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カテゴリ:栃木県・仙禽
●仙禽(せんきん)・純米吟醸中取り無濾過原酒(火入れ) ●蔵元:仙禽酒造 栃木県さくら市 ●原料米:山田錦 ●精米歩合:55% ●日本酒度:-4 ●酸度2.5 ●アルコール分:17度以上18度未満 ●お値段:720ml/1,500円 1.8L/3,000円 仙禽酒造の薄井兄弟が書いているブログ、『蔵元のひとりごと』が 『人気ブログランキング』に登録されました。只今180番あたりに居 ると思いますので、応援ポチッを宜しくお願いします。m(..)m 私の思いは四ヶ月目にしてかなって、今日から『仙禽』を取り扱わせていた だきます。座右の銘は『前向き』でしたが、今日から『思いは必ずかなう』も 加えて自分に言い聞かせようと思います。※(注)過去において挫折の繰り 返しの私です。(^^: 今までとは全く違うアングルにしてみましたが、いい感じでしょ? 三匹の焼き ウルメは、五月の鯉幟(こいのぼり)をイメージしています。久しぶりに食べまし たが、やっぱり純米酒に合いますね~♪ 遂に“茎ワカメ”にまで手を出して しまいましたが、これは酸っぺー....... (注)酒の肴は、配偶者がヤリイカの刺 身・冷奴・新タマネギのポン酢和えと、ヘルシーにして純米酒にピッタリのも のを用意してくれていました。焼きウルメと茎ワカメは、最後まで呑み干す為 の“二次会”用です。 仙禽酒造のブログに、薄井兄弟がそれぞれ錦本店に来てくれた日の事を書 いてくれてます。そして『人気ブログランキング』の私と同じ部門に登録するよ うにお勧めしていましたが、これもやってくれました。 近いうちに20番以内に急上昇してくると思われます。つうか、私もウカウカし ていられません。弟の真人さんは、スクロールの使い手にして(笑)ユーモア たっぷりなところは、『バーテンダーは天職なり』のbossを彷彿とさせられます。 (注その2:bossは遠軽町で元気に生きてます。) そして兄の一樹さんは、まさしく専務取締役杜氏のようにオーセンティックな ところは、似たような社会的地位に置かれているせいなのでしょうか? ちなみ に仙禽とは『鶴』を意味するそうで、栃木と長野の『東西の鶴・ブログ対決』の 日がいずれやってくると思います。これでますます、日本酒の未来は明るい でんがな。 栃木の若い鶴と、長野の古狸になりつつある喰えない鶴の対決でんがな♪ わたしゃ、自分と似たようなキャラのとうこさんとベロンベロンで高見の見物 でんがな~(この中途半端な関西弁風って、誰の真似なんだ?)。 んじゃ、おやすみなさい。コテン..... あっ....... 陽気のせいか、この酒のコメントを忘れるところですた。 ちょいと日本酒通の方なら、上記の日本酒度と酸度を見たら「どっ、どんな味 なんだっ!?」と、ズズッと一歩引かれる知れません。稀に日本酒度を頼りに選 ぶ方がいますが、それはどうなんでしょう? 日頃言ってるように所詮分析値であって、「美味しい」と感じる事とは全く別 問題です。辛口だから美味しい訳ではないのです。どんなに辛口の酒であ っても、その原料である米の甘みが無ければ不自然です。辛口の白ワイン だって、ブドウの果実味を求めるのが普通です。 乱暴な話しかも知れませんが、純米酒は「全て甘口」と言っていいとさえ思っ ています。逆に言えば、「辛口」と言われている酒は、甘さの度合いが低いと いう事だけだと私は勝手に解釈しています。 でっ、この純米酒いや仙禽酒造のラインナップは、とかく敬遠されがちな“甘 口”タイプです。同じく敬遠されがちな“高い酸度”です。販売の点ではマイナ ス要因とも取れるこの二つの要素は、丁寧な造りによりお互いを高め合い見 事な調和を見せてくれるんです。そしてこの豊かな酸が食欲を増進させ、料 理との絶妙な相性を示すんです。 甘口とは言っても高い酸で味わいは引き締まり、切れも良いので呑み飽きし ません。要するに「すんげー、うめー。」って事です。きっと甘口の酒に対する マイナスイメージを払拭してくれる事でしょう。 と言う訳で、夜中まで「うめ~♪うめ~♪」なんて呑んでいたら、このブログを 書き終わらないうちにドテッと寝てしまいますた。チャンチャン。 ↓↓↓↓ポチッと応援宜しくお願いします!! 『人気blogランキング』⇒クリックしていただけると、すんげー嬉しいです。 ------------------------------------------------------------ ★川嶋宛のお問い合わせメールはこちらへどうぞ。 ★美味しい日本酒とワインは、錦本店へどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年04月23日 13時37分48秒
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