャン達の目 は私を“一人の男”として見ているのではなく、“ただの臭い生き物”としか 写っていないような気がするんですよ。(涙) つうか、完全に無視されています。少しぐらい、チューネンの色気を感じて くれよーーーーーっ。(涙涙涙) 年々、「わたしゃ、若いオネーチャンには興味ねーんだ。」と開き直った気持 ちを抱くようになりました。その辺から、チューネンとしての称号を得られるよ うになるんだと思うようになりますた。 ーキでヘをコケルと思います。あー、やだ、やだ。 2本目は“Fukuro-X(ふくろっくす)活性純米にごり生酒”で、秋田清酒(出羽 鶴・刈穂醸造元) の酒です。特にチューネンとの関連性は見出せませんが、 これで完全に行ってしまったようです。 どうも、普段と呑み始める時間に5時間前後のギャップがあるので、不完全 燃焼のままにカボチャの馬車がお迎えに来てしまったようです。何となく、日 々酒が弱くなっているような気がする、カンサゲ・スキオでした。チャンチャン。 ↓↓↓↓『初ポチ』宜しくお願いします!! 『人気blogランキング』⇒今年も宜しくお願いいたします。m(..)m ------------------------------------------------------------ ★錦本店は4日の10時から営業します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年01月31日 00時00分58秒
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