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テーマ:今日のワイン(6040)
カテゴリ:ブルゴーニュ赤ワイン
ども♪ 日中は往復で17kmくらい全力で自転車コギコギの“サイクニング”を
しましたが、筋肉痛になっていないのがいと嬉し♪ 走っている時にボクサー の真似っ子で「シュッ、シュッ。」とやってみて、「客観的に見て俺ってカッチョ いい♪」と自己満足しましたが、ペダルを漕ぐ足とは全然リズムが合ってませ んでした.....。 その「シュッ、シュッ。」は車の騒音が掻き消してくれので恥ずかし気も無く 何度か試みましたが、一瞬の強い力が出るのかも知れません。これがボクシ ングなら、無言でパンチを出すよりも強烈な破壊力が出るような気がします。 これが柔道なら「おりゃーーっ!」ってところですが、ウルトラマンだってここぞと 言う場面では「でやっ!」って気合を入れますもんね。でもボクシングはマウス ピースをはめているので「シュッ、シュッ。」なんだろうと思いましたね。 長年の「シュッ、シュッ。」の謎が解けたような気がしますが、実際のところは どうなんでしょうか? 皆さんもシュッ、シュッってやってみて下さい。⇒人気ブログランキング 前のブログは大袈裟な終わり方をしてしまいましたが、家族の晩飯対決に巻 き込まれて酒を呑めずに回転寿司で腹一杯になってしまったのはいと寂し。 家に帰ってからも、しばらく酒を呑む気になれませんでした。 あっ、そう言う私はカンザケ・スキオセブンに引き続き、この秋にバージョン・ アップをした(何が?)コソクナ・ワインスキーゼットです。このZ(ゼット)には何の 意味もありませんが、「私だって少しは成長したいもんだ。」と言う願いを込め ています。 それでは久しぶりに、粛々とバッカス様にお祈りを捧げましょう。パンパン。 「自転車を漕いだら、マラソンも早く走れるようになんのか?」 いやー、それは言いっこ無しって事で。(^^: かしこみ、かしこみ~。m(..)m ジブリー・ルージュ'05 ◆フランス・ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区産赤ワイン ◆生産者名:ギー・ショーモン ◆ブドウ品種:ビオのピノ・ノワール ◆アウルコール分:13.0% ◆お値段:5,000円以下 ワインが“ビオ”である事には全く興味がありませんが、裏のラベルに“BIOLO GIQUE”と書いてるのでビオなんでしょう。 「スタジオジブリが手がけたワインですか?」と言う突っ込みを入れられそうで すが、正直言って「ん? ジブリか? いや、ジブリーだったよね? あれっ、どっち だっけ?」ってな具合に不安になりますが、実際どっちでしたっけ? もう新たにワインの資格試験を受けるつもりは全く無いので“ー”と伸びようが 伸びまいがどっちでもいいんですけどね。それだけジブリーはブルゴーニュ 地方の中でも、印象が薄いって事ですかね。 まっ、そんな些細な事はともかく、早速テイスティングしてみましょう。 グビビのビッ..... ふむふむ。凝縮感があるのは作り手がいいのか、はたまた2005年が良いの か判断を下すのが微妙に難しいワインです。良い年となった2005年のブルゴ ーニュは、乱暴に言えばどれを呑んでもそれなりに美味しく出来てますからね。 少なくとも“ビオ”がその酒質に寄与しているとは全く思いませんが、間違いな く2005年の恩恵は受けているであろうと言う事を感じさせてくれるワインです。 でも今は、「うめ~♪」とも何とも言いません。 それなりに楽しませてもらいましたが初めて呑む作り手のワインなので、これ が真価を発揮している状態なのかどうかは分かりません。将来性を感じない でもないので、当分の間寝技で押さえ込んでおく事にします。 でっ、昨日少しだけ残しておいたロシニョール・コルヌのムルソーを呑んでみま したが、活き活きとした果実味を感じるようになって昨日以上に美味しく感じら れました。 どうやら呑み頃に達するまでには、あともう少しだと思います。でも、このワイン のインポーターさんは持っている在庫が無くなり次第、取り扱いを止めてしまう んだそうです。 かなりの長熟タイプなので、市場で評価されるのに時間がかかり過ぎるんです よねー。現実的なキャッシュフローの面で商売人泣かせなワインですが、呑み 頃に達したコルヌはとても魅惑的なだけに残念な話しではあります。 私も寝かせると良く熟成するタイプなので(?)、そろそろ寝ようと思います。 それでは皆さん、さよなら。さよなら。さよなら。コテン..... 久しぶりの五位復帰です。どうぞポチッと宜しくお願いします。m(..)m 『人気blogランキング』 まだ三位に残っています~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月27日 08時21分39秒
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