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2009年10月22日
カテゴリ：滋賀県・七本鎗
 「よーし、着いたぞー。」 「さっ、行くか。」 なーんて、国会議事堂には特に用事はありませんでしたー(笑)。 中学校の修学旅行以来見たことが無かったので、 なんとなくあの頃を思い出したくなっただけです。  「歩きたいのよ赤坂～♪」 国会議事堂から歩いて約15分の赤坂にある『東京全日空ホテル改めANAインターコンチネンタルホテル東京』で、錦本店の看板ワインでもあります『マキコレ・ワイン』の試飲会に参加しました。出品されたワインは128種類で、これだけの数をテイスティングするとワインを飲み込んでいなくてもホロ酔い加減にはなるもんです。 全てをテイスティングしてヘトヘトになりましたが、やっぱり行った甲斐がありました。色々と美味しいワインを見つけて来たので、この成果はブログで徐々にご紹介して行きたいと思います。普通ならこの後は呑み会の予定を作っているところですが今月はやたらと呑み会が多かったので、とっとと帰る...... 訳が無い私です(笑)  七本鎗・純米吟醸木槽垂れ口直汲み生原酒 ◆蔵元：冨田酒造 滋賀県伊香郡木之本町木之本 ◆原料米：地元産玉栄100% ◆精米歩合:55% ◆使用酵母:協会1401号 ◆アルコール分:17度以上18度未満 ◆日本酒度:+5.0 ◆酸度:1.9 ◆720ml/1,785円 1.8L/3,570円 今月の9日に横浜の友人宅に泊まりに行ったばかりですが、またまた世話になる事にしました。事前に日本酒を二本送っていたうちの一本がこの『七本鎗・しちほんやり』です。友人は3時間以上もかけて鳥ガラでスープを取って鶏の水炊きを作ってくれましたが、スープに深いコクがあって今まで食べた事がないくらいの激ウマでした。福岡に行った時に本場の味にカルチャーショックを受けて、その作り方を学んで来たんだそうです。 いよいよ鍋の季節が来たんですね。我が家ではまだですが、これからはまた毎日のように飽きもせず鍋の日が続くと思います。そしてこの七本鎗が合う合う。今年の春に木槽(ふね)で搾り、垂れ口から直汲みした薄にごりの純米吟醸を-2度の冷蔵庫で半年間寝かせてあるので、味が乗り乗りでこれまた激ウマなんですよ。 とーーーっても美味しくて、友人と二人で一升瓶をペロンと一本。それでも足りずにもう一本(笑)。コン様と来た日にゃ、「今年呑んだ純米酒の中で一番ウマイっす。」と言うくらいの気に入りようなんですが、私は立場上どれが一番だなんて口が裂けても言えません(笑)。 そんな訳で昨日は東京と横浜でえれー美味しい思いをして来ましたが、美味しい酒と料理を知るのは大事な私の仕事です。うんうん。美味しい料理を口にする事によって、それにピッタリと合う酒を色々とお勧め出来るようになるんです。そうそう。以上、いい思いをして来た言い訳ブログでしたー(笑)。  ここをポチッとクリックしていただけると 超嬉しいです。  こちらもポチッと宜しくお願いします。 ２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！ サンセールのお店「酒のかわしま」 ＮＥＴ-ＳＨＯＰ  日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2011年10月12日 17時27分07秒
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