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テーマ:今日のワイン(6039)
カテゴリ:お手軽価格の赤ワイン
ども♪ 本日23日は祝日ですが錦本店は年末商戦の企業努力で臨時営業
をしています。そして日本酒もワインも売れて売れてウッシッシッ♪ 今日は 信濃鶴の長生社も“しぼりたて”の出荷作業で大忙しの事だったろうと思いま すが、錦本店でコッテリと予約していた分は出荷してくれたんでしょうか? お互いに忙しくして確認をしているヒマもありませんでしたが、仙台の大勢の ツルチュー(信濃鶴中毒)が首を長ーーーーーくして待ってくれています。どう か錦本店には25日までに入荷しますように、専務取締役杜氏にお祈りを捧げ ましょう。パンパン。 「頼むぞタケシッ!!」 「頑張れタケシッ!!」 「あいよっ♪」 あーあ、酒造りに疲れ果てて、“コケシ”みたい固まっちまったかー(笑)? さて、日本酒もそうですがそれ以上にワインの新着がバンバン入荷していて 日々のテイスティングが追いつきません。と言う訳で今日も入荷のお知らせ だけでもしておきたいと思います。 宣伝効果が上がります。⇒人気ブログランキング まだテイスティングしていないワインなので、インポーターさんからの謳い文句 を丸投げでご紹介させていただきます(汗汗汗)。 雑誌『一個人』ワイン特集 2008年至福の極旨ワインBEST200 テイスターからも『やさしい口当たりと果実味と酸の バランスが絶妙でレベルは高い』 とコメント! スペインのカスティーリャ・レオン州の西部、サラマンカにある造り手で 2000年に設立された新しい生産者です。サラマンカのGarcibueyという村 に約60ヘクタールの畑を所有し、その畑はいくつかの小さな区画によって 構成されています。 この地区の原産の品種であるルフェッテにいたっては、樹齢70年以上の 古木で、他にはテンプラニーリョやガルナッチャ、白ワイン用にヴェルデホ やペドロ・ヒメネスなどを植えています。まだ新しい造り手ながら、すでに ワイン誌ペニンでは高い評価を受けており、今後注目される生産者となっ ています。 スペインワインの評価本『ペニン2008』では最高の評価で、ボデガス・バル デアギラ社の全アイテムが5ツ星★★★★★ ヴィーニャ・サラマンカ・ティント2005 ◆スペイン・カスティーリャ・レオン州産赤ワイン ◆生産者名:ボデガス・バルデアギラ ◆ブドウ品種:テンプラニーリョ50%、ルフェッテ50% ◆お値段:1,800円 やや紫がかったルビー色で、赤い花の香りやレッドベリーの香りがきれい に広がってきます。フレッシュな果実味と綺麗な酸がうまくまとまり、穏や かなタンニンながら重厚感があり、このタンニンがバランスをうまく造ってい ます。しっかりとした印象が強く、価格を考えると申し分ないワインといえます。 なんだそうです。ルフェッテと言うブドウ品種は初めて聞いたし呑んだ事もあり ませんが、そう言われると何だかとっても美味しいそうですよねー。と言う訳で 試しに24本だけ仕入れてみました。 そう言えば話題のボルドー産赤ワイン『シャトー・モンペラ’06』も入荷しちゃ ってたりなんかして結構ミーハーな私。(^^: さっ、明日のイヴは、“巷で話題の 赤ワイン”ってのはいかがでしょうか。ささっ!! ここをクリックしていただけると超嬉しいです。どうか一つ。m(..)m 『人気ブログランキング』 仙台・宮城デスティネーションキャンペーンを展開中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月23日 16時59分21秒
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