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カテゴリ:埼玉県・神亀
ど~も~♪ 先日まで温暖な日が続いていたので、今だに夏物の服で出勤
していましたがもう駄目です。朝の出勤の時はまだ何とかなりますが、帰りは 寒さで耳が痛くなる程でした。また来年の4月頃まで寒い日が続くんですね。 こうなると鍋の出番だよね~、おいおい~(昨日も一昨日もだったけどね)♪ まあ、私に言わせりゃストレートに“鍋”と言ってるうちは素人さんですね。私く らいの鍋プロともなると、業界人チックに“ベナ”と逆さまに言うようになります。 「それがどうした!」と言われそうですが、全く持って仰るとおりです。ドテッ。 とにかく今日は一日中寒かったです。寒くて首が亀のようにすくみっ放しでした よ。あっ、さっきから寒い寒いと言って首をすくめている私は、“タートル川嶋”と 申します。トータル的に寒いのが苦手で、手も足も出ないタイプです。従って 冬場はエーギョーに出る回数がめっきりと減ります(それでいいのかっ!!)。 寒くて縮みました⇒人気ブログランキング でも今年の冬は首まで温かい“とっくりセーター”で乗り越えたいと思います。 ん? とっくりセーターでいいんだっけ????? 今時、誰もそんな事を言いません よね。あー、すいません、すいません、すいません。(^^: 「タートル・ネックでしたね♪」 私って遅れてるなー....(って、これも古過ぎっ!!)。 と言う訳で今日は亀の話題です。それでは久しぶりに松尾様にお祈りを捧げ ましょう。パンパン。 「パンツをズボンと言ってた時代に私を帰して....」 かしこみ、かしこみ~m(..)m 神亀 ひやおろし純米 ◆蔵元:神亀酒造 埼玉県蓮田市大字馬込 ◆原料米:阿波山田錦 ◆精米歩合:55% ◆アルコール分:15度以上16度未満 ◆お値段:720ml/1,580円 1.8L/3,150円 ひろおろしは沢山の種類が入荷していましたが、あっちこっち回り道をし過ぎて 全てのラインナップをご紹介する前に完売してしまった純米酒もチラホラ出て来 てしまいました。 このタートル.... じゃなかった、神亀がひやおろしの最後のご紹介になるかも知 れませんが、そこは姑息なカンザケ・スキオ。この先何をご紹介して行くのか、 自分でも良く分かりません。 さて、神亀と言えば日本酒初心者の方を寄せ付けないフルボディ・タイプ。今年 のひやおろしは初めて呑みますがどうなんでしょう。んじゃ、呑んでみます。 グビビのビッ...... 熟成香が鼻腔を刺激し、ガツンと広がる米の旨みは神亀らしいところ。でも、これ はまだ“入門編”と言ったところでしょうか? 常温では神亀らしいジュクっとした 旨みが広がり、艶やかさを感じられますが優しいボディです。 現時点ではお燗では弱い感じですが、あと半年くらい熟成させれば“らしさ”が出 ると思います。ん? 最近似た様な話しを何処かの蔵元としたなー? でも大丈夫。 「うめ~」と喜びを与えてくれる事はあっても、がっかりさせられる事はありません。 やっぱり呑み手を選ぶかのような、蔵元の姿勢が前面に出た味わいが好きです。 長い熟成期間を経た強烈な個性がまだ出ていないだけで、これもかなり美味しい ですよ。ただ神亀にはついつい高いレベルのものを期待してしまうんですね。 これを二本以上買って最初の一本はすぐに呑んで味を確認していただき、残りは 半年以上熟成させてみて下さい。きっと更に凝縮されて、深みのある味わいにな っていると思います。 ところで今日、この一升瓶が無くなったのでコン様が蔵元に注文の電話をしました。 そしたら、あんたっ!! 「今年のひやおろしですか? それとも去年のやつですか?」 って聞かれたそうです。おー、さすが熟成の神亀さん。去年のひやおろしは是非 とも呑んでみたいもんです。かなり美味しくなってると思うので、追加で発注する 事にしましょう。 ところで年を越したひやおろしは、ひやおろしって言うんでしょうか? “二年目の ボジョレー・ヌーヴォー(新酒)”のような感じを受けないでもないですが、美味けりゃ 何でもオッケーですね。 「そんなの、かめへん、かめへん。」 (亀だけに....) コッテリとオヤジギャグを飛ばしたところでいい時間になったので、そろそろ手足を 引っ込めて寝ようと思います(私もカメかっ!)。んじゃ皆さんおやすみさん。コテン.... きっと明日も絶好調!! ポチっとクリックお願いします。m(..)m 『人気blogランキング』 2位に居られるのも今日までかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年10月30日 00時42分39秒
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