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カテゴリ:徒然に...
ど~も~♪ 先日の日曜日は結婚11年目にして初めて洗濯をしました。「ん? “洗濯をした”とは言っても、洗濯機が自動で勝手に洗ってくれる訳だし、私は単に洗濯物を干しただけなので“洗濯をした”という表現は間違っているかも知れないな。うんうん。」と思ってみたり、「んー?? いやいや、今どき洗濯板を使ったりして手洗いしている方は極少数派で、ほとんどの家庭では洗濯機を使ってるはずだ。それでも“洗濯をした”と主張しているところを見ると間違いではないのかも知れないな。うんうん。」と自問自答していた今日この頃のカンザケ・スキオです。 どうでもいいような事に思いを巡らせて、ふと気付いたら二日もブログの更新をしていませんでしたー(笑)。ちなみに辞書やWikipediaから得た情報を総合的に判断しますと、『洗濯』とはズバリ“洗って濯ぐ”という行為であって、洗濯物を干したり物干し竿から取り込んで所定の位置に畳んで戻す一連の作業は『洗濯』とは言わないようです。 いいですかー、そこの奥さん。貴女が毎日のようにやっている行為は「洗濯をした。」じゃなくて、厳密には「洗濯機に衣類を突っ込んで洗わせた。」と言うべきなんですよー(笑)。現実的に考えれば、“洗濯機が洗ってくれた後の衣類を干したり畳んだりする”行為の方が現代人の『洗濯』にあたる訳で、「洗濯をした。」と言う表現は“あたらずといえども遠からず(これまた調べて確認してしまいました)”と言ったところかも知れませんね。 全くもって日本人のくせに日本語は難しいもんだと改めて思いますが、不特定多数の方々に向かってブログを書いてる以上、誤った表現や語句の使い方をしてはいけないと言う考えが働いて意味を調べているうちに変な方向に行ってしまう事がある私です。 こんな事を書くと極めて繊細で神経質で理屈っぽい人間だと思われそうですが、その実態はブログを書きながら日本語の勉強をしているだけの単純明快バカオヤジなんです(笑)。今日は日本酒の宣伝ブログを書くつもりでパソコンに向かいましたが、この通り洗濯の話しだけで意味も無く長くなってしまいました。 話しは最初に戻りますが、先日の日曜日はTシャツ一枚で過ごせるくらいに良い天気で、しかも配偶者が仕事で家にいなかったのでふと思い立って洗濯をしてみたんです。洗った衣類から発散される洗剤の匂いが心地良いし、干した洗濯物がすぐに乾くのが面白くて家族5人分の衣類や毛布類などを朝から夕方まで延々と洗濯をしていました。 そこで思いましたね。私はたまたま気が向いて洗濯をしただけですが、毎日のようにやらなければいけない主婦はすんげー大変だなーって。しかも洗濯の間に買い物に行ってはご飯の用意をしたり、ご近所や学校の集まりに参加したり馬鹿な旦那や子供の面倒を見たりと、何かと人間関係にも気を使わなければいけなくて、自分の仕事だけしていりゃエラそうな顔を出来る男とは大違い。 これは我が家の事で全ての方々がそうとは限らないと思いますが、主婦という仕事は年中無休でしかもマイペースでは済まされない事が多く、なんて大変なんでしょう。しかも仕事も持ってると来たもんだ。私にはとても勤まりませんが、男に生まれて助かりましたー。 女性は偉大です。初めて洗濯をしてみて、「男は女にはかなわない。」と言うことを改めて思いましたよ。まっ、たまにはこんな感じで配偶者を褒め讃えるブログを書いておけば、今後の人生も円滑に展開出来るだろうという打算的で姑息な考えもあるんですけどね(笑)。 ポチッと応援クリックを宜しくお願いします!! こちらもポチッと宜しくお願いします。 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011年10月12日 17時28分20秒
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