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2008年11月27日
カテゴリ：長野県・信濃鶴
 信濃鶴・特別純米酒&とどめのDOBUROCK ◆蔵元:酒造株式会社 長生社 長野県駒ヶ根市 ◆造ってる人:専務取締役杜氏 ◆原料米:地元産美山錦100% ◆精米歩合:55% ◆アルコール分:15度以上16度未満 ◆720ml/1,200円 1.8L/2,150円 夕べは訳有りで横浜の友人が我が家に泊まりに来ていました。これがまた 私以上に重度のツルチュー(信濃鶴中毒)なもんだから、当然のように夕べは 信濃鶴を呑みました。 呑み会は男三人なので信濃鶴の一升瓶を一本とどぶろっくの四合瓶一本で 丁度いい量かなと思って用意していましたが、やっぱり一人で呑むのとは違 って話が弾むと量も増えますね。 画像には写ってませんが、配偶者の手料理もそれはそれは美味しかったん ですよ(ヨイショッ)。酒も料理も美味いもんだから、酒がバンバン進みます。 酒が無くなってもまだ呑み足りなかったので、クソ寒い夜中に三人で近くの 24時間営業のスーパーに酒を買いに行きましたよ。そしたら友人が「まあまあ」 なんて言いながら私の苦手な芋焼酎を買いやがりました。 人間って料理でも飲み物でも、口にするもので何か一つくらいはどうしても苦 手なものがありますよね。私は焼酎がその一つなんです。しかも芋焼酎と来 た日にゃ匂いを嗅いだだけでひっくり返りそうになるんですよ。 酔った勢いで呑んでみましたけどね。焼酎好きの方には大変申し訳ないんで すが、やっぱり駄目でした。どんなに酔っていても苦手なものは苦手。長年ワ インと日本酒しか呑んでいないせいだからだと思うんですが、かなりの違和 感を感じてしまって口が受け付けないんです。 ペロッと一口舐めただけでギブアップでした。どうも芋焼酎だけは一生克服 出来ないような気がしますが、努力をして好きになろうとする必要性も無いも んだから別にいいんです。これ以上好きな酒の種類が増えても困るしね(笑)。 まあ、とにかく夕べは楽しく夜中まで呑んでいました。今日の午後に友人は 帰りましたがお土産にツルのイエローカップと焼きうるめの最強タッグを持た せてやったので、新幹線の中で「うめ～、うめ～」と目を潤ませて(うるめだけに) 歓喜の涙を流していたに違いありません。 ツルチューの友人とは中学校時代からう35年くらいの付き合いになりますが、 一緒に酒を酌み交わせる長い付き合いの友達っていいもんだなーとつくづく思 いました。これでまた会える日を楽しみにセッセと仕事出来ますよ。 私は仕事の性格上一人で宅呑みの場合が多いんですが、やっぱり酒は気の 合う人と楽しみたいもんですね。さて今日は一人ですが、何を呑もうかな～。 (注:何度もすいませんが、これは仕事です。)  ここをクリックお願いしますー。m(..)m 『人気blogランキング』  今日も二位でありがとうございます～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2008年11月27日 19時10分36秒
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