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カテゴリ:長野県・信濃鶴
さあ、皆さん!! 今日も長生社の鶴を呑んで、死ぬまで長生きしましょう。ん? 駒ヶ根市の栗拾い名人にして、実は酒を造るのも上手な人から(逆だろっ! 笑) 大粒の栗が届いていたので、これを酒の肴に純米酒を呑もうと思ってました。 ちょうど一年前の9月11日に、初めて茹でた栗に純米酒を合わせてみましたが、 これがあんたっ!! とても良く合って、ビックラこきマロンでしたよ。 栗っく~♪⇒人気ブログランキング 今回の栗に合わせる酒は、何にしようかと迷う事はありませんでした。“土地 の料理に土地の酒”が基本ですよね。それに、そろそろツルチュー(信濃鶴 中毒)の発作が出て来たところだったので、いいタイミングで栗を送ってもらい ましたよ。感謝感謝。 先週は元坂酒造の新さんと二人で呑んでいた時に、信濃鶴も一合程呑みま したがツルチューの発作は四合瓶一本呑まないと治まりません。と言う訳で、 今日はコッテリと楽しませていただきます。 それでは久しぶりに、松尾様にお祈りを捧げます。パンパン。 「鶴は千年、亀は万年。そう言う私は、中年だっチューネン!!」 かしこみ、かしこみ~。m(..)m ●信濃鶴・純米 ●造っている人:専務取締役杜氏(そしてある時は栗拾い名人) ●蔵元:酒造株式会社 長生社 長野県駒ヶ根市 ●原料米:地元産美山錦100% ●精米歩合:60% ●日本酒度:+4 ●アルコール分:15%~16% ●お値段:720ml/880円 1.8L/1,850円 事故米騒ぎで多くの方々が迷惑をこうむっていますが、ここまで来ると詐欺と いうレベルを遥かに超えた“テロ行為”ですよ。あまりにも酷過ぎて多くは語り たくありませんが、店で焼酎を売っていないとは言え私も酒屋として他人事 ではありません。 風評被害で日本酒全体にも不安感を持たれてしまいそうですが、信濃鶴は 確かな流通ルートの地元産美山錦100%で醸していますから、安心してお楽 しみ下さいねー。 今日は大好きなカツオの刺身と茹で栗を肴に、仕事抜きで(?)一杯やります。 だって信濃鶴の事は40回も書いてるので、今更キキ酒も無いでしょ。一人の ツルチューとして純粋に酒と料理を楽しみます。んじゃ、早速呑みます。 グビビのビッ..... 相変わらずの清々しいフルーティーな香りにして、比類の無いとても滑らかで きめの細やかな舌触り。何度呑んでも品質の高さと値段のギャップには驚か されてしまいます。 「やっぱり、いつ呑んでも美味しいな~♪」 信濃鶴に限らず、酒の味には作り手の人柄が反映されていると思っています が、岳志さんはフルーティーで艶やかな男って事でしょうか?(笑) そしてやっ ぱり、相性の点ではカツオよりも栗の方が圧倒的に良く合いましたよ♪ 今日は駒ヶ根の“美味しい秋”を、十分に堪能させてもらいました。夜はだいぶ 涼しくなってきて、しみじみと純米酒が美味しい季節になりましたね。でっ、ここ まで書いてブログを公開したつもりが、途中で気絶していたようです。 と言う訳で、今日も更新が遅れてしまいますた。ドテッ。 クリック~♪ 何卒ポチッと応援宜しくお願いします♪ 『人気blogランキング』 予告【10月4日(土) 羽陽男山を楽しむ会を開催します】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年09月13日 11時04分27秒
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