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大鬼・純米吟醸生原酒しぼりたて ◆蔵元:ハクレイ酒造 『酒呑童子』醸造元 京都府宮津市由良 ◆原料米:京都府丹後産五百万石 ◆精米歩合:麹米60%、掛米60% ◆酵母:協会9号系 ◆日本酒度:+2 ◆酸度:1.8 ◆アミノ酸度:1.6 ◆アルコール分:17.0~17.9% ◆お値段:720ml/1,680円 1.8L/3,360円 蔵元のHPより抜粋 【このお酒は「大江山の酒呑童子伝説」でまちおこしを行っている京都府 大江町内の酒米作り有志「大江で地酒を造る会」が生産した五百万石100% の純米吟醸生酒です。酒質は純米吟醸のあらばしりに一切加水せず、素濾過 のみで瓶詰めし、毎年12月~3月出荷の本数限定出荷商品です。 仕込み水は蔵の眼前の、大江山連峰に属す丹後富士「由良ヶ岳」中腹に流れ 出る不動の滝より、砂濾しにて取水した湧き清水を約600mパイプラインにて運び 使用しています。 この蔵元所有林から湧き出し、当蔵の敷地内に引き込まれた仕込水は古来より 不動山水(ふどうさんすい)と名付けられています。超軟水の水質でありながら 甘口酒、辛口酒とも自在に醸すことのできる不思議な水、この水の力が京都丹後 の地酒 白嶺・酒呑童子の原点と申せます。】 この味のある版画のラベルも「大江で地酒を造る会」の会員の方々が一枚一枚 手刷りしたもので、地元の方々が原料米から商品化まで協力して出来たこれこそ 地酒ですね。 ほんのりとフルーティーな含み香。味わいはジューシーで凝縮した米の旨みと 豊かな酸を有し、しぼりたてながらも艶やかな口当たりです。今年も期待通りの 美味しさです。 丹後の酒に心地良く酔い、タンゴのリズムに乗って「今日はマグロと帆立の刺身 にカツオのタタキで呑んでるよ。い~べ、い~べ~♪」と遠く離れた呑み友達に 携帯のメールで送ったのが上の画像です。 その後はブログを書く事も忘れて、ゆっくりと酒を楽しみました。書く事を意識して 呑むのとそうでないのとでは酔い方も早いような気がします。やっぱりある程度の 緊張感を持って酒を呑んだ方が身の為かも知れません。 大鬼を呑んだ後にワインも開けちゃったんだもーん。 「ポチッと応援宜しくお願いします。m(..)m」 『人気blogランキング』 光のページェントは賑々しく点灯中です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月14日 12時35分12秒
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