五月の森はサンセール

ど～も～♪　昼間っからヱビス生ビールを呑んで、回らない寿司を喰ってご
機嫌な私です。行ってきたのは私の一押しでいつもお世話になっている文化
横丁の老舗、小判寿司さんです。すんげー美味しかったな～♪

画像のシャリが黒っぽく見えると思いますが、これは普通の酢じゃなくて赤酢
というコクのあるやつを使っているからなんです。こちらは素材にこだわった
新鮮な魚介類を食べさせてくれるし、宮城県の地酒も充実しています。

マグロは口の中でとろけるし、宮城県名物の金華サバと来た日にゃ、あんたっ。
泣けて来るような美味しさでしたよ。とても気さくな親方なので、カウンターに
座って魚の話しを聞きながら食べるのが一番のお勧めです。

妙に緊張感の漂う寿司屋さんもありますが、小判寿司さんはリラックスして
プロの味を楽しめます。ランチもやってますから、仙台の方はもちろん、出張や
旅行で仙台にお越しの際は是非是非どうぞ。

でっ、誰と行って来たかといいますと、このデカ男とです。





私の身長は167.5cmなので小柄な方ではありますが、それにしてもこの人
デカ過ぎっ!　概ね190cmあるそうです。何を喰ったらこんなに大きくなれるん
でしょうか。身長は大差で負けましたが、顔のデカさでは勝てましたー(泣)。

この人はフランス・ブルゴーニュ地方有数の大ドメーヌ、フェブレの輸出部長で
Vincent AVENEL(ヴァンサン・アヴネル)さんです。聞けば私の大好きなブルゴ
ーニュの作り手、クロード・マレシャルのすぐご近所にお住まいで、お互いの
子供同士は同じ小学校に通っているんだそうです。

その話しを聞いただけで親近感が湧きましたよ。でっ、フェブレの輸入元と言
えば“男・秋本”でお馴染み(?)、ラック・コーポレーションです。夕べは仙台で
フェブレのイベントがあったそうで、もちろん“男・秋本”と通訳担当の方も同行
です。

「折角仙台に来たんだから、ついでに錦本店にも寄ってみっぺ。」って事になっ
たようです。アヴネルさんがフェブレについて色々と熱く説明してくれましたが、
何を言ってんだかさっぱり分かりません。通訳の方が説明してくれますけどね。

せいぜい「ムルソ～♪」とか「メルキュレ～♪」とかの聞き慣れたワイン名が
出た時だけ、「ふふ～ん♪」「あは～ん♪」と相槌を打つだけですよ。

でっ、4人で小判寿司さんに行って来たんです。アヴネルさんは日本酒も大好
きだそうですが、お昼はビールと決めているみたいなので私も珍しくビールを
呑んだって訳です。日本酒を呑みたいところでしたが、それじゃー昼飯だけでは
済まないで、「んも～、チミをフランスに帰さないぞ～♪」ってなっちゃうもんねー。



ヴァンサン・アヴネルさんの直筆サイン入り
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ラヴィエール'04　※7本限りです。

◆フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区産赤ワイン
◆生産者名:ドメーヌ・フェブレ　◆ブドウ品種:ピノ・ノワール
◆アルコール分:13.0%　◆お値段:4,200円　

昨日の『雅山流・影の伝説』に引き続き、またまた今日も売り込みネタのブログ
です～。あっ、いつもそうでしたね。ちなみに影の伝説は昨日60本の入荷で、
今現在で残り12本となりましたので迷っている方はお急ぎ下さいねー。

こういうチャンスを見逃さないのが私です。しっかりとサインをしてもらいました。
それにこのワインの'04はもう流通していないはずですから、ある意味“レアもの”
です。と言う訳で、今日もちょいと吼えます。



ささっ、ブルゴーニュワインファンの皆さん。

そうで無い方も、迷っている場合ではありません!!

猛ダッシュで錦本店にお越し下さい!!　

遠方でご来店出来ない方は、すぐに私宛にメールを送って下さい!!

メールが無理ならコン様に電話して下さい!! tel　022-224-1411


いや～、売り込みのネタが尽きません。ウッシッシッ～♪

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